with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

Cobby's Birthday...

2019年03月15日 | 03. 愛犬 Cobby

​3月14日はCobbyの誕生日。

この日で満8歳になる、彼にとっての人生折返し点になるのかな。早いものである、なにげにこの8年間の彼の写真を見てみたら3歳くらいまでの幼さの残った姿は今となってはとても愛おしく感じます。

当日は妻の買ってきたワンコ用のケーキでお祝いです。

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手前のケーキは四女が私と妻の結婚記念日が前日の13日のため買ってきてくれた(私の)ケーキだ。妻と二人で「ハッピー・バースデイ」を歌ってあげたが、Cobbyは<ゥオ~ッみたいな>軽い遠吠えで伴唱してくれます・・・これホント(かなり昔に動画をYouTubeにアップしました...「Cobby 歌」で検索すると出てきます:笑)。

もう待ちきれないCobby君です...

DSCN2287_cobby_birthday.jpg

普通に夕ご飯を済ませているので妻が気にしてケーキは半分だけ。妻の「ヨシ!」の声をじっと待ってるCobbyですが、私が写真を撮ると言って待たせたので妻と私の顔を交互に見ながら『早くしてッ』とせがんでます(笑)。

掛け声とともにペロッとあっという間に食べてしまううちのCobbyです^^。

そのあと私が久しぶりに彼の誕生祝いで「ワンごはん」を作ってあげました...用意がしっかりできなかったので妻にササミと高野豆腐だけ買ってきてもらい、いつも使っていた自作のワンごはんソフトで栄養・カロリー計算をして...これが打ち出した彼のレシピ...

CobbyFoods_01.jpg

ちょっと材料が寂しかったので冷蔵庫から料理で余ったキャベツも少し入れてます^^。この日のササミ3本では動物性タンパク質が少し不足しますが、いつもドッグフードでバランスは取っているので良しとします・・・なんたってCobbyは下痢すら一度もしたことがないくらい健康なワンコなんです(笑)・・・まったくもって感謝ですよね。

これができたてです...

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二食分で約500kcalですからダイエット中のCobbyには食べがいがある割にリーズナブルな食事になります。作っている間私の足元でいい匂いがするせいか一生懸命ちんちんして催促しますが、これは翌日の分と言い聞かせてなだめました(笑)。

そしてその翌日...

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もりもりのご飯を前に目が釘付けのCobbyです...いつものフードなら私の顔を見て号令を待つのですが、見ようともしません(笑)。

「ヨシッ!」の掛け声とともに猛ダッシュ^^、

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ドッグフードと違ってあっという間に食べ終わってしまわないのがこのワンごはんの良いところ、鶏肉・人参やトマトエキスがたっぷり含まれた高野豆腐など噛みごたえのバラエティもありじっくりと時間をかけて食べてくれます。

彼のためには良いと分かっているのですが、しょっちゅうという訳にはいかない辛さです。でもこれからシニアになって身体に注意しなければならない年齢になってきましたので暇を見ては作るようにしようかと思ってます。

Cobby!...いつまでも、長生きしてれることを祈ってます。


 ※ カメラ : Coolpix P7100



紅葉(もみじ)はどうしちゃったの?...

2018年11月25日 | 03. 愛犬 Cobby

きょうの休みは​ご近所の紅葉探し・・・なんですがなんかはっきりしないですよねえ。

先日来の市役所脇の文化の杜公園でもちゃんと赤くなってるカエデなどもあるんですが全体的に貧弱なんですよね、今年はご近所で鮮やかな紅葉をあまり目にすることがありません。

そんなわけで今日は土手経由で貝塚公園の方まで足を伸ばしてみました、途中この木なんの木公園(もうあの大木がなくなってしまいこの呼名もピンとこないんですが・・・)ではお年寄りがグランドゴルフを楽しんでいました。じゃまをしないようにCobbyと休憩し、緑のきれいな場所でちょっと一枚...

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まあここまで来る間に2回もCobbyの顔や体についたコスモスなどのたくさんの種を取らされてしまいました、この手の種の世界でも「実りの秋」ということなんでしょうねえ・・・こちらとしてはたまりません(笑)。

さて貝塚公園についたんですが広場にはすでに落ち葉がたくさん、そこだけ見ればしっかり「秋」してるんですよ...

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ところがいつもきれいな紅葉が見られる場所に行ってみると、

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すっかり茶色や黄色になってる葉ばかり・・・どうしちゃったんですかねえ、まだ緑の葉も少しあるんですが殆どがこの状態。つい先日も来た時はまだ赤くもなってなかったんですがねえ。ここ数日で見頃を追えてしまったんでしょうか・・・とても残念です。

ほかの木は黄色やオレンジとそれなりに雰囲気を出してくれてるんですが...

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まああまりきれいではないといってしまえばそれまでなんですが...​これなんかはとても鮮やかできれいでした。

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やはりなんといってもあのもみじの紅を見たいですよねえ・・・

少しがっかりしながらCobbyと土手を遠回りして帰りました。

帰り道に昨年もふさふさとした穂を夕陽に輝かせていたススキが今年もありがたいことに姿を見せてくれていました。。

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まだそれほど穂を垂れていなくてこれから穂が成長してたれ始めるとまたとてもきれいな姿を見せてくれることでしょうねえ。

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こうして成長過程を見ていると「ススキ」なのか「オギ」なのか判断がつかなくなるんですが、穂を垂れて状態で昨年見るとふさふさした穂が白っぽかったのでオギかと思ったのですが・・・どうなんでしょうかねえ。今年はそのへんを意識して確かめてみたいと思います(笑)。

コース終盤コンビニでCobbyのおやつを買い休憩しているとまっ青な空に赤ん坊がいたずら書きをしたかのような雲が縦横無尽に描かれていましたよ。

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その雲の中をジェット機が真っ直ぐな飛行機雲を描いて飛んでいきました...

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私もどこか飛行機に乗って遠くに行きたい・・・なんて思っちゃいますね^^。

来年は妻の還暦で子どもたちが旅行を計画しているみたいですのでとても楽しみではありますが...


 ※ カメラ : α7II

   レンズ : Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S



孫がみな帰ってしまう...

2018年01月17日 | 03. 愛犬 Cobby

​​< Today's Photo and Word >

​​​​たとえあなたのために

世界を失うことがあっても、

​世界のためにあなたを失いたくない

ジョージ・G・バイロン(イギリスの詩人)

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長女の方の孫が先月帰っていき、今度は三女の方の孫が明日18日に自分たちの家に帰ってしまう。とても寂しくなります、昨年まで夫婦とCobbyの3人となって久しいのだが昨年夏にいっぺんに二人の孫が家に来たのだからそのギャップがとても激しいものである(笑)。

Cobbyに至っては複雑であろう...二人の孫のためにこの半年ほどとても影が薄くなってヤキモチ焼くほど孫達にその人気を奪われていたのがようやく解消してかまってもらえる様になるが、大好きな三女が帰ってしまうのであるから。

最近家に帰る支度のために三女も買い物で出かけることが多く、昼間居間に行くとCobbyがぽつんと一人で丸くなって寝ている。私が行くと体を擦り付けて「なでなで」をしてもらいにくる、以前はこれがいつもの光景なのだが私が会社へ出る時間になり「行ってくるよ」と言って居間のドアを閉める時のCobbyの表情はやっぱり寂しそうである^^;)。

これからは孫がCobbyと遊びに来てくれる楽しみが増えるのだから喜ぶべきなんだろうなあと思う...やっぱり孫は可愛いですからね。まあ三女の方の孫は婿さんの仕事の関係で長く預かっていたので彼には随分と寂しい思いをさせていたわけですからこれからたっぷりコミュニケーションを取ってもらってしっかりお父さんしてもらわないとですよね・・・なんたってこの時期の赤ちゃんの成長はとても早いですからねえ...右に左に寝返りうってる我が子を見たらびっくりするんじゃないかな(笑)。

私としては孫のいる間途切れ途切れになっていたCobbyの「ワンごはん」をまたきっちりと作ってあげようと思っているのでCobbyも随分と喜ぶんじゃないかな、この3月にはCobbyも7歳になりシニアの領域に入るのです。早いなあ~。

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すっかり大人びてきたCobby...

Cobbyくん、ゆっくり歳をとってくださいね。

そして孫達といっしょに楽しい思い出をたくさん作っていこう...


 ※ カメラ: Nikon D7200

   レンズ: AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G ED



Zeissな日々…5.28

2017年05月29日 | 03. 愛犬 Cobby

​​​あまりの天気の良さで午後早めに散歩に出た。

Cobbyはまだもう一寝入りしたそうであまり期待してなかったようだが…

 

案の定Cobbyには申し訳なかった、気温がけっこう上がっていて土手を歩いていると足元から草の水蒸気が上がってくる感じでとにかくすぐ暑くなる。


ちょっと歩いたと思うとCobbyは草の陰に座り込む始末、かわいそうなので「この木なんの木」の下でのんびりさせてみるかと急いだ。


あい​​にくお年寄りがグランドゴルフをやっていた、ベンチを占領されてなければよいのだがと心配しながら下へ降りていく。

もうCobbyはベンチに辿り着く前に木の下へ入るとすぐにへたり込んでしまう、もう少し夕方になってからにしたほうが良かったかな…​


木陰の草は気持​​​ち良いのだろう、ペタ~ッと這いつくばって動かない(笑)。

仕方ないので緑の草も木々も眩しいくらいの深緑のなかCobbyの撮影会に切り替えた^^。こんなシチュエーションである。​


まあ​​リードを離してもCobbyはこの木陰から出ないので安心といえば安心なのだが…

本日一番の気持ち良い写真はこちら​


きょうはD700にZ​eissのDistagon T*1.4/35 を付けてきている、f/2.0くらいに絞りを開けると上の写真のように気持ち良い浮き上がり方をする。こういう画が出てきちゃうんでいっそポートレイトを撮るのであればPlanar T*1.4/85mmなぞをぜひ手に入れてみたいと思ったりします、ますます(Zeiss)レンズ沼に嵌まる予感ですね(笑)。​

しかし暑くなるのが随分と早くないですかねえ、木陰にいると下が草だしとても涼しい風も気持ち良いのですが・・・。

そしてきょうは強く出ているわけではないのですが帰り際に光芒がたくさん見られました。


もう上へ下への光芒が見放題という感じ…


まさに素敵な光のカーテンといったところですね、刻々と強さと場所が変わるので見ていて飽きません。


中には厚い雲を切り裂くように光を放つ場面もありましたねえ。


散歩後半はこうした光景が見られる様な空が広い場所を通ります、ほんと空は見ていて飽きません。Cobbyも分かっているのか私の横で腰を落ち着けてしまいます(笑)。

最後はCobbyにおやつをあげるゴール地点のセブンイレブン、脇に市の農業研修所があるんですがとてもきれいな花がたくさん今が盛りとばかりに咲いていました、なんという花でしょうかねえ、とても色鮮やかで素敵な花でした。


花びら見るとカーネーションみたいですが「シベ」が月見草みたいなので違いますよね。

今日は最後まで天気もよく、なんとか風がまだ気持ち良いので暑さもそれほどこたえなかったし(Cobbyには申し訳ないが)良い散歩日和でした。



桜…咲き始めましたね

2017年04月02日 | 03. 愛犬 Cobby

3月​29日から所沢にて棚卸しのため徹夜、30日朝8:30やっと開放される。

去年はこの時期所沢では既に桜が満開になっており眠い目をこすりながら管制塔周りの桜をスマホ写真に収めていた・・・今年はもう少し先になりそうだ。

家に帰り3~4時間睡眠を取り天気が良いので2時くらいにCobbyを連れて散歩に出ました。江川沿いの菜の花もだんだんその数を増やしてきています、


公園のソメイヨシノも既に咲きだしているのだが、このところの低温で足踏みをしているようだ。きょうは大應寺のさくらの様子を見に行くコースで…。

[Title:春寒料峭]


桜のトンネルはまだ先だが、ここで一番先に咲く桜は既に見頃に入っている。とてもいいペースで桜が咲くんですよね、境内の桜が満開になる頃この桜が散り始めるので満開の桜のトンネルを見ながら「桜吹雪」が見られるのである。

Cobbyはお向かいの貝塚公園に行きたがってリードを引っ張る、ちょっと行ってみよう…。

天気の良い午後でワンコの散歩をさせている人も多い、ここは面白い被写体も多いんですよね。

[Title:木ん肉]


血管が浮き出ているような、細いのに力強く横の木に絡みついている木。

[Title:葉艶]


傾いた日に葉脈が浮き上がっていた可愛い葉…。

[Title:Puzzle]


どうして?

どうやったらこうして幹がくるくる回って育つのだろうか…[アコウ]などが締め殺しの木というものであるらしいがその種の樹木に思えてくる・・・。

[Title:芽吹き]


時期的に春紅葉のような真っ赤な葉を付ける木だと思う、出たての葉と枝がとてもフレッシュだった。

大應寺の桜もあと1週間位で満開を迎えそうだ、うまく休みに当たってくれるといいのだが・・・。

この木なんの木公園につくといつもと違った風景が...中央でおじさんがなんと円盤投げの練習だ。広い公園をまるで独り占め、ちょっと常識ないかな(笑)。でも大木下のベンチでは若い方がギターの練習をしていた、そこそこの腕前かとてもいい響きだった…


きょうの発見は「鶉橋」のたもとに群生していたヒメノオドリコソウだろうか。

[Title:紫の谷]


すごい数だった、花自体はきれいなピンクだがとても小さいため群生している場所がシソの葉のような紫っぽい色になっている。

[Title:春の寄合]


ツクシやナズナも大集合、みごとな数です。よく見るとナズナも可愛い形をしています…

[Title:春風駘蕩]


足元の草の間から可愛いツクシが現れて、ほのぼのとした気分にしてくれます。この時期はホント好きですねえ。

[Title:Twins]


まさに小さな春ミッケ!ですネ…。