with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

久しぶりの赤富士(夕景)

2013年12月18日 | 02. カメラライフ

​この日は雲も少なく夕方の散歩ではきれいな夕日が拝めそうかなと

カメラ持ってCobbyと出かけた。

案の定土手のいつもの場所ではきれいに富士山のシルエットが見られました。

空気は冷たくとても寒いですが、それだけこの時期は景色も楽しめるんですよね。

DSC_0580_huji.jpg

Cobbyと一緒だととかく時間が思い通りにならないので(笑)、

ほんとは写真に見えてしまう電線等がない見通しの良い土手の場所まで行きたいのだが

いつも間に合わないのだ、時間を見て家を出ているのですけどねえ~(T_T)。

そうしているうちに一番星がキラキラと光っているのが見えてきた。

DSC_0585_huji.jpg

空がとてもきれいな時間帯ですよね…(マジックアワー)。

帰り道はCobbyのペースで歩きますが、

ふと見ると、出ている月が素晴らしいロケーションで輝いておりました。

三脚持っていれば、月の表情も入れた素敵な一枚になるんですけどねえ、残念。DCS_0568_under the moon.jpg

アングルもいまひとつでしたので、こんどは部屋の「Tide Calender」で月の出るタイミングを図って

三脚を持ちだしてみたいですね。

ここ富士見はこうした風景が毎日楽しめるとてもいい場所だとつくづく思います。



少し前の秋景色

2013年12月18日 | 02. カメラライフ

​もう関東にも雪が降ろうかという時期になってしまったが、

12月の初め妻の実家の法事で埼玉は三芳の「多福寺」へ出かけた際の秋景色だ。

『多福寺』:あらまし(三芳町HPより)

三富新田の開拓には、出身地の異なる農家が集まり、協力して開拓を進めていました。そのため、農村としてのまとまりや連帯感情を作り出す必要があり、元禄9年(1696)8月、三富新田開拓の命を出した時の川越藩主柳沢吉保は、菩提寺として上富に「臨済宗三富山多福禅寺」、祈願所として中富に「毘沙門社」(現毘沙門堂・別当寺:多聞院)を建立しました。それまでは、三富新田に入村した農家の菩提寺は、上富村が亀久保村(現ふじみ野市)地蔵院、中富村・下富村は大塚村(現川越市)西福寺としていましたが、多福寺建立によって三ヶ村とも菩提寺を多福寺とし、三富新田の農家の精神的な支えとなりました。​

けっこう歴史のあるお寺である、

またこの時期紅葉目当てで年配のカメラサークルが訪れる様なお寺でもある。

門前の紅葉:(使用機材 TG-2)

PC010855_多福寺02.jpg

鮮やかな赤は見られないが天気もよく黄葉がとても気持ちが良かった。

墓に隣接したお寺の方はとてもきれいに手入れがされており、​

カメラサークルが来るのも頷ける。

PC010866_多福寺03.jpg

大きな庭石にびっしりとついた苔も見どころ十分、

PC010871_多福寺05.jpg

これなぞは秋の気配が漂う素敵な絵になりますね。

PC010876_多福寺06.jpg

椿がとてもきれいに咲いていたのも印象的でした、

PC010879_多福寺07.jpg

やはり目を引くのはドウダンツツジでしょうか、このオレンジ色はとてもこの時期目立ちますね。

PC010881_多福寺08.jpg

(その二)

PC010887_多福寺09.jpg

背景に見えるイチョウなどはそろそろ終わりで、ちょっと寂しげでしたね。

ここ多福寺で一番鮮やかに赤く目立っていたのがこちら、お寺の門と合わせとても絵になります。

PC010893_多福寺01.jpg

秋晴れの気持ちのよい一日でしたが、けっこう法事といえども楽しめましたね。

もう少し早めだともっと素敵な景色だったんだろうが、こればかりはそうは行かないですものね。