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JCAの激闘!投げ釣り戦記Ⅰ

大物投げ釣り一筋!(2007~2013年)

JCAのカレイ仕掛け ~段差バリ吹き流し仕掛~

2010-03-10 08:46:50 | 仕掛&戦術

この絶え間なく降りしきる雨、、、


なんとかならんのでしょうか?


さっきから車内で初代ラウドネスを聞きながら雨に向かって二井原実ばりのハイトーン
シャウトをお見舞いしてやってるJCAでごじゃいます。 あっ!今、タッカンのライトハンド
タッピングが熱く流れ始めました、、、♪




さて、いつの間にか逸れてしまった話を戻し、今日は「段差バリ吹き流し仕掛」をご紹介
したいと思います。これは専ら東北マコガレイ遠征やら関西でも戻りシーズン!まさに
これからの時期に愛用しておりまして、


あくまでエサのボリュームを重視に考えてますので遠投には不向き ですが過去に
おいしい思いをさせてもらっている仕掛けの一つです。





装飾はご当地に応じて色からパターンまで変えてはおりますが、全体を通しての号数、
長さ設定はほぼ同じなのである意味オールマイティなのかもしれませんねぇ。


詳細はこれまた恒例JCAのHPFISH MEALは投げ釣りで!「こだわり・他」
“カレイ作戦”を見て頂ければお分かりになるよ~に、針チョイスもマムシなどが有効な
エリアでは1本を軸の長い針としてみたりいろいろ工夫が可能です。


ご覧の通り針が合計3本もありますので根掛かりが多い戦場では導入に検討の余地あり
ですが、まぁ、アピール度を高めたい場合には最も役立ちますのでこれから戻りシーズン
ぜひぜひ試してみてくださいまし。


また別の仕様としてHPに掲載されている北海道仕様・マガレイ専用吹き流し仕掛
各部位の長さ設定を変えカラーリングをイエロー系にすることで出来ちゃいますよん!




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普段は気にしない、力糸とハリスの連結部

2010-03-09 17:52:49 | 仕掛&戦術

カレイにマダイ、アマダイなど置き竿で戦う作戦において定番的に登場するのが
“遊動式”L型天秤 を用いた仕掛けじゃないでしょうか?





こ~んな感じ。


でも、よ~く見てみるとあれっ?俺のんとは少しちゃうんちゃう?って思われる
方もいらっしゃるかと、、、そうなんです!わたくしめの仕掛けの力糸側(砂ズリの先)には
連結用スイベルといった金具類が無いのです。



ちょっと拡大してみましょう。






● 道糸(力糸) → シモリ玉 → スナップ付スイベル → モトス or ハリス




同じような連結方法の方も多々いらっしゃるかと思いますが、普段よく見かける連結法
(JCAもず~っと愛用してきておりました!) というのはどちかと言うと下のよ~な感じ。





● 道糸(力糸) → シモリ玉 → スナップ付スイベル → スイベル+モトス or ハリス




要するに違いはモトスまたはハリスの先がスイベルといった金具が付いてるのか、
単なるラインで作った輪なのかというだけですわ。



(※ 写真では単にスイベルへラインを結んだけですが、ほんとなら砂ズリを作る時点で
スイベルを入れてしまってはず!例として即席で作ったのでお許しくださいましまし。笑)





以前はできる限り軽量化し空気抵抗をなんて考えたりしてたJCA、でも実際にはこんなの
1個取っただけでそこまで変わるとも思えないですし、だんだん月日と共に考えも変わり
違ったこだわりからスイベルを取った形式を愛用するようになりました。


カレイ作戦などの吹き流しスタイルにしろ、マダイ、アマダイといった1本針(ロングハリス)
スタイルでも最終的に力糸側にあるスイベル部に連結する形式ならばハリス側にもう1個
スイベルがあっても無くても大差はそこまで感じられないようにわたくしめは思うので、
“ちょっとした軽量化”、経由する媒体が少ない分 “アタリ伝導率もUP?”
な~んて信じちゃってるとこがあるからに他なりません。


(もちろんパロマーノットやジャンスイックノットみたくスイベルリングにラインを2回通して
結び強度を最優先する場合は別ですがねぇ、、、
)






最終的には単なるわたくしめのこだわりですわ。(笑)





輪の大きさもできるだけ小さく作っており、だいたい3.5~4号くらいの発光玉と同じくらい
でしょうかねぇ? まぁ、いちいち見比べてはおりませんが。


こ~いったしょ~もないこだわりばっかのJCA仕掛け、、、


今週は全国各地で雨が降って身動きが取れない状況だからこそ、アップされちゃった
これまたしょ~もないネタでした。すんません!




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JCAのカレイ仕掛け ~遊動式吹き流し仕掛~

2010-03-07 09:49:21 | 仕掛&戦術

“窓の外は雨~♪ 雨が降ってる~幾筋もの雨が君の心の曇りガラスに~♪”


とまあ、これまたイルカのマイナー曲からのフレーズ。


ほんとは今頃、温排水を垂れ流している施設周辺でキススペ振り回してるはずだったJCA
なんですが、予定時刻までに香川遠征より帰艦することができずに断念?延期?となり
雨も燦々と降ってることだし涙ながらおとなしく仕掛けをいじっているところです。


あ~、、、行かれたみなさんはあの引きを味わってるんだろうなぁ~、いいなぁ~。






はいっ!本題に入りましょう。


上の写真みたくマコガレイ、イシガレイ、クロガシラにマガレイ、スナガレイ、アサバガレイ
etc... それはそれはいろんなカレイちゃんらが日本にはおり、それぞれご当地には特有
仕掛けが存在するカレイ仕掛け、だからって “コレじゃないと釣れない!” なんて
事はなくその地に適したエサがちゃんと付いてればまず食ってくるものです。


今回は普段の近場出撃から遥か北海道遠征までモトスやハリスの間隔配分には少々
異なる部分はあっても基本、オールマイティーに使用できるいわば基礎?土台となる
定番仕掛けを掲載させて頂こうと思います。





どっからど~見ても教科書通りにあるような「吹き流し仕掛け」


エダスが20cmやらハリスが100cmみたくありえないよ~な(笑)斬新なアイデアも特に
盛り込まれてはおらず、誰が作ってもだいたい同じ感じになる仕掛けではございますが、
とりあえずこれがわたくしめの“スタンダード”となる土台仕掛け!ここから段差バリ仕様
となったりそれぞれの戦術に応じて手が加えられ変化を遂げていってるわけですわ。


別に赤色のラインを毎回使ってるとも限らず、時にクリアーだったりブラックだったりと
まちまちですが、まあお暇な方は見てやってくださいまし。


作り方など詳細はJCAのHPFISH MEALは投げ釣りで!「こだわり・他」欄に
ある“カレイ作戦”セクションにて掲載しております。




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今年の北海道では “紫外線” を味方にして!?

2010-03-02 00:12:34 | 仕掛&戦術

特に北海道限定ってわけではないんですが、、、いつもの釣具屋をウロウロしてたら
紫外線発光ビーズなどと今、ちょっと話題の?


太陽のエネルギーを浴びて蒼白い光を放つ





「ケイムラコート」


わざわざ説明をコピって書くより写真を見てもらえば全てわかるように、用途としては
ルアーやオモリに塗って紫外線で発光させる!ってわけですわ。


わたくしめの住む関西圏に比べると遥かに水質が良く、透明度の高い東北から北海道の
カレイ作戦においてはエサ取りも非常に少なく、集魚効果を求め毎年ド派手仕掛けで
戦う事からこの「ケイムラコート」も導入したら面白いかな?と。





そうと決まれば早速、2010年・北海道作戦用にと以前から長い月日をかけチマチマと
(※ 重ね塗りやらコーティングにかなり時間が掛かる。) 準備し続けてきた“弾丸”
“サーフステルス”の上から塗ってみましょう!


なんせ3分くらいで乾いちゃうので、これだけでOK!とも思いましたが重ねてもそこまで
発光力に影響無いと伺ったので念のために再度エポキシコートも塗り塗りしました。





ほんまに効果あるのかなぁ?(笑)




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JCAのカレイ仕掛け ~遠投用段差バリ仕掛~

2010-02-20 09:51:54 | 仕掛&戦術

普段より遠投が求められる、、、ホンダワラがキツイなどちょこっと厄介?なカレイ戦場に
おいてわたくしめが愛用している仕掛けの一つに「遠投用段差バリ仕掛」があります。


例えば宮城県の「渡波」みたく激流になる戦場にてユムシ・オンリーで狙う場合は男らしく
1本針ガチンコ勝負をかけますが、エサがマムシやアオイソメの房掛けかつ根掛かりがも
そこそこ程度まで、また先に書いたように遠投が必要な時にはこの仕掛けの出番!





常日頃から定番ラインナップとして何セットか常設しておき、必ず最低1本は遠くへ投げて
おくスタイルをよく取るJCAのカレイ作戦では時に重宝する仕掛けだったりするんです!


あと、足元に群生したホンダワラ帯をほぼゴリ巻きで突っ切ったり、回収途中に障害物が
あったりで枝針が出てるとマイナスになってしまう戦場も思った以上にあるもの。
そんな条件の対策を考えてるといつの間にかこの仕掛けを多用してました。




でもなぜ 唐突に カレイ仕掛けを掲載し出すかと言いますと、、、特に深いわけってのは
ありませんが、近日中にブログにて確認して頂けるかも!?(笑)





作り方詳細に関しては、JCAのHP「FISH MEALは投げ釣りで!」“こだわり・他”
カレイ作戦のセクションにありますので、超単純すぎる仕掛けですがぜひぜひお暇な方
のみ限定でご覧になってくださいまし。




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カワハギ用替えハリス大量作成!

2010-01-26 14:44:33 | 仕掛&戦術

以前ご紹介した何とも怪しげな「競技仕様カワハギ・ハリス専用ストッカー」
早速、大量の替えハリスをセットしてみました。





シート一片の長さが7cmしかなく、よ~くラベルに書いてある説明を読んでると、、、
それはそれは小さな字で (エダス6cmまで) とあるではないですか!?


わたくしめが今試行錯誤中のカワハギ仕掛けは2本針を基本に段差であったり吹き流し
スタイルであったり、どれもハリスをワンタッチで交換できる事を念頭に置いて作って
おりますが、ハリスの長さは3パターン必要なんです。


ですので、6cmまでとなってしまうと必然的にエダス用替え針ケース。





なんとか3パターンをうまく収納できないかと試してみましたが、複雑になればなる程
戦場においてトラブルが発生しそう なのでここはおとなしくエダス用のみにし
他2種類のハリスはプラパックに入れる事にしました。


上の写真みたくスポンジシート単体で取り出しスタンバイさせる事も可能ですし、そこまで
ハリスのロストが激しくない戦場では替えを数個のみケースのフタに設けてあるマグネット
にくっ付けておく事もできそう。





どれを取ってみても、“まさに 単なる 船釣りアイテム!” なんですね~これが。


大量に替え針をストックできる点など収納系に関しては船も投げも関係ないのでしばらく
愛用してみようと考えてますが、“しょせん 単なる 船釣りアイテム!” っぽい。(笑)




あっ、そうそうカワハギ仕掛けのある部分にはこ~んなアイテムも!





すでに愛用されてる方もたくさんいらっしゃると思いますが、チモトへの発光玉などで
有名なケイムラ、いわゆる 紫外線発光素材 でできた絡み止めパイプ!
おもしろそうじゃないですか。


派手仕掛けに強い興味を示すカワハギの習性にピッタリかな?(笑)


そうこう言いながら、他の外道が多い場合を想定し地味なシンプルバージョンも作ったり
と仕掛け量が恒例の如く増えていきますわ。まっ、こんな試行錯誤時期がJCAとしては
一番楽しいんですけどね。




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カワハギ仕掛け(深場仕様) のハリスについて

2009-12-25 11:50:17 | 仕掛&戦術

お恥ずかしながらわたくしめ、まだほとんど「カワハギ」なる敵を真剣に狙った事が
ありません。 相手にはこれまでしょっちゅう投げた仕掛けにちょっかいを掛けて頂いて
もらってきてはいるものの、、、(笑)


例えば対馬に遠征した際、昼間に大ギスを狙ってたら30cmくらいのが撃沈されてきたりと
偶然掛かった!ってのは何度かありますがねぇ。


でも、FISH MEALネタの観点からすれば“肝パン”なんぞと呼ばれたり「カワハギ」
かなり美味しい食材!刺身、水炊きなどなどこれから冬の季節は身体を温めてくれます。







ですので!


今シーズンはもちろんカレイもしますが、この「カワハギ」を真剣に追いかけてみようと
考えておりまして、先日も愛媛遠征で本命の気配すら感じられない磯場で仕方なしに
小針を投げてみたところ、カワハギがたくさん居るようだったのでまだ試作段階にあった
カワハギ仕掛けを試してきました。




試作仕掛けで試したいのは針の種類もそうですが、一番に“ハリス”


浅い戦場ならまだしもドン深の戦場で戦う場合、しっかり連中のアタリを取れる仕掛けで
臨まないといけない旨、先生方からアドバイスを頂いてたので、ショート仕掛けかつ
微弱なアタリの伝導性が最も良いハリス素材は何か?に焦点を置いてみることに。




バージョン フロロカーボン
バージョン エステル、ホンテロン系
バージョン ナイロン
バージョン ケプラート&フロロカーボン
バージョン PE




それぞれ場面に応じてメリット&デメリットが出て甲乙付けがたいのが最終的な結論に
なってしまうのかもしれませんが、以下のようになりました。




アタリの伝導性> ② > ④ > ① > ③


フグ、キタマクラへの強度> ③ > ① > ⑤ > ②


仕掛けの絡み難さ> ① > ③ > ④ > ⑤


針結びの容易さ> ① > ② > ⑤ > ④




まっ、要するに実際に試さなくても教科書通りの予測できる結果なんですが、


カレイ作戦とは少々違って、ターゲット自体がエサ取りとして見なされる事も多い
「カワハギ」作戦ではフグ、キタマクラ、イソベラ、イラなど結構歯の鋭い連中をも同時に
相手しなくてはならなく“摩擦に強い!”というキーワードを第一にJCAは仕掛け
作りしていこうと決めました。






それを考慮すると、エステル、ホンテロン系およびPEは作戦から外し、


フロロカーボンナイロン を基本に




フグやらキタマクラ、イソベラといった外道に悩まされるようなら


ケプラート&フロロカーボン のハリスに付け替えて対処。




とりあえずはこんな感じでやっていこうかな?って構想が出来上がりつつあるものの、
なかなか今のスケジュールでは本番訪れません、、、うむむ、ど~にかしなくてわ。(悩)


一応、カレイに似て“超・派手好き”「カワハギ」ちゃんなのでJCAとしては得意分野
の装飾系をいろいろ考えてみようと現在船釣り仕掛けやら参考にしながら、こちらの
アイデアをも同時に膨らませております!




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JCAも真似して購入!「ロープラチェット」

2009-09-17 11:11:07 | 仕掛&戦術

いつもいろいろアドバイスを頂戴しているBURNING 男投げ SPIRIT!ニック先生のブログを見てJCAも真似して買っちゃったものがあります。(もうかなり前ですがねぇ、、、)





「ロープラチェット」


一緒にゴムロームなども近くのホームセンターでゲットしてきました。


もちろんこれらは磯のモンスター捕獲作戦の三脚をガチガチに固定する為に用いられ
決して荷物を縛ったり女性?とのプレイに愛用するわけではありません。(笑)





使用方法は先生のブログをご覧になって頂ければ一目瞭然なのでスキップしまして、JCAもこれまでの出撃で何度か実際にセットしてみたりと練習をしてきてました。


そして先日の「神津島」遠征でお初登場させましたが、


めっちゃいい感じ。





あらかじめ地面にピトンを打ち込みこの「ロープラチェット」とゴムバンドを三脚フック
間にかましておもいっきり締め込む!写真は波止での使用ですが磯ならもっともっと
重宝する事間違いなし。


気合いで締め込みすぎると三脚の脚が曲がってしまう程、、、この固定法にはやっぱり
全て頑丈な作りの「ゴールデンミーン・最強三脚」が最も相性良いように感じますね~。







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JCAのマダイ作戦「チモト装飾」パターン公開!

2009-08-30 23:21:46 | 仕掛&戦術

そんな大げさにするよ~な素晴らしいネタじゃありまへん。


去年までまさに「真鯛命」と言わんばかり狂ったように追っかけたおしてきた
通称・ピンク色の敵こと「マダイ」、実寸92cmと自分の目標をとりあえずは達成できた事から今年は更なる激闘を求めモンスター狩り作戦に従事してるJCAなんですが、




だからと言ってマダイ作戦をしないわけではなく、、、ただ単に、


時期を見計らっているだけなんです。


今、わたくしめの目標は実寸95cm、あわゆくばメーターオーバーに照準を定めており、
これを実現させるには我らが大日本帝国において2箇所!しかないとわたくしめの中では決定付けております。これは実際にこの目でメータークラスを見ているので!
(※ たぶんどこの海域でも居るとは思うんだけどね~、投げ釣りで狙って高確率と思える戦場という定義と考えてくださいまし。)






目標が達成できた暁には隅から隅まで洗いざらい知っている情報は公表していきたいと考えてもいるのですが、なかなか?っていうか超ハードルが高い目標設定なんでいつになる事やらですわ、、、。(笑)


当然狙い方においても投点、仕掛け、エサのちょこっとした工夫などこだわりを追い交ぜ戦っておりますが、その一つとしてJCAの場合「チモト装飾」があります。




マダイに装飾はいらん! はたまた、発光玉1個で十分!




とこだわってらっしゃる方は見るだけで虫唾が走ると思いますのでご覧にならない事を
お勧めしますが、JCAのマダイ作戦では 無くてはならないもの なんです。
これらのおかげ?とは思えませんが、これらの装飾仕掛けで70cmオーバーは多数、88cmやら90cmオーバーまで撃沈してきているのも事実です。







どんな狙い方がいいのかは個人のご判断にお任せしますが、ある程度わたくしめの中で煮詰めきり区切りが付いたマダイ作戦なので、ちょこっと普段から乏しいブログネタとしてアップさせて頂こうと!




で、肝心な「チモト装飾」パターンの掲載先ですが、(笑) わたくしめの運営するHP
「FISH MEAL は投げ釣りで!」のしょ~もないこだわりばかりを集めた、





「マダイ作戦」欄にありますので、ぜひお暇な方はちょろっと覗いてやってください!




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瀬ズレの重要性について

2009-08-20 11:06:43 | 仕掛&戦術




「ブラックダイニーマ&石鯛ワイヤー(瀬ズレ専用)」


瀬ズレ用として買ってみました。


瀬ズレとは文字通り掛けた敵が磯や岩礁エリアを暴走しラインが擦り切れるのを防止する為にかます強力リーダーの事で石鯛仕掛けには当然の如く用いられています。


周りに目立った障害物も無く完全な砂地で戦うのであれば全く必要無いモノなんですが、残念ながらそんな絵に描いたような素晴らしい戦場はなかなか存在せず、この作戦では
反対に根掛かり多発ゴリゴリエリアがほとんどと言っても過言じゃないでしょうか。


だからと言って何でもかんでも瀬ズレをかましてたら大丈夫!というわけでもないらしく、特にワイヤー系を使用した場合、御馴染みの外道のウツボなんかが来てしまうとグルグル絡み付いてあっという間にワイヤーがキンクしてしまうんです。
ただし強度的にはワイヤーなので相当な擦れにもビクともせず安心したやりとりができるメリットもありますよね~。


とりあえず以前教えてもらって使い始めた





根掛かりが少なく砂地率が多い戦場用のL型遊動式天秤。


もう一つ有効なアイテムとして「ダイニーマ」系があるようで、わたくしめは先生に教えてもらいましたが過去の投げ釣り雑誌にも紹介されておりワイヤーみたいにキンクが無く
使い易いとのこと!ええんちゃうの~。(笑)


まあ、これらも一度実戦で使い比べてみたいと考えております。




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