52、49cm マゴチ撃沈！ 遠征第百七十三弾！島根県・隠岐 / 西郷港 (2日目)

正午を回った頃から日差しはますます強くなりじっとしててもジリジリ焼け焦げてくる
感じ、、、おまけに昨日からぶっ通しで戦っていたのもあり汗ダクダク＆それが一度
クーラーのきいた車内で乾かせれ、、、再び外に出ると汗まみれに！


想像しただけでも気持ち悪くなるよ～な悪循環が繰り返されてきてる今、JCAにとって
最優先事項ってのは“お風呂に入る事！”でした。(笑)


そんなわけで「西郷港」にあるお気に入り食堂で昼食を済ませスーパーで買い出しなど
を済ませると再び北上し午後14時からOPENの日帰り温泉「GOKA」へ。


ほぼ一番乗りで入館したはずなのに男湯にはおじいちゃんらが3人も気持ち良さそうに
くつろいでいました。(驚)実はもっと早くから開いてるのかも？まっ、こんな感じで
お風呂に浸かってリラックス ♪ 身も心も癒されたとこで戦場に向かいましょう。






「西郷港」


あはは、さっきまで居たこの港へ戻ってきましたよん！


また渡船利用でどこかの沖堤にでも？と思われた方も多かったかもしれませんが、
今日からわたくしめ1人な上、陸っぱりからでも十分ターゲットは狙えるので近くに車が
止めれて自動販売機などもある超楽チンポイントに決定。


灼熱地獄の中、気合いでタックルをセットしファイヤーしてみますがここでもまたあの
忌まわしきフグがわんさか湧いているよ～で塩イワシは瞬殺されてしまいます、、、
なんせご覧のよ～に4本の仕掛けを左から順に投入していって4本目の投入を終えた
時点で最初の仕掛けを回収するとすでにエサは無い状態、、、そんでもって嫌がらせ
置き土産の如くチモト付近にはザラザラの歯形！ありえん、、、


それでも約2時間くらい集中砲火を続け、その間に潮が一旦止まって再び動き始める
など潮流に変化のある時間帯は攻めたはずなんですがフグ、フグ、フグのオンパレード
で歯が立ちません！だんだん疲れ果ててきたJCA、きっと勝負は夕マズメ以降だろうと
勝手に決めつけしばし車内で涼む事に。(笑)




コカコーラZEROをがぶ飲みしながら涼んでいるといつの間にか夢の中へ、、、


気持ちよ～く目覚めた頃にはすでに日も陰り始めた午後18時前！我ながらナイス
タイミングと嬉しくなりながら戦場へと入ります。


コツコツ、、、？


仕掛け投入後すぐフグではなさそ～なアタリ。





おっ！ヒラメやんと思いつつもギリギリ40cmに満たない小型ちゃん。


掛ける2くらいのサイズになって再び掛かってきてちょ～だい！そう言い聞かせながら
放流。(笑)でも、もしかするとこやつが掛かってきたって事はフグもマシになってるの
かも？め～っちゃ期待しながら全ての仕掛けを投入すると、


残念！やっぱりそこらじゅうフグの巣になってました。(爆)


背後の街並みのどこかでお家に帰りましょ～みたいな音楽が流れ辺りも徐々に暗く
なってきました。こうなると夜戦に託すしかないなぁ～、、、それより今日はマゴチ自体
留守なのでは？などなどいろんな事を考えながらもフグの猛攻の前、マシンガン
キャストを繰り返してると、


ジイイイ～～～！！！


いきなり真正面に遠投してた竿に大きなアタリがっ！




ジジッ、ジイイイ～～～！！！


それと同時にその真隣りの竿も似たよ～なドラグ音と共に押さえ込まれます！？





“同時マゴチテロ！？”


ちょっと表現的に苦しい所もありますが、その辺は大目に見て下さいまし。(笑)


連発でアタってきましたよぉ！


サイズは49cmと52cmの似たよ～な個体。ここらのマゴチってこのくらいがアベレージ
サイズなんでしょうね。やっぱ改めてマゴチを専門に狙うと60cmという壁があります！
あまりサイズなど気にせずとりあえずマゴチが釣りたい！というだけで戦っていた過去
は簡単に70cmまで撃沈できてた覚えがありますが、、、まっ、自然相手なので難しい
ものです。来る時には来るし、来ない時にはど～あがいても来ません。


それでもこんな早い時間から2連発してくるとは夜中じゅう戦えば一体どうなるんだろ？
変な期待から超ハ～イテンションになっちゃったわたくしめ、蚊取り線香包囲陣を組むと
同時に集中砲火が始まりました。







この戦場、、、街中にある事からあちこちに灯りがあって非常に戦い易いですわ。


ギュイイイ～～～ン！！！


闇を切り裂くけたたましいドラグ音！？こっ、これは、、、


はいっ、アカエイでした。(悲)




ギイイイ～～～～！


またまた強引にエサを持ち逃げしようとする試み、、、


はいっ、アカエイでした。(辛)




ジイイイ～～～！！！


結局朝までず～～～っとドラグ鳴りっぱなし状態になり気合いでランディングするものの、
全てアカエイ！あっけなく夜戦終了となりました。





あ～、疲れたぁ。


ヘロヘロになりながらフェリーに乗り込んで船内でシャワーを浴びたらガラ空きの2等で
大の字になって爆睡、、、また「七類港」に着いてから家まで長距離運転と思うとぞっと
してきますわ～。(笑)そんなわけでとりあえず今は、


おやすみなさい、、、




「アカエイかぁ～」と思った貴方！これ押してちょ →

53cm マゴチ頭に3匹！ 遠征第百七十三弾！島根県・隠岐 / 久見一文字 (1日目)

「高知県」から帰還後すぐお昼寝モードに突入したJCA、午後23時前にセットしてた
目覚ましで起きれば即行フリーザー内に眠っていた大量にイワシに塩をぶっ掛けて
→ 出発！(笑)目指すは今回の戦場「隠岐」へのアクセス拠点となる「島根県」は
「七類港」、米子自動車道に分岐するあたりまでは音楽を聴きながら順調なペースで
に走っていたのですが、なんせ夜間の運転＆まだ寝不足気味ってのもありだんだん
睡魔に襲われて、、、


結局、途中のPAで仮眠を取ったりしながらも待ち合わせ時間となる午前7時までには
余裕で到着できました。待ち合わせ？誰と？


そうです！ブリーフィングでも書きましたよ～に今回は神戸投翔会の“フグ名人会長”
とご一緒させてもらう事になってたんですね～。フグ名人さんは全日本サーフの41魚種
をNo.1で達成されたという凄い方で現在は次なる目標300号達成に向けて出撃されて
おられます。


フェリーターミナルで合流し車両甲板へそそくさ大型荷物を積み込んだらいざ戦場へ
向けて約2時間半の航海となりました。


当初の予定ですと丸2日間ご一緒する事になってたんですが、どうしても抜けられない
ご予定が入りフグ名人さんは明日までの1日滞在となります。地図で見れば結構小さな
島に見える「隠岐」ではありますが、実際にはかなり広大かつ山あり谷ありで急峻な道
もたくさんあります。まずは今日の戦場となる沖防波堤へ渡してくれる渡船乗り場まで
レンタカーを走らせましょう。





“極真の空手家とローソク岩”


特に深い意味はありません。(爆)


渡船に揺られる事約20分、美しい山々に囲まれた小さな集落の目と鼻の先にある小さな
一文字が見えてきました。道中で見かけた気温計にはなんと33度という恐ろしい温度が
表示されておりましたしこの炎天下、目の前に迫る一文字には陽炎がユラユラ、、、
きっと焼け焦げているんでしょう。(怖)







「久見一文字」


写真ではそれはそれは最高の戦場っぽく写っておりますが、、、いや！確かに最高の
戦場なんですが、何よりも先に暑すぎ！灼熱地獄とはまさにこの事を言うのでしょう。
上陸早々2人でヒ～ヒ～言いながら冷たい飲み物を飲みながらしばし放心状態となり
ある程度慣れてきてからの戦闘準備となりました。


ちょ～どいい具合に締まった塩イワシを2人して様々な方向へ投入＆アタリを待ちわび
ながらもただひたすら暑い暑いの連発！結局こんな感じでうんともすんとも言わない
まま時間が流れ、あっという間に夕マズメ。


不思議なのはこんな蒸し暑かったらフグなんかのエサ取り連中の活性がそこそこ高くて
もおかしくないはずなのに長時間放置してもイワシはそのまま残ってくるんです。逆に
暑すぎて魚もどっかへ避暑中？(笑)


そして完全に太陽は沈み夜がやってきました。





ここもまた想像通り夕マズメから蚊がわんさか飛び始めJCAはいつものテントの中から竿先ライトをチェック、フグ名人さんは身体中に虫除けスプレーをあり得ない量吹き付けながらリクライニングチェアー上で戦っておられます。


コンコン、、、


ジ～～～～


深みはあるものの決して鯛系みたく激しくはないドラグ音！






53cm マゴチ撃沈！


よく照りゴチと言われたりするくらい夏の似合うマゴチちゃん、まさにTUBEみたいな奴
ですわ。(笑)でも、、、そんな奴らでもこの灼熱地獄にはさすがに耐えられなかったん
でしょうかねぇ？アタリが出たのは暗くなり涼しくなってからでした。


とにかく本命1匹ゲット！と喜びながら時合いに入ったはずの綺麗に潮目が入る海へ
新鮮イワシを集中砲火しましょう。




シ～～～ン、、、


あっちゃ～、、、また先日の「奈半利」みたく期待はずれか。




群れさえ寄っていれば簡単に数が出ると言われるターゲットなんですが未だ爆釣って
のを経験した事の無いわたくしめ、いつかそんなハッピ～な思いをしてみたいものです。
まっ、次にアタってくるまで定期的に打ち返しながら待ちましょかね。





さっきの1匹がアタってきた方向、、、かなり狭い範囲ではあったんですが所狭しと2人
の竿を並べほんと数メートル違いの間隔でくまなく探ってみます。


他と比べると全く水深の無いここ「久見」ではありますが、しっかり海底ストラクチャー
を探れば潮流の関係上砂が溜まる位置が数箇所あるようでその周辺は更に浅く、かつ
エサ取りのフグが今になって活性付いてるよう、、、しかしながらアタリが出た方向は
そこまで浅い部分ではないのでエサもあまりいたずらされないまま残ってきて一安心。
ほ～んとエサを瞬殺するフグの猛攻だけは避けたい所ですわ。


全ての竿を打ち返してはテントの中に入ってアタリ待ち、、、時々ウトウトしちゃったり
しながらもなんとか午前2時まで持ちこたえました。(笑)


ジ～～～ッ！


や～～～っとドラグが鳴りましたよぉ！





おおっ、1匹目と同サイズの53cm マゴチでした！


このサイズのマゴチにしてはスレンダー個体。カレイ同様に大きめのスカリにほ～り
込んでおけばそこそこ生きているので弱らないうちにスカリへ。


ジジジッ？


ん？今、音がしたよ～な、、、





49cm マゴチちゃん！


連続でアタ～ック ♪ サイズはちょこっと落ちちゃいましたが全然OK！さぁ、もっともっと
ジ～～～、ジ～～～ドラグを鳴らしまくってちょ～だい。(笑)




シ～～～ン、、、


やっぱり先日の「奈半利」と同じく期待はずれだったみたい。(泣)




それからまた静かな夜が訪れ、間もなく明け方！って時にフグ名人さんの竿に大きな
アタリ！？なんと本日最大の実寸59cmを撃沈されましたぁ。いいなぁ～。実はJCAも
60cm前後の大型な個体を狙っているので羨ましい限りです。


太陽が山の向こうから顔を出す頃からまぁ～た灼熱地獄が始まり夜間ず～っと続いた
フグもいつの間にかどこかへ消えてしまいました。それでも頑張ってラストスパートの
如く打ち返しますがサッパリ、、、最終的には暑くて暑くてたまらなくなりフグ名人さんが
船頭と交渉して下さり2時間程早い撤収となりました。




そうそう良型のアオハタも釣れましたよん！





港に戻ってからはフグ名人さんがお帰りになるのでフェリーターミナルへGO！時間から
しても「七類港」行きのフェリーはまだまだ先だったのでどうされるのか？と思ってると
な、なんと荷物を全て宅急便で送られ高速船ジェットフォイルで帰還されちゃいました！
さすがです。(笑)


“フグ名人さん、暑い中本当にお疲れ様でした！”


さてと、わたくしめはこれから、、、




「マゴチ60cmの壁」と思った貴方！これ押してちょ →

予告：遠征第百七十三弾！ガンガンいきまっせ～ ♪

「あそこでこんな魚が撃沈できる！」やら「おそらくここに居そう！」など
曖昧な情報・憶測のみで日本各地へ出撃する遠征プロジェクト。


待望の遠征第百七十三弾！次はあの島へ







「高知県」からの帰りは瀬戸大橋じゃなくちょっとでも時間をショートカットできる明石
海峡大橋経由で帰還。なんせ少し仮眠を取ったら再び出撃することになってからに
他なりません！


“えっ？またすぐにどこかへ！？”


そう思われちゃうかもしれませんが、Yes！梅雨も完全に明けたことだし出撃できずに
溜まりに溜まった7月のストレスを発散すべくガンガンいきますよ～！


エサは大量にまとめ買いしてフリーザーにストックしてありますし、おとといの段階で
すでに本遠征の準備まで整えてあったので余裕ですわ。(笑)今回はあのクラブの
会長さんとご一緒させて頂く事になっておりまして、そろそろ待ち合わせ時間の午前7時
になるとこなんですが、、、。







「ここって、、、」と思った貴方！これ押してちょ →

前回みたいには、、、遠征第百七十二弾！高知県・奈半利 / 奈半利一文字

長距離運転が大の苦手なJCAでも車で行って帰ってこれる距離、、、だけど近場出撃
とは呼べない距離、、、そんなわけで1つの短時間遠征として今回は成り立ちました。
もちろんブリーフィングに書いてたからには車内でも最愛なる石川さゆり嬢の「暖流」
を爆音で掛けながらのドライブ！


“これで心が晴れました～ ♪ あなたなしで生きることに決めました。


沖を走る潮の流れ見つめながら～、私しんみり、、、南国土佐の昼下がり～ ♪ ”


そう！戦場はまさに“南国土佐”こと「高知県」にあるんです。


そして今回ご一緒させてもらうのは前回と同じく西四国サーフの“ぱらのいあさん”！
2人して前回大漁を味わったので、あの喜びをもう一度という事で決まりました。(笑)
とまぁ、め～っちゃ期待が膨らんではいるんですが果たしてど～なる事やら。


渡船乗り場最寄りの駅で待ち合わせ → 昼食＆横のスーパーで買い出しを済ませ
たらいざクソ蒸し暑い中、上陸です！









「奈半利一文字」


う～ん、いつ来ても足場が広く快適な戦場ですわ～。(← と言いつつもJCAは今回が
2回目の上陸！爆)前回、蚊が結構飛び回ってたのを思い出しテントも導入しての完全
装備！もし万が一入れ食いモードになってくれたら入る時間も無いんでしょ～がねぇ。
ならないかなぁ～？それなら蚊も我慢できる。


あれっ！？そ～いえば上陸前にTRFのサムとサンドウィッチマンを見たよ～な、、、
いや、それとも人違い？ぱらのいあさんと謎だぁ～と首を傾げながら灯台で出来た日陰
にて休息を取りつつゆ～っくり戦闘準備に取り掛かります。


忘れないうちにテントも設営しましたよん！





今日はどうしたのかっ！？っていうくらい完全無風でじっとしてても汗がダラダラ、、、
おまけにどこからともなく極小ゴキブリみたいな変な虫まで飛んできます。


まぁ、風が無いという事は一般的に見れば非常に戦い易いコンディションとも言うべき
なんですが、不安要素が1つ！実は少し前にすぐ目の前に流れ込む川の上流でダム
の放水を実施したらしく濁りまでとは行ってませんが微妙に水の透明度が落ちている
んですよね～、、、これが食いに影響しなかったらいいのですがねぇ。


とりあえず明るいうちは塩イワシでも投入してマゴチ～！なんてスケベ心丸出してで
様子を見るものの、何て言いますか？エサ取り含め生体反応が全く無いんです。


結局完全に日が暮れるまでアタリもな～んも無しでした。





空には雲1つ無いのにも関わらず、ご覧のよ～に不気味な三日月がうっすらと水面を
照らしているだけの新月に近い暗さ。本日の潮は小潮で午後21時頃に満潮潮止まりを
迎えるとのこと。夕マズメあたりから急に潮流が激しくなり左へ左へとかなりのスピード
で仕掛けが流されてゆきます。


前回の感じならヘダイの群れがそろそろ回ってきてもいいと思うんですがサッパリ、、、
おっかしいなぁ～？？？と話していると突然ぱらのいあさんの歴史を感じさすレトロ
リールから物凄いドラグ音がっ！正体は想像通りのコロダイでした。


わたくしめも本命はシマシマなターゲットなものの、できればコロダイも1匹は確保して
おきたいもの！ぱらのいあさんに伺うとそこまで投げていないという事でちょい投げ
気味で川筋へ向かって仕掛けを投入＆しばし放置してました。


そろそろエサも無いんじゃないかな？と回収してみると、


グググググッ！？


途中から急に締め込みがっ、、、






54cm コロダイ撃沈。


撃沈と言うよりは知らないうちに付いてた！って感じ、、、(笑)それもぱらのいあさんが
撃沈された直後だったのでビックリ、おそらく同時に何匹か回遊してきたのんでしょうね
～！まっ、言ってる矢先から1匹ゲットなのでいい感じです。


これでコロは十分と再び本命の回遊を祈りながら遠投メインで仕掛けを投入。


日付が変わっても左への激流は一向に治まる事もなく更に激化してみたり、たま～に
緩んでみたりと読めない周期で強弱を付けてます。こうなるとまともに戦えるのは
朝マズメにかけてか、、、？





JCAは蚊を完全シャットアウトできるテントの中で、ぱらのいあさんはモスシールドを
身に纏い地ベタでしばし仮眠タイム。次に行動を開始し始めたのは午前3時頃、、、
若干ではありますが激流もマシになってきてるよ～な、、、


この辺で突如ドラグがジイイイ～～～！な～んてドラマが起きないかなぁ～、、、少し
期待しながら新鮮なエサに交換すべく川筋に投入してた仕掛けを回収してみると！？
ん、、、この流れってさっきのコロダイの時に似てる？？？





あははっ、またまたいつの間にか付いてたパターンでした。(笑)


どちらも30cm程度とビッグサイズではありません。


もしかするとまだ群れが回ってるかもしれないので急いで打ち返ししてみますが、後が
続きません。そんな中、沖向きを攻めておられたぱらのいあさんが何か魚が掛かって
いると言いながらリーリング、「シマシマ～ ♪」と祈りを込めながら鼻歌を歌いつつ
ランディングするとなんと本当に41cmもあるコトヒキでした！


おおっ、め～っちゃ羨ましいですねぇ。


やはり群れで来る魚なので続けて37cmもゲットされちゃいました！これは沖向きが
ハニ～スポットになっているのか？JCAも甘い蜜を吸わせてもらおうと早速沖向きへ
投入してみますが、、、そう簡単にはいきませんねっ。(爆)


結局沖向きではこの2匹のみでその後何も無いまま終了。





うむむ、、、今回はシマシマちゃんはどこか違う所を回遊してたみたい。


ご覧の通りJCAは貧果に終わりましたが、ぱらのいさんはコロダイ3匹に加えルアーも
導入され波止際からガシラなども抜いておられ魚種豊富な釣果になってましたよん。


まっ、前回がある意味特別過ぎただけなのかもしれません。さてさて、日帰り温泉で
朝風呂を堪能したら気持ちを切り替え急いで帰還しましょかね～、、、


なんせ今夜から、、、！？




「今夜からって？」と思った貴方！これ押してちょ →

予告：遠征第百七十二弾！「暖流」が聞こえてくる、、、

「あそこでこんな魚が撃沈できる！」やら「おそらくここに居そう！」など
曖昧な情報・憶測のみで日本各地へ出撃する遠征プロジェクト。


待望の遠征第百七十二弾！回ってきてくれるかな？




“これで心が晴れました～ ♪ あなたなしで生きることに決めました。


沖を走る潮の流れ見つめながら～、私しんみり、、、●●●● の昼下がり～ ♪ ”




この「暖流」の歌詞の舞台です。


と書けばもうわかっちゃうはず！だって、、、ちょこっと前に同じよ～に書いてそこへ出撃
してますのでねぇ。(笑)あとはターゲットが回って来てくれるかど～かだけです。


戦場は1人では決して上陸する事のできない所ですのでもちろんご一緒して頂く方が
います。まぁ、それら詳細に関しては投げ釣り戦記を楽しみにしてて下さ～いっ！


では、そろそろ出発しますわ。




「石川さゆり万歳！」と思った貴方！これ押してちょ →

55cm マゴチ撃沈！ 島根県・島根半島 / 多河豚浜

少し仮眠を取っておかないと！と思いながらもあれこれ野暮用が入ってしまい結局一睡
もしないまま午後21時に出発。まさに昨夜見てきた光景を逆戻りする感じで高速を西？
北西方面へ飛ばします。


途中絶対に眠くなるなぁ～と思ってたんですが、これまたビックリ！全く休憩もせず
あっさり「米子」入り。やればできるって事でしょうか？(笑)


下道に出たところで先に戦場入りしているSurf INFINITYの“K玉さん”にどんな状況
か？コンタクトしてみると真夜中にも関わらずフグだらけらしく虫エサ付けたらハリス
ごと切られるし、塩イワシも即行ボロボロに噛み砕かれるという！？やはり以前初めて
ここへ来た時にネーミングした「多河豚浜」ってのは健在のよう。


市内中心部を抜けると次第にグネグネの山道に突入、、、やっとこさ午前1時半過ぎに
戦場に到着です。一応夜戦でキスかマダイでも来てくれたら嬉しいなぁ～なんてスケベ
心を出してチロリを1000円分だけ持参しましたが引き続き戦っているK玉さん情報では
一向にフグの猛攻が止まないらしくやるだけ無駄という事を伺い、しばし車内で休憩
してから戦場入りする事にしました。




おおっ！朝一で水揚げした後、いらなくなった小魚をすぐそこでばら撒いている漁船を
発見しましたよぉ！？あの辺りには間違いなく、、、





いや～、わたくしめが突入した午前3時頃には風があまり無く天敵である蚊がわんさか
居たんですが、ラッキ～な事にすぐ心地よい風が吹き始め蚊もどこかへ、、、念の為に
蚊取り線香包囲陣は張り巡らせましたがねぇ。(爆)


アタリの無いまま太陽は昇り、だんだん灼熱地獄になってきました。


天気予報では梅雨も明けて日中は33度近くまで上がるそ～な！？嫌～な雨が去った
と思えば今度は熱中症の危険との戦いになります。それに蚊の出没も最盛期でしょ？


午前7時に潮止まりを迎え再び動き出したなぁ～って思ってたら、どこからか大量の
流れ藻が流れてき全ての道糸に絡んで大変な事に！最悪なケースなんて巨大な藻の
塊が道糸4本くらいまとめて巻き込んでしまい上げようにも重くて重くて、、、結局タモまで
導入して2人掛かりでやっとこさ水揚げ、、、


こんな状況が約1時間程続き、これじゃ魚がアプローチしてくる前に流れ藻の餌食に
なってしまうわ～と嘆いていると、今さっき投げ返したばかりのJCAのスピンパワーが
ガツン！と強く押さえ込まれ、


ジイイイ～～～！！！


緩々ドラグフリーモードにしてたのもあってか？物凄いドラグ音！






55cm マゴチ撃沈！


水深があまり無いのもあってか横走りして相当暴れたので一瞬サメ？かと思いました
が本命でした。K玉さんに掬ってもらったこやつは色が全体的に薄めの綺麗な個体！


ついに時合いに入ったかぁ！ドキドキしながら新鮮な塩イワシをバンバン打ち込んで
いきます。すると今度はK玉さんが何やら魚が付いてるとリーリング中、、、


しかし正体は、





ガンゾウヒラメ、、、


期待してただけにガックリされてるK玉さん、ガンゾウヒラメにおめ～じゃね～んだよ！
と喝を入れながらリリース。それにしてもこんな薄っぺらい個体なのに塩イワシを
丸呑みしてくるとは魚ってある意味凄いですよね？(笑)


この頃から更にフグの猛攻が激しくなりエサが瞬殺されるまでに！


おまけに潮が反転しだしあのうっとおしい流れ藻がまぁ～た我らの前に come back！
太陽も頭上近くまで来てじっとしてても汗が噴き出してくる灼熱地獄、、、こうなると
持久戦になってきます。






アチ～～～


アタリも無いまま正午を回り、、、JCAの持参してた塩イワシもフグのせいで底を尽きて
きました。明日から健康診断やら出張が入ってるので午前中だけの勝負！と思って
来てた上、アホみたいに暑すぎるので午後14時には切り上げる事に。


K玉さんは夕マズメまで気合いで頑張ってみるとなり、わたくしめのちょっとだけ余った
塩イワシ全てを託してきました。良い時にアタれば数が出ると言われるマゴチ作戦、、、
なかなか難しいですね。


K玉さん、お疲れ様でした！




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不完全燃焼だったので今から！

「隠岐」例会から“にぎやかし会長”宅経由で帰宅するともう日付も変わって午前4時
前になってました。(笑)ほんと最後の最後までワイワイガヤガヤ笑いっぱなしの楽しい
例会、あれだけ団結して仲が良いみなさん、羨ましい限りです！


すでに投げ釣り戦記でご覧になられてるかと思いますが、釣果的には激渋だった今回
の「隠岐」、コンディションが良い時もあれば悪い時もある、、、わかってはいるものの
JCAの中で不完全燃焼な気持ちが今も、、、やっぱりこれを解消する為には出るしか
ありませんよねぇ～？


朝起きてSurf INFINITYの“K玉さん”に別件で連絡を取っていると、なんと今夜から
明朝にかけて出撃されるとな！？それも出撃先が全く同じ戦場だったってのもあり、
それならご一緒しましょうとなりました。


もちろんターゲットは同じ魚！


エサも不完全燃焼だったがゆえに結構余っちゃいまして、クーラーに入れて持ち帰って
きたのでこのまま使えますしあとは長距離運転に備え少し仮眠を取るくらいかな？


まっ、頑張ってきますわ。




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53cm マゴチ1匹、、、 遠征第百七十一弾！島根県・隠岐 / 中村一文字

昨夜、滋賀投友会のアジトがある「滋賀県」某所で集合 → みんなで塩まみれに
なりながらせっせと塩イワシを作りいざ出発となりました。連休ってのもあり高速も
そこそこ混んでるかな？と思いきや渋滞も一切無くスムーズにフェリーターミナルの
ある「七類港」に到着できましたよん。


道中と言えば、、、いつもの24H釣具量販店経由！おまけにガストで腹ごしらえも追加し
注文した食事が出てくるのが超遅くみんな若干気分悪くなりながらの行程、、、しばし
車内で仮眠できたか？と思えばあっという間に夜明けとなりフェリー乗船開始時刻が
近付いて参りました。





大量の荷物も並べ、積み込み準備OKとなればしばし本例会のツアーコンダクターとなる
“こぶ太郎さん”を囲んで雑談。(笑)もちろん話のネタは服装のカラーコーディネイト
について！最も美的センスにこだわっておられるこぶ太郎さんは上から下まで超派手
仕様！まさに信号機さながらです。


“こぶ太郎の会様”と書かれた二等予約客室でうたた寝する間にフェリーは目的地で
ある「隠岐」に入港 → ここで10名のメンバーは5人ずつ2グループに分かれそれぞれ
の戦場へ向かう事となります。


JCAは昨年と同じく“にぎやかし会長”と共に「中村一文字」の沖側の波止へ、そして
手前の波止には“前会長オッサンさん親子”と“Oh！宮さん”が入ります。
ターゲットは日本記録級のマダイ、、、ではなく！マゴチ。(笑)さてさて今年も釣れて
くれるでしょうか？


午後15時、曇り空なのに湿度のせいか？おもいっきり蒸し暑い戦場でタックルを組み
戦闘開始です。







連日の雨の影響もあり外海はまだ荒れが取れておらず、コンスタントに大きなウネリが
港内へ押し寄せてくる状況、、、しかしながら濁りはそこまで入っておらず梅雨時期に
しては悪くないコンディションかな？


塩イワシを次々と投入し敵のアプローチを待ちます。




コンコンコンコン、、、？


微弱なアタリが出てるなぁ～と思えば フグ 。


続いて、


ジャアアア～～～！！！


と緊張感溢れるドラグ音が鳴り響いたと思えば エイ、、、そして サメ 。


どうやら外道連中だけはお盛んなよう。まっ、昨年を思い出してもマゴチに関しては
時合いってのがあり、それに入るまでは全く気配すら感じられなかったので今はただただ
待つしかないのでしょうかねぇ？




戦闘開始から2時間近くが経過しそろそろ1回くらいまともなアタリが出てくれないかと
期待しますがサッパリ、、、


時間的に日は陰ってきているのでじ～っとしててもだいぶ過ごし易くなってきました。
なんせ上陸早々いつものJCA愛用巨大パラソルを広げたんですが、その10分後！
出来た日陰の中で作業をしているといきなり突風が吹いてきて、


“あっ！？”


っと思った瞬間にパラソルが浮き上がり → わたくしめの額に激突 → そのまま宙に
舞い上がって遥か彼方へ消えていってしまったんです。(悲)儚い命でした、、、


持参アイテムといえば、にぎやかし会長のリクライニングチェアーに注目！





只今、戦闘態勢に入っておられます。


↓


しかしながらアタリが遠いと感じると、





リラックスモード ♪


これいいですよねぇ！わたくしめも欲しくなりました。


こんな感じでダラダラ退屈な時間だけが過ぎ、やはり時合い到来は夕マズメか？と
話し合っていると内向きにほ～り込んでいたJCAのスピンパワーに反応アリ！今までの
外道連中とは違い、数回竿先がノックした後、深く押さえ込まれて


ジイィ～～～！


これは間違い無いでしょ。






53cm マゴチ撃沈 ♪


や～～～っと本命の登場ですわ。(笑)


時合い ♪ 時合い ♪ とハイテンションになりながら打ち返すもののこれっきり、、、
再びエイとフグが連発する戦場に戻ってしまいました。手前の波止で戦ってらっしゃる
みなさんもサッパリなよう、、、昨年のいい経験があるからこのギャップをどうしても
受け入れられない所がありますわ～。まだ早いのか？それともたまたま昨年来た時が
良かっただけだったのか？


そうこうしてるうちにこの渋い海からにぎやかし会長がっ！





51cm マゴチを撃沈されましたぁ。


これでなんとか本命1匹ずつはキープとなりましたが、打ち返しても打ち返しても後が
続いてくれません。太陽も沈み月の無い闇夜がやってきました、、、それと共にJCAの
天敵・蚊もやってきました。


プ～～～ン、、、


どこからともなく聞こえてくるあの飛来音！


急いで設営したテントに逃げ込みしばし敵が居なくなるのを待ちましょう。(笑)


そんな中でもにぎやかし会長は全くペースを落とさずひたすら打ち返しておられますが
エイ、エイ、エイ、サメってな繰り返しで苦戦中、、、


日が暮れてから数時間後、


「JCA君、もう蚊居なくなったで～！」


と、にぎやかし会長が教えてくれたのでモスシールド上下、同仕様のキャップ、グローブ
と最強装備を身に纏いいざテントから外界に出ようとしてた時！


「うわっ！蚊が鼻の中に入ってきた！？」


悲鳴とも言えるにぎやかし会長の叫び声、、、


やはり今、外界に出るのは危険と判断し引き続き様子見。(爆)


それでも途中何度か外界へ出て打ち返しもしましたが結局夜間にアタってきたのは
エイ＆サメのみ、、、あっけなく夜明けを迎えちゃいました。





今朝は快晴です。


なんとしてもマゴチが欲しいJCAは性懲りもなくひたすら塩イワシを投入、にぎやかし
会長は作戦を変更されサザエをメインにイシダイ作戦を繰り広げられております。


明るくなってきたのと呼応するようにまたフグがうるさくなり数分でイワシがボロボロに
なって返ってくる始末、、、エイもまだ健在なようで忘れかけた頃にけたたましいドラグ
を鳴らしながらアタックしてきます。今朝の目玉イベントと言えば、


もうちょっとで迎えの船が来るって頃ににぎやかし会長がやってくれました！





46cm イシダイ！


凄いですね～！なんせ完全投げ釣りタックル＆仕掛けで撃沈されるんですから。
かなり昔からここ「隠岐」でイシダイ作戦をされてきているというにぎやかし会長、また
いつかわたくしめも教えてもらいたいと思います。(笑)


正午前に撤収した我ら5人は宿でお風呂＆昼食を頂いてからフェリーターミナルへ。


結果的には全体的に渋めな感じで終わりましたが唯一、本例会のツアーコンダクター
であるこぶ太郎さんだけが本命6匹という好釣果を出されてました。


フェリーの中で爆睡中のご機嫌こぶ太郎さん、、、





みんなに弄られ始めたかと思っていればみるみるエスカレートして、








いつの間にかアイスクリームのコーンペーパーまみれになってました。(爆)




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予告：遠征第百七十一弾！海の日はやっぱり ♪

「あそこでこんな魚が撃沈できる！」やら「おそらくここに居そう！」など
曖昧な情報・憶測のみで日本各地へ出撃する遠征プロジェクト。


待望の遠征第百七十一弾！戦場は毎年恒例の、、、




“梅雨”という2文字に悩まされながら悶々と、、、ふと気付けばもう7月も半ばになって
きておりますやん！？ほんと7月って予期せぬ豪雨に見舞われたりと我々釣り人に
とっては嫌～な時期ですよね～。だからこそ！晴れた日 or 天気はあまりパッとしなく
ても海が荒れなさそ～な日は少々強行にでも？出撃したいもの。


今年も毎年“海の日”に行われるあの例会に参加させてもらおうと思います。


大勢でワイワイガヤガヤ盛り上がって行われるあの例会、もちろん釣りがメインでは
ありますが、釣果より何より楽しむ事が最優先かな？う～ん、、、でもお天気が大丈夫
そ～ならなんとか釣果も出してきた～いっ！(笑)


と期待に満ち溢れているJCA、





今年はお揃い・文字入りTシャツもゲットして出撃です！




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遠征先で見つけたリーラーとハリス

どんな大物が潜んでるか予測不可能なくらいのポテンシャルを秘めた戦場からこの
ターゲットを撃沈するなら絶対ココ！などという泣く子も黙る定番戦場まで遠征という
のは未知なる世界を知る事ができる絶好の機会。


もちろん作戦のみならずご当地の美味しい食べ物や名所巡りもできちゃいますし
ぞれぞれの楽しみ方が堪能できるってのもいい所かな？


そしてJCAにとって遠征のもう1つの楽しみが現地の釣具店巡り！？まぁ、みなさんも
遠征時には必ずと言っていい程チェックされてるかと思いますが、その土地特有の
ご当地アイテムがあったり、普段見る事の無いアイテムが店頭に並んでたりと結構
ハマっちゃうものです。(笑)


前置きが長くなりましたが、少し前の遠征で面白い物を発見！





オオネ工業「リーラー」


製造元は大阪市東成区なんでもしかするとわたくしめの地元でも取り扱いがあるのかも
しれませんが、なんせいつも大体決まった店舗ばかりで買っているのもあり発見した時
はちょっとしたオリジナルアイテムかとも思っちゃいましたよん。


見ての通りバケツやスカリを沈めておく為のロープでリーラーに巻かれた状態にあり
先のフック部を引っ張れば引っ張った分だけの長さが出せ、釣りのリール同様ハンドル
を巻けば絡まる事無くスムーズにロープを回収できるというアイテム！






付属の“補助ナスカン”を外せばテトラポットの吊り環、手すり、クーラーのベルトなど
に固定することが可能で便利そう。なんせアホみたいに激安だったのも魅力的！


それともう1つ、これと同時にゲットした物があります。





TORAY「トヨフロン・Hyper GAIA ダブルエックス」


このフロロカーボンハリスは歴史も長く多くの店舗で売っていて別に珍しいってアイテム
じゃあないのですが、JCAの知る限りいつも3号くらいまでの細糸ばかりで今回ゲット
した4号以上はあまり見かけない上、これまた特価品だったのでねっ。(笑)


実はず～っと前から一度使ってみたいと興味津々だったハリスでして、何とも鮮やか？
奇抜でもあるラインカラー「ファントムブルー」は“魚の色彩感覚を鈍らせ、光の乱反射
を極限まで抑えた新開発カラー”とまで書かれておりそそりますよね。





こういった鮮やかな着色ラインって超気になっちゃうJCA、、、それにいろんな製品を
実際に自分で試してみて比較したいという考えを常に持ってますのでまた新たな比較
対象ができてワクワクしてま～っす！やっぱカレイ作戦に導入かな？




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