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趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

2台目の防湿庫が加わりました...

2020年10月08日 | 00. 愛用カメラ機材

長いことカメラを触っていると機材も少しずつ増えていきますね。

今回はリビングの防湿庫・東洋リビング「ED-120CDB」が機材で溢れ出し、如何ともし難い状況になってきたためにいよいよ自分の書斎にコンパクトな防湿庫を新規導入したお話です。

新たに加わった書斎の防湿庫はトーリ・ハンの「EC-47-M2」というもので、現在でも価格.comで人気No.1の防湿庫らしいです。私は8年前に購入した東洋リビングの防湿庫の安定した使い勝手に「日本製」に決めていたのですが、50L(リッター)前後では予算に合わずでいろいろ探してこの機種にたどり着きました。

今サービスでレンズマットと充電用トレーというものが付いてきます。

これなんですが...

私の場合は両方ともこの防湿庫では使えず、リビングの防湿庫の方で使うようにしました。そしてこの防湿庫用に用意したのは...

<WAKI PEスポンジシート>


(サイズ:5x300x300mm)

そしてレンズマットは...東洋リビングの「波形レンズホルダー L 4連 OP-AD-LH(L)4」

以上の2点です。

レンズマットはライティングデスクを防湿庫に利用したときに使ったもので、大きいかなと思ったのですがまさにジャストフィットでビックリ^^。

スポンジマットの方はこんなに安くて良いのと思うほどで、四隅に少し隙間は空きますがサイズ的にはぴったりでした。

そんな用意したアイテムを使ってEC-47-M2を仕上げ、この中にはオールドレンズを楽しむカメラ2台とNikkor以外のオールドレンズ群を入れてあります。

上の写真はおまけのレンズマットを使ってみた写真ですが、やはり使い勝手が悪いので先述のマットを敷いて見事に問題点をクリアしてくれました。
加えてリビングの防湿庫内ではこのおまけの3列レンズマットが望遠系3本が互い違いに置いてちょうど収まり横にはアクセサリーBoxも置けてこちらはこちらでベストフィットでした(笑)。

この防湿庫は安定の東洋リビングと同様にさすが国産ですね、導入初日の空運転では上下2室ともにダイヤル初期設定(M)のまま6時間ほどで湿度40%弱に落ち着いてくれました。その後機材を入れるために扉の開閉を幾度かしながら収めましたが、直後の50~60%の湿度が2~3時間後には35%前後に落ち着いてくれました。

導入はちょうど梅雨が明ける頃でしたが、現時点(10/7)では30%ほどになるので調整ダイヤルを<M>から少し湿度高めに設定し直しました...あまりに湿度を低くすると機材のゴム部分やコーティングなどを傷める原因になってしまいますからね。

...というわけでいま私の書斎にていつも作業しているPCデスクの脇にはこの防湿庫がありますのでこのところもうオールドレンズ三昧な毎日となっています^^。

まだ庫内は余裕があり標準クラスであればレンズ4~5本くらいは置けそうです...が、余裕は余裕でとっておかないとこれからの季節同様に懐具合が寒くなってきますから要注意ですね...(笑)。

2020年10月 自宅にて
(写真:Coolpix P7100)



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