はぁ~~~い、昨日の続きでごじゃいます。
タイトルを見て意味不明???昨日の記事とな~んの関係も無さそうやんって思われ
ちゃいそ~ですねぇ。でも今日の記事の主役は何を隠そう今や日本のみならず世界に
進出中の
“UNIQLO”製品!
一昔前までは個人的には安いけどデザインがイマイチ、、、という印象があったブランド
ですが、いまや
“ユニラ~”なんて呼ばれたりする程の人気。規模が拡大するに連れ
デザインもオシャレになっており、JCAもちょっとした普段着なんかを愛用してます。
その
“UNIQLO”とシマノ・システムバッグがどう関係あるかと言いますと、
昨日も掲載したこのリールロッカーのある部分、表面にウェアやらタモやら何でも固定
できる2つのバックル付きバンドが装備されております。わたくしめも戦場突入時は寒く
羽織っていたものの、その後日が照り出すと共に暑くなって帰りはそのウェアを丸めて
この部分に固定して、、、いろんな使い方をしております。
色やら素材とこれまで変化を遂げてきてはいるものの、基本設計はほとんど過去と
大きく変わっていないこのシステムバッグ、JCAは一貫して一番大きいLサイズを愛用
してきてます。持参仕掛けも多ければ飲み物に食料などなどあれやこれやとたくさん
必要になり正直、このバッグだけでは収納しきれない事も多々、、、(笑)
“もう少し収納できたら最高なのになぁ~”なんてよく考えてました。
内訳を詳しく書きますと、だいたいが上のメインスペースに仕掛けからハリス、針と
いった小物類、食料、その他キャップライトなどを収納し下のロッカーには主にリール
&シンカーケースってな感じが定番かな?下のロッカーはこのままにして上にもう少
し余裕を作りたい!そんな痛切な思いから今回ネタにしている2つのバンド活用を
思い付いたってわけです。
実はここに至るまでにソルトウォーターなどルアー系の釣具メーカーから発売されて
いるウエストバッグやらといろいろ候補があり、実際に手に取ってチェックしてきました。
もちろんその中で良さげなのも結構あったんですが、、、
最終的には、 UNIQLO「ショルダーバッグ・STEELON」
なぜかコレに落ち着いちゃったんです。(笑) その決定的となった根拠は、この中に収納する予定の物は例えば遠征時なんかでも
戦闘終了後にレストランやらカフェ、車内他、休息施設へ個別にして持ち歩きたい!
という思いがあったからで、人目をど~しても気にしちゃうJCA的には釣り用品らしく
ない小洒落た外見の物が理想だったんです。
だからコレなら街中も余裕ちゃいちゃいで歩けますしねっ!
で~~~、個別に持ち出したい中身は?ですよね。
ハリス、バラ針など仕掛け作成&修理に必要な物をメインとした
“小物類”!
ソルトウォーター用みたくメインスペースにはたくさん小分けファスナーもありますし、
外側にも2つ収納ポケットが付いてます。また
「STEELON」っていうネーミングは
スティール(鋼)のような強さとナイロンの軽さを兼ね備えたユニクロオリジナル素材
らしく、引き裂き強度に優れ、摩耗しにくいタフな素材とのこと。
確かに釣り専用ではないので実際にはどこまで通用するのかわからないけどオシャレ
にらしくないスタイルを確立するには最高のアイテムじゃないかと!それに壊れたら
新しいのに!と思えるくらい超安いですしねぇ。(笑)
普段は付属のストラップの長さ調節でショルダーバッグとボディバッグの2WAY使用が
可能で街歩きには最適ですし、これがまたシステムバッグにちょうどピッタリな感じで
ドッキングできるんですわ~!
まずはドッキング専用に設計されたのか?と思えちゃうくらい偶然にも同じ幅にある
「STEELON」両サイドのループにシステムバッグのベルトを通して固定します。
あっ、当然ながらベルトはしっかり絞った状態にしないとズレ落ちそ~になりますが。
次に
「STEELON」の方のストラップ
(こちらもバックル付きで超便利!
)をシステム
バッグのサイドポケットのすぐ上に回して固定。なんと上の写真にあるよ~にこれまた
背中が当たるクッション上部の凹んでる場所にジャストフィットしてくれるんですね~。
ほんまに密かにコラボしてたんとちゃうかな?(爆)
3点留めになっているのでほぼズレること無く、絶対に落ちたりもしません! ほら、、、いい感じちゃいます?個人的にはお気に入りです。
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