今後ちょこちょこ増える？近場出撃用に

ちょこっとした事情から今までの遠征に加え、近場出撃も今後更に増えるよ～な
予感がしている今日この頃。


主力リールのパワーエアロは常に遠征に投入されフル稼働中なのでたま～に帰宅した
時くらいしっかり洗って、オイル＆グリス注入などとメンテも必要！となれば遠征用と
近場用を完全に分けてしまうのが得策。


そう思い、以前からゆ～っくりスタイルを移行してきておりますが、ついにそれが実現
されつつあります。まだあと2、3揃えたい物があったりしますが、、、(笑)





シマノ「パワーエアロ・アルブリードCI4」


先日、いつもの釣具量販店に行った際に更に2台追加して参りました！


まっ、メンバーズカードのポイントがごっそりあったので、それでゲットみたいな感じ
でしたがこれで近場出撃時はアルブリードCI4のみで対応可能となりましたっ。


なんせこのリール、とにかく軽いんですよね～！


車を除き、飛行機利用の遠征時は滅多にシステムバッグなど釣具メーカーから発売
されているバッグ類は持参しないわたくしめですが、逆に近場となれば常にこれらを
愛用しているので条件設定をすればおのずとアルブリードCI4となりました。


システムバッグもいくらリールロッカーが広い設計とは言え、複数台あるリールをもっと
コンパクトに収納できればスペースはもっともっと！確保できます。


軽量な上、サイズ的にもパワーエアロの標準サイズより一回り小型なのでコンパクトに
という点ではクリアーしてますし、パワーエアロの特徴でもあるツインドラグ仕様では
ないもののドラグのクイック起動性は非常に早く、スムーズで他のマイクロピッチドラグ
より扱いやすく感じれる所もGOOD。


月1回？多くても2回が限度かと思いますが近場もエンジョイしちゃいましょ～！




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THE LIMITED PRO！シマノ「VE-190D」

あははん、久しぶりにリミテッドブラザーズが喜ぶネタでごじゃいます。


昨年のカタログまでは掲載されてたのに2013年のになるといつの間にか消えて
しまってた今となっては幻のリミプロ！？(← ちょこっと大げさすぎ？爆)なんとか
市場から消え去る前にゲットしましたぁ。







シマノ「コンビネーションフローティングベスト・リミテッドプロ」


「(磯用自動膨張)VE-190D」


んっま～～～ぁ、あいかわらず期待を裏切らない超長～いネーミング。(笑)


実は以前から買おう、買おうと思いながら忘れてしまってたりしてて気付けば店頭に
並んでない！？ってな状態になってました。でもまぁ、まだ市場に流通してる在庫が
あったようでそこまで苦労もせずあっさりゲットできました。


通常、自動膨張システムと言えば肩から下げる船用タイプか腰に巻くウェストタイプが
主流な中、このベストだけはフィッシングベストタイプのデザインになってるのが特徴。







一般的にこの手のライフベストの浮き具は全て浮力材のみの仕様に対し、これは着水
すると右肩部のセンサーが水分に反応して炭酸ガスボンベが発動し気室が自動的に
膨張するというシステムに加えこの膨らむ気室の外側を従来通りの固形浮力材で
ガードしW浮力＆衝撃からも耐えれるように設計されてるとのこと。


説明書を読んでる限りほんま画期的なライフベストなんですが、、、、北海道の
ブラザー・ナオさんと電話してる時にちょこっと伺ってた事、、、


確かに着用してみると“重い！”。


どこのメーカーも浮力をそのままで軽量化を図る事に力を注いでいる昨今、まぁ、アホ
みたいに重いってわけではありませんが普通のライフベストと比較すると炭酸ガス
ボンベやら他自動膨張システムが搭載されている分重いんですね～。


だけど磯なんかではこの手のベストの方があれこれありがた～い機能が付いていたり
と便利なので良しとしましょう！もちろん浮力材を取り外せば洗濯機で洗濯可能な
ウォッシャブルですし、ピンホルダー、ペンライトホルダー、タオルループにポケットも
たくさんと収納って点でも魅力的。





定番の背中に通気性を確保する“2WAYシステム”も採用されてますし、このベストの
メリットとして背中部は浮力材が入ってないため涼しく快適となってます。


まだまだ磯に上がって狙わないといけないターゲットも残っておりますので、今後
他のライフベストと共に重宝してくれそ～ですわ。




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DAIWA「セパレートバッグ38(H)」

あれっ！？珍しくJCAがダイワのアイテムを？普段からシマノ・フリークなわたくしめが
ゆえどんな用品でもシマノで揃えてるイメージがあるはず、、、いや、その通りで
ごじゃいます。(笑)


でもね、いい物はいい！いや、今回に限ってはこれが最高だったんですわ～。





ダイワ「セパレートバッグ38(H)」


サイズは“約27×43×10cm”。


ところでコレ、何に使うの？


と思われちゃうかもしれませんね～、実はコレ、、、主に数日に及ぶ遠征などにおいて
エサのユムシや本コウジを大量にストック＆エアレーションしておく為に使うんです。


水温がある程度低下する晩秋～春にかけてならメッシュ蓋付きの水汲みバケツなどに
ユムシをほ～り込んでそのまま海に沈めておけば元気なまま長期間保管できますが、
特に気温＆水温共に高温になる夏時期は、クーラーに入れて戦場に持ち込んだ時の
タッパー内水温と戦場で汲んだ海水の温度差が大きくまず大ペットボトルなどに入れて
クーラー内で冷やしてから水交換しないと物によってはすぐ弱ってしまいます。


輸入されてきた時点で瀕死の物や弱ってる物が多いとあちこちのエサ屋さんが
嘆いてたよ～に特に今年の夏はエサ管理を怠るとアウトになりがちでした。


ですので、全行程を車でなら最初からずっと巨大容器にエアレーションをかけて運搬
できるものの、わたくしめみたく飛行機利用となったりする場合において、大量にユムシ
を導入する際には20～25匹ずつタッパーに分けて入れ、同時にエサ屋さんで大ペット
ボトル2本くらい？に海水を別にもらってきて同じクーラー内にて運び、戦場に到着
するや真っ先に大きな容器に移し替える！こういった事をして数日間に及ぶ遠征の
最終日までしっかり鮮度を保ってます。


なんせ今時期エサを送ってもらってもこれまた弱りますしねぇ、、、


夏はエサ以外にも人間の飲み物も大量に必要となりますし、その上、撃沈した魚を
入れたりしなくてはならなくなる為、エサ用クーラーを別に持ち込んでおりそのエサ用
に使っていたシマノ「スペーザ・リミテッド35L」にベストマッチしてくれるのが今回の
セパレートバッグなんです。





内寸・幅26.2cmのスペーザに対し、幅約29cmのコレは素材がEVAで出来ているのも
ありこんな感じで軽く押し込めば小物トレー同様上部の凸部で固定されてくれるんです！


要するにクーラー底に板氷を置いても、氷とセパレートバッグとの間に約10cm前後の
隙間が生まれ相互が直接れ合わない環境が作り出せます。これによってエサの入った
海水温を必要以上に低下させずキープできる為、当然ながらエサも長持ちします。





ギンギンに冷えすぎてしまうといくら低温生物のエサでも弱ってしまいますしねぇ。


でも、それならコレじゃなくシマノや他にもいろいろ似たよ～なのがあるんとちゃう？と
なりますが、他の製品と同じ仕様の“縦持ちハンドル付き”や“止水ファスナー搭載”
ってのはもちろん“中身が見える透明上フタ”とエサ保管用に求める機能を全て
クリアーしてたのはコレだけだったんです。


まずサイズ的に幅が30cm以上になってしまうと大きすぎて固定が難しく、サイズは
クリアーしててもこの手の製品って上フタも他の部分と同じ透明ではないEVA仕様
だったりと何かが足りない物ばかり、、、まっ、元々違った使用用途で作られているので
しゃ～ないって言ったらしゃ～ないんですがず～っと探してるうちにやっとこさコレに
辿り着いたってわけですわ。(笑)


システムケースからシューズケースなどなどあれこれ見比べましたよぉ。







上フタが透明なのでちゃんとエアレーションできてるか？水は汚れてないか？エサは
弱ってないか？などすぐ確認できますし、頑丈な止水ファスナーが使われており海水
がこぼれるのも最小限に抑えれます。


普段気に留めない定番仕様ではありますが、改めて違った用途の方向から見てみると
この止水ファスナーはかなり魅力的です！







だいたいこの中にユムシ100匹なら余裕を持って保管できます。


シマノ、シマノと他にはあまり目をやらなかったわたくしめでしたが、やっぱそれぞれの
メーカー、痒いところに手が届く素晴らしい製品をたくさん開発されてますねぇ。改めて
実感したJCAでした。(笑)これから重宝してくれそ～です！




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シマノ「スペーザ・ホエール リミテッド450」

出るって噂は以前から聞いてましたがいつ頃かなぁ～？と思いつつ、シマノのHPを
チェックしてみるとビックリ！アップされてるじゃないですかぁ！？そのまますぐいつもの
釣具量販店に電話を掛けて入荷時期を聞いてみると、


「あっ、45Lのホエールですよね。さっき入ってきましたよ～！」


ええっ、さっきって、、、確か昨晩の時点ではまだHPに掲載されてなかったはず。


「最上位機種のリミテッドもありますか？」


「え～～～っと、1台だけ入ってきてますね～。」


「じゃあそれ置いといて下さい！」


ってなわけで「上五島」遠征帰還後、次なる「牛窓」出撃の合間のフリータイム4時間
でさっと受け取って参りました。







シマノ「スペーザ・ホエール リミテッド450」


ダイワのクーラーでは40Lクラスの製品も前から発売されてるんですが、シマノに
限ってはスペーザの35Lの次は大型のホエール60Lと一気に飛んでおり中間の機種が
無かったのが辛いところでした。


そんなのもありこの45Lって結構痒い所に手が届く製品になるのでは？少なくとも遠征
がメインなわたくしめにとっては非常にありがたい容量！更に重量を見てみると、35Lの
スペーザリミテッドが8.1kgに対し45Lにまで容量がアップしたこのホエールリミテッドも
なんと一緒の“8.1kg”なんです！


これって、、、シマノのHPの掲載ミスじゃないですよね～？もし本当なら保冷力を
そのまま軽量化を図ってるわけですから画期的な進化。スペーザ35Lと大きさの
比較をしてみますと、





デザインはまさに現行のホエール60Lをそのまま一回り小さくした感じで、写真や遠く
から見てる限り全く同じに見えちゃいます。


スペーザ35Lから10L容量が増えただけと言えばあまり大きな違いは無いよ～に
思えますが、70cmの魚を折り曲げずに収納可能だったり、強度のあるハード
スチロールをフタに内蔵することでフタの強度を確保し、大人2人が座れる、上に
乗っても壊れにくい構造と売り文句にまでしているライト＆タフボディなどなど細かい所
で大きな進化を遂げているよう。


またキャスターに関しては60Lの仕様と同じφ100mmの大型キャスターが導入されて
ますし、真空パネル3面＋スチロールパネルで肉薄ながら高い保冷力を達成してると
ちょっとした遠出から遠征まで幅広く愛用できそ～。


また、この45Lには最初からショルダーベルトが取り付けれるようデザインされてます！





これって非常にありがたくないです？


大型クーラーってどちらかと言えばキャスターでゴロゴロ引っ張って持ち運ぶイメージ
が強いですし、正直大半がそのよ～になってますが、ちょこっとした時に容易に
持ち上げれるハンドルやショルダーベルトがあったらいいなぁ～って思う時もあるもの！


両サイドのハンドルではなく片手で持ち上げ可能な1本の大きなハンドルまで付いてて
くれたらもっと最高だったんですが、このショルダーベルトが装備されているだけでも
ありがたいこと！写真のよ～な設計だと大容量を持ち運ぶ大型クーラーにとっては
更に安心ですしね～。


今後、スペーザ35Lと並んで遠征の必須アイテムになってくれそ～です！




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NEWパワーエアロ・スピンパワーの替スプール

タイトルの通りです。(笑)


注文してた「NEWパワーエアロ・スピンパワー」の3号替スプールが4個入荷した旨、
電話をもらい早速いつもの釣具量販店まで取りに行って参りました。


リール本体もそこそこの数をまとめて購入したものの、その付属の3号スプールには
全てPEラインを巻き、5号スプールにナイロンとしたので、更にナイロン3号を巻いた
スプールが必要となりゲットです。


遠征、近場問わず、戦場によってPEとナイロンを使い分ける傾向にあるので最も
使用頻度の高い3号スプールは常に予備をいくつか持参しております。逆に予備の
スプールが無いとどこか落ち着かないとゆ～か、、、まぁ、安心した環境で作戦に
取り掛かりたいJCAにとっては替スプールは必需品。


ナイロン用は今のところ4個あれば大丈夫かな？





なんだかんだ言いながら1年後にはもっと増えてそ～な気もしますが。(笑)


ほんま今年の夏は群を抜いて暑すぎるように思えません？8月頭の「福江島」、
そんでもって半ばに「宇和島」と灼熱地獄の中、根性で戦って完全に疲れ果てたので
後半にかけてはじ～～～っとしてましたが気付けばもう9月！そろそろ積極的にまた
戦場へ繰り出さねばと考えている今日この頃ですわ～。


さてさて、糸をスプールに巻かねば！




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夜戦場のテント内に扇風機を！

コレ、、、何だか分かります？


あはは、そりゃ分かりますよね！なんせ独特な形をしてますし、見ただけで何かなど
一目瞭然。(笑)はいっ、扇風機です！


これからの夜戦シーズン、わたくしめみたいに特にサンクードが大嫌いな人間には
積極的に打ち返しをしてる時はモスシールド・フル装備！そして、マンダムタイムが
続いている時にはテントに逃げ込んでその中からアタリを待つ、、、こういったパターン
になります。


でも、ただでさえ暑い夏にいくらメッシュ加工が施されてて通気性がそれなりにある
とはいえ、シェルターの中に居るわけですから当然外に居るよりは暑い、、、その上、
無風状態になってしまうと通気口からも風は入って来ず更に蒸し暑い、、、


そんな悩みを解消してくれているのがコレ、





ドウシシャ「Pieria コンパクトデスク扇風機 NPM-1081U」


昨年、おっ、これだ！と家電量販店で見つけてゲットして以来、蒸し暑い夏場のテント
内では大活躍してきてるこの単3電池4本で回るコンパクト扇風機、あまりにも良かった
のであと2台増やそうと、先日ネットの検索してみると、いろんなショッピングサイトで
“人気1位！”とダントツの製品となっていてビックリ！


でも、本当にコレは便利ですからねぇ。





もちろん付属の専用ACアダプターでもパソコンのUSB端子から取っても動くよ～に
なってますし、釣り以外の多用途でも使えます！本体の重量も約0.4kgと軽いので
わたくしめなんて次回からコレを4台戦場へ持参してテントの中で回そうと考えて
おりますよん。間違いなく天国のはず！(爆)


外形寸法は 幅14.5×奥行き21.5×高さ3.3cm で角度も2段階(最大120°まで)
調節できるようになってますし、弱風、強風と風の強さも2段階！いいでしょ？


そしてお馴染み100均で売ってるクッションケースに2台ジャストフィットしちゃうんです！





きっとこれを見て、その昔流行った映画「ベストキッド3」の敵役、大財閥のロン毛
に～ちゃんや、「ラストサムライ」で勝元が最後に刺されながら言ったあの口癖や
名台詞を思い出しちゃいました！




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Gamakatsu・サーフデイバッグ GB-291

今年のフィッシングショーで展示されていたサンプルを見て、その膨大な収納力を
備えた投げ釣り専用バッグは発売されたら絶対に即ゲット！と決めていたアイテムが
ついに発売されましたっ！


そして即入手して参りました。(笑)





Gamakatsu「サーフデイバッグ GB-291」


“投釣り・充実の収納力！！”


と、デカデカと書いてありますよ～に凄まじい収納力を誇るリュックサック型バッグは
シマノのシステムバッグより更に大きめなサイズ設定でシマノが三角シェイプに対し
こちらは四角いシェイプ！要するに完全箱型となってる為、カゴパックのよ～に
スペースが確保されてます。


両サイドにはシマノと形も機能もそっくりなサイドポケットを備えてますし、







上段、下段と分割されたメインルームもお馴染みの設計！







背面もムレを防ぐ、クッション入り大型メッシュパッド“G-AIRシステム”なるナイキ・
ジョーダンAIRをついつい思い浮かべちゃう謎のシステムに中間点にチェストベルトと
機能的になっております。


おっ、こんな所にも収納スペースがあるやん！って関心させられる程、ありとあらゆる
場所にファスナーが付いておりこれまたビックリ。







形は違えど、機能的にはシマノのシステムバッグとそこまで大きく変わらないバッグ
ではあるものの、これだけは超ありがたい！と思ったのが上の写真にありますよ～に
上段メインルームには止水ファスナーで閉じ、その上から更に大型のフラップカバーが
被さり雨の浸入を防げる二重構造になっている事。


またご覧のよ～にレインウェアなどを固定できる赤色のコードホルダーまで装備と
いたりつくせりで、まさに痒い所に手が届く欠点が限りなくゼロに近いモデル！ここまで
投げ釣り師のニーズに応えれてるモデルは現行ではありませんねぇ。シマノ様にも
頑張ってもらわにゃ！(爆)


贅沢な要素はまだありましたっ！





な、なんと雨天の釣行時にバッグを丸々覆い尽くせれる超便利なレインカバーまで
付いているんですから、、、


本体素材はもちろん水・しぶきが染み込みにくく、お手入れも簡単な今や釣具ケース類
には定番のP.V.Cコーティング生地が採用されてますしある意味最強ですね。まっ、
重量的にはシマノのLサイズが約2.5kgに対し、“3.5kg”と1kg程重いものの、大きさ、
機能を考えれば全然OK！


これはまさにネオジオン軍・総帥に一言突っ込まれちゃいそ～なアイテムですわ。




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夏も“LIMITED PRO”仕様で！

6月に入り、雨が少なそう？と言われてはいるものの梅雨に入り、おまけにインシデント
以来ずっと運航停止してたボーイング787、ドリームライナーも運航再開しましたね。
(←　全然関係無いネタやって？笑)


いや～、実は今朝海外出張から戻り、帰宅するべく乗った羽田から伊丹までの便が
ちょ～どドリームライナーだったんですわ。運航停止以前も結構頻繁に乗る機会が
あったんですが、以前同様、今回も機材整備やらで出発が遅れてましたしまだまだ
改善すべき箇所がたくさんあるみたい、、、まっ、最新の物ってどんな物でも何度か
改善が施され良くなっていくって感じですししゃ～ないんでしょうねぇ。


そして帰宅後、出撃準備をしてると先日ゲットしたアイテムを思い出しましたっ！


北海道のナオさんと今年から結成した新世代先調子、、、ではなく！新世代ユニットこと
リミテッドブラザーズ、、、あはは、まっ、ただ単に2人で勝手に“LIMITED PRO”で
ビシッと固めて喜んでるだけなんですがねぇ。(笑)


そんなリミプロ・シリーズ IN SUMMER をゲットして参りました。





シマノ「メタルフィッシンググラス LIMITED」


見ての通り、偏光サングラスですね～！


晴れた日なら別に夏とは限らず一年中水面から日光の照り返しがありますが、特に
これからのシーズンは強烈！デイタイムの作戦も多くなりそ～なんで目をいたわる為
にも必要不可欠なアイテムになってくれそうです。


リミプロって言うだけで他の偏光サングラスの3～4倍近くの値段でしたが、やはり高い
だけあってかけた時の視界が非常に自然で違和感を感じさせません。普段はブラック
系のレンズが多いJCA、ここまですんなり馴染めるレンズがあるんだぁ～、、、って
関心しちゃいましたよん。


そして、こちらも夏のみならず年中使えますが、





シマノ「ウインドストッパー®サンバイザー・リミテッドプロ」

＆

シマノ「ウインドストッパー®ハーフメッシュキャップ・リミテッドプロ」


頭のてっぺんがオープン状態なのもあり、キャップタイプよりはムレも少なく涼しく
過ごせそうかな？と思えるサンバイザーにキャップタイプではあるものの、後頭部に
掛けてがメッシュになっているハーフメッシュタイプの帽子！


まぁ、正直、わたくしめはキャップなど普段からあまり被らないんですが、さすがに
熱中症他、過度な日焼け対策の意味でも夏くらいはとね～。あっ、頭のてっぺんが
オープンだと熱中症予防にはならないかな？(爆)


とにかくわたくしめの中では、“夏 ＝ サンクード(蚊)”という方程式が成り立つのも
あり、戦場やコンディションによってはリミプロがど～こ～より真っ先にモスシールド・
フル装備になっちゃうかもしれませんが、こちらの方は完璧に揃ってますので安心、
安心、、、今年もエキサイティングな夏になりそ～です。




「今年の夏も暑そう、、、」と思った貴方！これ押してちょ →

NEW パワーエアロ・スピンパワー

短期間ながらもヨメゴチ撃沈という大満足の結果が得れた大分遠征から帰還すると、
いつもの釣具量販店から電話が、、、注文してた物が幾つか入荷した旨でした。


注文してた？？？、入荷が5月末、、、となると、






コレしかないですよね～ ♪


早速、お店に行ってみると店頭には並んでおらず、客注分のみの入荷でまず6台入った
との事でした！ちなみにわたくしめが注文してる数は、、、あはは、ナイチョ！倍だったり
してね～。(爆)残りも近日中に入荷されてくるでしょ。


さてさて、ウキウキ気分を更に盛り上げてくれた新製品！





シマノ「NEW パワーエアロ・スピンパワー」


全て3号スプールがメインで5号の替スプールが付属している“標準仕様”にしました。


'03の時みたいに細糸仕様？みたいので2号スプールなんかがラインナップされてたら
も～っと最高だったんですが売れないのかな？前モデルからは標準仕様からと
なっちゃってますねぇ。まっ、それでも従来より100g以上も軽量化されたこのモデルは
超魅力的 ♪


ざっと箱の中身を広げてみますと、





う～ん、これまでのパワーエアロと似たよ～な品々、、、本体に替スプール、リール
ポーチ、、、今回のポーチは完全に巾着型になってます。それ以外にはいつも通りの
ワッシャーやらドラグ音を変える為のバネといった小物類かな？


リール本体の仕様としてはすでに2013年のカタログでも紹介されてるよ～に、


「パワーアルミボディ」、「超々ジュラルミンCFギア」、「超高強度真鍮ピニオンギア」、
「ネジ込み式ハンドル」などなど様々な要素が贅沢に盛り込まれてる上、軽くて負荷が
掛かっても滑らかなリーリングを実現するという最近のシマノ・リールのお馴染み
「X-SHIP」も搭載されてますし、手にしっくり馴染む中空大型ノブまで採用されてます。


そして、何と言ってもJCAにとっては欠く事のできない機構が、





これまたお馴染みの「ツインドラグ」ですわ！


やっぱ投げ釣りを本格的に始めて以来、ず～っとこのツインドラグを使ってきている
ので微調整から他やりとりに至るまで、まさに体の一部みたいに自然な操作ができる
んです！アホみたいな怪力で襲い掛かってくる巨大ハマフエフキなんかを相手にする
時にはたま～におもいっきり締めてもラインが出されてしまう事もあったりしますが、
基本、それ以外の投げ釣り対象魚なら余裕ちゃいちゃい！


今回のモデルは前モデルと比較してもカラーリングもより黒系でシックなデザイン
ですし、どんな竿にでもマッチしそう ♪


すぐにでも実戦投入したいのでラインを巻かないとねっ。





あ～、そうそう！竿とリールの位置関係はそのままに、キャスト時に放出されるライン
が竿を叩くエネルギーロスを抑えるよう、スペースを確保したという「0°ボディ」も
採用されてます。正直、これについてはあんまりよ～わかりませんがっ！(笑)


JCAのファーストインプレッションはカッコいいより何より先に、


“め～っちゃ軽い！”


でしたよぉ。


はよ、注文した残りも入荷されないかぁ～！待ち遠しいっ。




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尖がった岩からお尻を守る為？

タイトル通り、鋭利に尖がった岩が多い戦場で戦う時の為に何年ぶりかにヒップガード
を買い替えましたよん。目立たないけど重宝するアイテム！


上物＆底物釣り師のみなさんのよ～にメイン戦場が磯となっていたらもっと早くに消耗
＆傷んで買い替えてたのかもしれませんが常に岩がゴツゴツした磯からとはならない
投げ釣りにおいては1着あれば相当長い間持ちます、、、いや、わたくしめの釣行
スタイルでは持ってくれました。





次は磯投げとなるからとりあえずどんなんでもいいからヒップガードが必要！ってな
感じで購入して以来ず～っとこのモデルを愛用して参りました。


、、、が、しかし、特に磯からが多い最近の傾向もあり、さすがに年季も入ってボロボロ
になってきましたのでそろそろ買い替え時かなぁ～？な～んて思いながら帰宅すると
いつの間にか忘れてしまっててやっとこさになりましたがねぇ。(笑)


そんなしょっちゅう買い替えるアイテムでは無いので、お次の新しいのは現行で一番
優れたモデルってのをチョイスしました。





シマノ「ウィンドストッパー ベンチエアーシステムヒップガード」


うむむ、、、これもやっぱウェアみたいに名前が長いっ！


耐摩耗性を備えた透湿防風素材ウィンドストッパー素材が採用されており、可動域を
広げる伸縮素材も適所に搭載され従来のモデルより更に動きやすさが向上してるという
、、。おまけにムレにくく快適な履き心地と高いホールド感を両立したトップモデル！と
説明に書いてありましたが、、、JCA、今のところあんまりよ～わかってません。(笑)


何より先に実際に戦場にてフィーリングを確かめたいと思いま～っす。





大好きな“LIMITED PRO”シリーズが出ていたら間違いなくそれにしたんですが、
ヒップガードに関しては現在のところシマノからは4種類のみ。まっ、黒地にゴールド
アクセントのデザインはどこかリミテッドっぽいのでOKかな？(笑)


そうそう、素朴な疑問ですがこの外に吹き荒れる暴風を防ぐというウィンドストッパー
、、、内側からたま～に噴射される少々臭う暴風は一体どうなるのかな？ゴアテックス
みたく不必要な物は外へ排出してくれれば嬉しいのですが、、、


ややっ！？よ～く読んでみると、ウィンドストッパーは風の侵入を遮り、汗の水蒸気は
放出とありましたっ。すんご～いっ ♪




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