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JCAの激闘!投げ釣り戦記Ⅰ

大物投げ釣り一筋!(2007~2013年)

タマミ作戦:ナイロン・トローリングハリス40号 → 60号へ

2010-08-02 07:56:44 | 仕掛&戦術

あの弩級が出没する海域では完全にフルワイヤー仕掛けで!


こんな結論に達したメジカ親分との破壊島遠征、、、敵の暴走力は重々承知している
つもりだったはずにも関わらず瀬ズレでラインブレイク!一体どこまで仕掛けを強力な
ものにすれば奴を倒せるのか?今、ワイヤーを握り締めながら再度仕掛けを見直して
いたJCAです。そんな決意の中ではありますが、


一応、、、すでに買ってしまった後だったのでアップしま~っす。





「ナイロン・トローリングハリス60号」


ナイロンはナイロンなりにワイヤーに無い“良さ”ってものがあると考えるわたくしめなので
引き続き今後も併用していこうと考えておりますが、40号じゃ少し不安になってしまう今日
この頃、、、ってなわけで60号まで号数を引き上げてみました。


まあ、瀬ズレが起きてしまったらどんなに太くても一緒なんですがねぇ。太い方が若干
時間稼ぎ?できるのかもしれませんがいずれプッツンするのは必至!戦場の性質を
よ~く考えながら導入すればいい結果に結び付くかも?




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予想外!? オーロラの威力を目撃する

2010-06-28 11:46:38 | 仕掛&戦術

“オーロラ”の妖気を身に纏った「段差バリ仕掛」





早速ではございますが先日のオホーツク遠征時に検証して参りました。


検証時の戦場コンディションは、


● 場所: 北海道斜里町ウトロ
● 日時: 2010年6月20~21日
● 天候: 灼熱カンカン照りの晴れ~曇り時々雨
● 潮: 小潮



こんな釣り日和的条件かつ秘境と呼ばれる戦場なんでどんなんでも1匹は釣れるやろ!
そうみなさん思われるでしょうし実際JCA自身もそう思っておりました。でも、検証できる
チャンスは本遠征がおそらく最後なので食いが一旦止まって何も来なくなった、いわゆる
渋めな時間帯の訪れを待ってから検証しようと決めました。


まずは初日、午前9時過ぎに一旦アタリが遠退きました。





食い渋ってる時に有効なエラコは外しアオイソメのみで投入、同時にほぼ同じポイントへ
装飾が少なめな普通の段差バリ仕掛2本も投入します。また、決して遠投はせず完全に
コントロールが利く距離で確実にこれら3本の仕掛けが隣り合うよう心がけましょう。


糸フケを取ってしばらくするとたまたまか?早速、“オーロラ”仕様アタリが!





40cm クロちゃん が飛び付いてきましたよぉ。


これだけでは偶然に過ぎないかもしれないのでしばらく残り2本を放置してみましたが食い
渋ってる時間帯ってもあり全くうんともすんとも言いません、、、ちょっとサビいて誘いを
掛けたりしながらも20分後、回収されてきた仕掛けにはエサがそのまま残ってました。


引き続き検証をと再度、仕掛け3本全てのエサを新鮮なものに交換し同じピンポイントへ
隣り合うように投入、、、今度はさすがに厳しいか?すぐには生体反応無し、、、約5分後
少しだけ全ての仕掛けを動かしてみると、


コンコン、、、コンコン、、、?


面白い事にまたアタリが出たのは真ん中の“オーロラ”仕様。





37cm クロちゃん!


どちらかと言えば黄色が主体になってるのでマガレイにいいかも?と睨んでいたんですが
予想外。残りの2本は静寂を保っているので今度はこの回収した“オーロラ”仕様にエサを
少なめ(段差バリの各針にイソメ1匹ずつ!)にしてその2本の真横へ投入します。


変にサビくとほんとオマツリしそうだったので完全放置。


もうさすがにエサが無いかオマツリしてるかどっちかやろう!と30分後くらいに3本全てを
回収してみます、、、最初の1本(装飾少なめ)はやはり一切エサに触れられた形跡もなく
そのまま、、、次に“オーロラ”仕様を巻き始めると、ん?重い ズッシリとした感覚が、






びっくり!? これまた40cm クロちゃん


ちょっとしてマガレイまで水揚げされて好調!こ、これはもしや“オーロラ”のパワーか?
そう思いながら初日は終了し翌日再び検証することにしました。




初日と打って変わってどんより曇った芳しくないお天気の2日目、朝マズメはマガレイが
入れ食いモードだったのでこれらが落ち着くのを待ちます。そして午前8時、あれだけ
連続してたアタリがストップ&検証開始。


昨日と全く同じ戦術で仕掛け3本投入して反応を待ちましょう。






2日目はダントツこの“オーロラ”仕様が強く、アタリが遠退いてからもコンスタントに
マガレイ、クロちゃんと撃沈してくれました。


結論としては、一概に“オーロラ”装飾のおかげ!とは言い切れず偶然が重なっただけ?
たまたまってのもありますが、まあ、ここまでド派手にしてもしっかりカレイは寄ってくると
いう事には間違いありません!


装飾に関してはJCAも毎回書いてますが賛否両論、ほんとに効果があるかど~かなんて
カレイらにしかわかりません、、、ただ不思議なのはこの仕掛けにおいてはマガレイより
クロガシラにずば抜けて有効だったって事実です。




もしかしたら東北マコガレイなんかにも通用するかも?と現在考えており、来シーズン
ぜひとも試してみたいアイデアの一つとなりました。




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オーロラの妖気を身に纏った「段差バリ仕掛」

2010-06-18 12:38:18 | 仕掛&戦術




“オーロラ”


北欧やアラスカなんかで有名な夜を彩る光のカーテン、、、それは怪しくもどこか幻想的
で見る者を魅了する、、、そんな“オーロラ”加工されたアイテムが釣り分野でも結構発売
されており代表格として上のような「タコベイト」「フロート玉」が挙げられます。


これらはどちらかと言うと船釣り用ってイメージが強いのですが、右の「フロート玉」
なんかに関してはカレイ作戦のチモトに入れたりと最近ちょくちょく見かけたりしてました。


以前、東北で沖磯へ渡してもらうべく釣り船に便乗させてもらった時のことです。みなさん
が使用されてた超ド派手仕掛けのモトスには必ず「タコベイト」が!そんなに効果があるのか聞いてみたところ、みなさん口を揃えて“効果絶大!船カレイには絶対必要”と。




光が乏しい海底で“オーロラ”アイテムが怪しく光ってカレイたちを魅了する、、、ほんとか
ど~かはわかりませんが、あれこれ仕掛けを飾るのが大好きなわたくしめにとって試して
みたくてたまらないアイテムだったのは言うまでもありません!







ご覧の通り、シンプル?な段差バリ仕掛“オーロラ”の力によって醜い、、、? いや、
怪しくも美しい仕掛けに大変身しちゃいましたわっ。(笑)


明日からが楽しみ!




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JCAのカレイ作戦「チモト装飾」パターン公開!

2010-04-24 08:19:45 | 仕掛&戦術

チモトに入れる装飾ってぶっちゃけ本当に効果あるのかな?


みなさんはそう考えられた事ってありません?






JCAも投げ釣りを始めた頃にはしょっちゅう、いや、、、いまだ時々疑問視してしまいます。
まず大概が以下のような2パターンのキャスターに大きく分かれると思います。




① エサとコンディションさえ揃えば他に何もいらない。


基本は針にハリスを結んだだけのシンプル仕掛けで、それより何より新鮮なエサと
魚の活性コンディションさえ揃えば必ず釣れる。




② 状況に応じては装飾類はアピール性があり集魚効果が期待できる。


度合いは個々によって異なると思いますが、なんらかの装飾を入れる事により魚の興味
を惹き活性を上げることができるので状況によっては装飾があったほうがいい。







きっと両方合っていると思います。(← なんじゃそりゃ?笑)


ただ、欲張りJCAは何でもかんでもプラス要素になるものは自分の仕掛けに取り込みたい
という考えを持っているので、例えばカレイ作戦ではエサ取りの活性に左右されますが
シンプル系~ド派手系まで幅広く使い分けますし、反対にタマミ作戦なんかでは一切装飾
ナシのシンプル仕掛け一筋でいきます。


このあたりは天秤などで遊動、半遊動、固定とそれぞれ魚に与える違和感が違い食いに
影響するかもしれないという考えや、マダイ作戦においてケプラーノットを入れる事により
チモトのハリス結び目がなだらかな面となりマムシなんかの虫エサをより弱らせにくく
しっかり刺せるメリット(もちろんフグなど歯による擦れ対策も兼ね備えておりますし!)
を信じるように、もしかしたら単なる個人的な思い込みの域に過ぎないのかもしれません。




そんなわたくしめを最も熱くさせてくれるのが


「カレイ作戦」における“装飾”です!





チモト装飾に関しては毎度書いてますが賛否両論ありますし、装飾を入れたからと言って
必ずしも好釣果に繋がるとは限らず逆効果になってしまう場合も、、、
でもそこは趣味の領域!いろいろ飾ってみるのも楽しみの一つではないでしょうか?


さて、今回ご紹介する「チモト装飾パターン」はある程度実績があった幾つかです。
ここで実績があったというのは、


“過去に大小種類を問わずカレイを少なくとも10枚以上撃沈”
できたパターンを基準に選んでます。もちろんJCAのマル秘パターンもあったりしますが、
それはご容赦させて頂くとしてあいかわらず暇人なんで暇潰しに作っちゃいましたよっ。









「カレイ作戦」欄の 「派手仕掛へのこだわり!」 コーナーに掲載中なので


興味のある人だけご覧くださいまし!




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JCAのカレイ仕掛け ~北海道仕様・先オモリ遠投仕掛~

2010-04-12 22:56:01 | 仕掛&戦術

荒磯からの垂らし投げ、底ウネリに足元真下狙いも何でも対応しちゃうミラクル仕掛!?
本日ご紹介する「北海道仕様・先オモリ遠投仕掛」は北海道の投げ釣りシーンが
生んだ定番スタイル。本州でカレイ作戦となればまず90%の確率で登場するL型天秤を
用いる吹き流しスタイルも所変わればマイナー派となってしまう、、、


JCAも北海道へ遠征し始めた当時はカルチャーショックでした。(笑)





本州では底ウネリ対策用の胴突き仕掛が最も近いスタイルじゃないでしょうかねぇ?


JCAなりにど~やったら自分自身の理想になるかなぁ~?なんてこれまで約3年
模索し続けてだいたい固まった仕様がコレですわ。あまり太すぎるのも個人的には好きで
ないのでモトスには一般的なナイロン16号 or フロロ14号を戦場に応じて使い分け、天秤
はアーム長が4cmのショートタイプを愛用する傾向にあるって感じかな?戦場によっては
7cmの変える場合もありますが、、、


やはりオモリまでが力糸から直結なスタイルなのでど~しても塩イソメなど塩絞めした
エサじゃないとキャスト時にイソメの雨が降ることになりますので、活きエサを使用したい
場合にはL型遊動式天秤の吹き流し仕掛で対応するのが無難。





作り方など詳細に関しては、FISH MEALは投げ釣りで!「こだわり・他」欄、
“カレイ作戦”に掲載しております。まっ、頑丈な結びがキーワードかな?


そんでもってこの仕掛けがアップされてきたっていうことは、、、?




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JCAのカレイ仕掛け ~底ウネリ対策用胴突き仕掛~

2010-03-27 23:06:15 | 仕掛&戦術



一見、ベタ凪に見えても仕掛けを投入し回収時にはこんな感じに!?





2匹のフグは単なる写真を盛り上げる為のゲスト出演!?ですが、海が荒れた直後など
特にサーフや海底がフラットな砂底エリアでは“底ウネリ”が発生している場合が多く、
このようにL型天秤を用いた吹き流し式仕掛けでは即行グチャグチャになってしまいます。


こうなりゃカレイはおろか戦いになりません、、、


そこで登場するのが今回ご紹介する「底ウネリ対策用胴突き仕掛」で、力糸からモトス
を経由してオモリが一番先にくるこの仕掛けスタイルは“底ウネリ”による絡みは皆無!
JCAも常に数セットはバックに忍ばせておりますよん。




「胴突き = 先オモリ」の同コンセプトではありますが、わたくしめとしては北海道などで
定番の先オモリ仕掛とは完全に別物と見なしております。 なぜならばいくら同じ先オモリ
形式を採っていても北海道仕様の下ハリスはそれなりの長さを設けてあり、そのまま
“底ウネリ”エリアで使用すると天秤部、またはモトス部にハリスが絡み付いてしまう場合
も起こりうるからです。


「底ウネリ対策用胴突き仕掛」の特徴としては天秤類を使用していない事とハリスという
よりは “2本のエダス” といった構成で北海道仕様みたく遠投重視ではありません。





まっ、あくまでJCA流の対策なんですがねぇ、、、


俺は底ウネリなんぞには絶対に負けん!”


と気合い入った熱い底ウネリフェチな方やちょこっとばかし興味を持って下さった方は
HPFISH MEALは投げ釣りで!「こだわり・他」欄、“カレイ作戦”セクションに詳細を
載せてありますのでご覧くださいまし。




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“3 point fulcrum” でカレイ仕掛けを底に這わす

2010-03-26 12:18:39 | 仕掛&戦術




fulcrum = 支点


英語教室ではありませんが、JCAのカレイ仕掛けにおいては仕掛けを底に這わす
為に常に3箇所支点を設けるように考えております。


ただし設定はあくまで砂底、または根掛かりが少ないという典型的なカレイ戦場の条件下
においてですが、この方法でハリスや各部位間の間隔を調整することにより潮流の速い
戦場まで十分対応でき、それなりに釣果を収めてこれてるよ~な気がしてます。


まず3点の場所はと言いますと、





「シンカー部」


こんなもんわざわざ掲載するまでもないと思いますが、当然シンカー部も大切な支点の
一つで1本針仕掛けにとっては海底における唯一の支点!


まっ、これは投げ釣りで吹き流しスタイルを使う以上必須アイテムなので次へ!






「エダス部」


エダス部はみなさんチチワ連結だの様々なものが存在するかと思いますが、基本として
長めの仕掛けを愛用するJCAのエダス部は枝針結び用オリジナルローリングサルカンに
ビーズ、蛍光パイプ類が盛り込まれ重量をそこそこ持たせる構造になっております。


ただしあまり重すぎてもダメ!重量バランスを考えて作る必要があり、飛距離を重視する
場合はやはり軽く、飾りを入れても極小ビーズ類でスマートに仕上げるようにかな?





「モトスとハリス連結部」


わたくしめのカレイ仕掛けによく登場する違った色のゴムパイプ2つが並ぶこのモトス部
終点パターン、結び目保護、糸絡み防止に集魚効果など本当に期待できるかど~か
不明な所だらけですがこだわりを持ってる部分。


この部分に重量を持たせておくことで特に長めの段差バリを付けた時などキャスト時に
たま~に発生するハリス絡みが軽減できるんです!注意点としてはエダス部よりは必ず
重くし、ローリングサルカン4号あたりがベストバランスと考えております。


以上3点が仕掛けを底に這わすという目的でJCAが意識してる“支点”となりまして
条件的には先程も書いたように、長めの仕掛けを愛用するがゆえに必要?と思える3点
なのかもしれません、、、。要するにジャラジャラしたってだけですわ~!(笑)




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JCAのカレイ仕掛け ~北海道仕様・遊動式吹き流し仕掛~

2010-03-25 09:50:14 | 仕掛&戦術

これって以前に紹介してた遊動式吹き流し仕掛ちゃうん?と思われても仕方ないくらい
そっくりの仕掛けをご紹介したいと思います。 はっきり言って冒頭に“北海道仕様”
付いてるくらいでどこがど~違ってるのかさえわかり難いほどの差です。(笑)


一応JCAとしてはこだわりを持って仕掛けを作成してますので、あえて“北海道仕様”
なるものが存在するわけなんですが、大まかに違いを説明しますと、




① 各部位間の長さ設定が大幅に違う


② モトスとハリス連結部に比重の軽いパーツを用いることで重量バランスが違う


③ 針はフトコロの広いもののみを導入




以上!







写真はレンズの許容範囲に全てが入るように合わせてグネグネ渦巻いておりますが、
これは蚊取り線香や何やら怪しげな“無限”を表す包囲陣、昔のドラクエにあったような
ワープできる白い渦巻きとは一切関係ありませんのであしからず。(笑)


写真に手を突っ込んだらブ~~~ンと画面が揺れてロトの伝説の地へ、、、ってな事も
決して起こったりしませんので!


北海道ではみなさん先オモリタイプの仕掛けを愛用されてるのであまり見かけない
スタイルなのも事実ですが、まっ、北海道で本州L天仕掛けに興味がある方やら本州から
遠征予定で使い慣れたL天仕掛けが無いと不安!って方はぜひ試してみてくださいまし。


詳細はJCAのHPFISH MEALは投げ釣りで!「こだわり・他」欄、“カレイ作戦”
掲載しておりますので。 よろぴく!




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「石鯛ライン」、北海道デビュー決定!?

2010-03-24 03:46:15 | 仕掛&戦術




昨日に引き続き早速ではありますが、「石鯛ライン」16号を用いて北海道用の仕掛けを
作っちゃいました!今期の遠征準備はすでに完了してたのもあり、まずは各5セットずつ
合計10セットを試験的に導入したいと思います。


久しぶりに「先オモリ仕掛」を作ったのでどこか新鮮で ワクワク しましたわ~。(笑)





ジャ~~~ン!




ワクワク したって事で ワク をキーワードに名付けて、





“魅惑のピンク”







“誘惑のイエロー”




はいっ!しょ~もね~。(笑) 自分自身でネーミングしたものの、あまりにもつまらな
すぎてちょっと悲しくなっております、、、現段階ではモトス部のみですが、両方とも奇抜
な蛍光ラインで視認性&アピール性?は抜群!ピンクはクロガシラ仕様、イエローは
もちろんマガレイ仕様で残りのエダス、ハリス部を飾ってみようと思います。


また、先オモリ天秤も去年からずっと暇を見つけてはコツコツ自作してきたのでストックが
かなりあるのものの、最近ちょくちょく店頭で見かけ気になってた「スナイプビーズ」なる
ケイムラをベースに商品化されたという蛍光ビーズ“フラット型5mmレッド”を盛り込んで
新たに何個か作っちゃいましたよっ!





ちょっとド派手すぎてちゃっちいイメージも無きにしろあらずですがねぇ、、、JCAにとって
カレイ作戦 = ド派手仕掛けを考える楽しみ!ってのが第一にありますんでこれも
試すのが待ち遠しい仕掛けですわ。




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北海道仕掛けに「石鯛ライン」?

2010-03-23 23:59:29 | 仕掛&戦術

少し前に北海道では個人的にもお世話になっている ナオ・ソーヤさん のブログ
ナオ・ソーヤの投げ釣り冒険記“親分様の仕掛け”なるもので登場していたモトス用
ライン、、、見た瞬間にあまりにも身近なものでびっくりしちゃいました。(笑)


それもそのはず、そこにはなんとJCAが夏の磯のモンスター・タマミ作戦に導入している
「石鯛ライン」があったのです!確かに普通のナイロンに比べて硬く粘り強い特性を持つ
ラインなので、あんな想像も付かないような大暴れするタマミやクエ、外道では2mクラス
のサメにエイなど怪力モンスターと力と力の勝負に愛用されるのでしょう。




北海道で定番の“先オモリ仕掛け”は力糸からシンカーまでが直結のスタイルをとる為、
おもいっきり遠投する事を考慮してモトスにはナイロン16号みたく極太ラインが用いられて
いるのが特徴として挙げられます。それに




キャスト時に切れない事が前提なら、頑丈な石鯛ラインは結構使えるかも?


わたくしめも今期の北海道作戦導入を密かに考えるようになりました。








なんせ16号以上の「石鯛ライン」なんてJCAの家にはこの通り!わんさかありますし
カラーラインナップもダークレッド、レッド、ピンク、蛍光イエロー、スカイブルーなどなど
よ~く見てみるとバラエティーにも富んでましたわ~。


現在愛用中のブラックファイターやらエステルブレイドなどに加え、これら「石鯛ライン」
流用も面白そうですよね?特に16号の“蛍光ピンク”“蛍光レモンイエロー”が3000m
ずつありますので今からちょこっと作ってみようかと思います。


また一つ楽しみが増えましたね~♪




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