JCAの激闘!投げ釣り戦記Ⅰ

大物投げ釣り一筋!(2007~2013年)

予告:遠征第四弾!鹿児島へとりあえず鯛系狙い

2007-09-30 02:30:47 | ブリーフィング

9、10月の2ヶ月間は夏のラストスパートをかけるということで「遠征強化月間」と見据え作戦を立てきたJCA。待望の遠征第四弾!10月4日より出撃予定!!


「桜島大根」などで有名な鹿児島県。JCAはそれ以外知りません、、、。ただ九州の最南端の県であり温暖ってくらいしか。。。そんな場所でコロ・タマがうようよ蔓延っている!と聞けばじっとしてはいられんでしょ~。出撃です、出撃!!


  • 飛行機: 9:00頃 伊丹空港発 → お昼過ぎ 鹿児島空港着
  • レンタカー: 2日間ぶっ通しで集中攻撃!
  • 飛行機: 午前中 鹿児島空港発 → 12:00までに 伊丹空港着


それになんと今回は同行ゲストで戦友のHなH君も一緒!どんなにでかい奴であろうが二人に取り囲まれると逃げ道はないはず。おとなしくしてもらおうという作戦です!だけどもし台風が来ちゃったら延期にしま~す。


いやな予感的中!和歌山県・中紀 / 南部堺漁港

2007-09-29 02:26:37 | 投げ釣り戦記!

ただいま和歌山県は「南部堺漁港」より帰艦しました~。ってもう現在深夜1:00時過ぎてます!自然の猛威の前に撃沈させられた遠征第三弾・青森出撃で余ったエサ:青イソメがあるので、それらを使い果たす為の出撃でもありました!もちろん狙うはコロ・タマです。






昼くらいに出発し現地にはだいたい16時前くらいに到着。土曜日ということもあって超満員?って予想は大ハズレ!ほとんど人が入ってません。いやな予感!!なんせこれまで人があんまり入ってない時にはJCAも貧果なんで。そうならない事を祈りつつスピンパワー2本はテトラ越しに外海へ、プロサーフ3本は内海側へセット!アタリを待ちます。






う~ん、、、音沙汰無し!本日使用エサはマムシ1000円分(← 少量のせいで結果撤収を余儀なくされた!)残った青イソメ、あと中エビです。ちなみにエサ取りなどが反応を示したのはマムシとエビのみで青イソメは全くつつかれることもなくそのまま戻ってきます。そんな中やっと釣れたのはまだまだ小さいチャリコのみ。いやぁ~こりゃ今日もダメかな。。。


朝からずっとどんより曇った一日だったので、18時にはすっかり真っ暗になりました。この時点でもうエサ取りとのやりとりでマムシはすでに5匹程度、、、。あとはエビの確率に賭けアタリを待ちます。





外海側に実績があるらしくがんばるのですが、実はここ、めっちゃ根掛かりが激しいんです!現時点でもう15個は仕掛けを失っております。また魚が食いついてもすぐに引っ張り抜かないと根に入られてしまい切れてしまうんです。「くっそ~、捨てオモリ仕掛を用意してくるんだったぁ~!」と嘆いても後の祭りでした。ここまでの根掛かりとは知らなかったJCAは通常の遊動式仕掛で臨んだのでした。。。


結局、今夜も貧果を手に入れちゃたわたくしめ(泣)。チャリコにカジカ?みたいな根魚のみです。いやな予感!!がまさに的中しました。






たまにはコロ・タマ狙いの出撃を!明日は和歌山かな?

2007-09-28 14:36:11 | ブリーフィング

ず~っとこの夏に入ってから、いや本格的に投げ釣りをやり始めて今年が初の夏でした(笑)マゴ・ヒラ狙いに没頭してきたJCAですがここらへんでおろそかになっていた超大物狙い→ コロダイ、タマミ(通称:コロ・タマ)撃沈作戦を練ってみました!


実はこれからの遠征でも奴らを標的に絞ったのも考えてはいましたが、とりあえずは近場でチョイ投げです。最近JCAのタックルコレクションに加わった大物竿「磯MAXタマン」もお披露目しないといけないし、ちょううどいい機会かな!以前HなH君と夜釣りを決め込んだ御坊付近の中紀以南がスポットのようで明日はもう少し南へ出撃しようかと思ってます。もちろんやっぱりマゴ・ヒラ狙いも兼ねてですが(笑)


ただ明後日の朝より仕事なJCAは深夜0時過ぎくらいまでで帰艦しないとさすがにやばそうです!撃沈できるかどうかは置いといて来たる遠征に向けての下準備といったとこでしょうか。がんばりま~す!


遠征第三弾!青森県・外ヶ浜町 / 三厩藤島

2007-09-28 14:21:33 | 投げ釣り戦記!

「やっぱりここらへんは魚も津軽弁を操るのだろうか?」と青森空港に降り立ったJCAはすぐに感じさせられた!まあコテコテの関西弁を使うわたくしめと東北のLanguageはど~がんばっても共有できる点が無いのは歴然!?とりあえず市内へ向かい標準語でがんばって情報収集を試みます。





「迷子の子猫ちゃん」って歌でしたっけ??
「迷子の迷子のJCA~、マダイのおうちはどこですか~?
居場所を聞いてもわからない~、エサ屋で聞いてもわからない~、、、あんあんあっあ~ん・あんあんあっあ~ん、泣~いてばかりいるJCA。青森の漁師さん困ってしまって
●?×☆!◎▲??」



と、まあ意思疎通ができません。ホントにできません!
仕方ないので青森市内から一路国道280号線を北上し本州最北端「竜飛岬」を目指します。右側に広がる陸奥湾の向こうには下北半島がうっすら見えますね~。





今別町に差し掛かった時にわりと大きめの漁港があったので時間もまだまだあるし、ちょこっと竿を出してみることにしました!長い防波堤の先端赤灯台から沖へ攻撃しますが釣れるのは根魚ばっか、、、。アイナメやらベラ、ウニ!?それに根掛かり多発とで2時間たらずで撤収。






「津軽海峡冬景色」 by 石川さゆりですね!
「ごらんあれが竜飛岬、北のはずれと~、、、。」







やってきました「竜飛岬」!思った以上に観光客もまばらでなんか遠くに見える北海道がとても懐かしく感じます。さぁ~て問題の戦場探しですが、、、例の雑誌に載ってた場所を特定することができたんです!目印になる「ローソク岩」と呼ばれる突き出た岩の前の漁港!ほんと名もない漁港、それは「三厩(みんまや)藤島」にありました。雑誌では60cm級のマダイを一日で3匹もあげてたのでそれを期待し早速攻撃開始です。







う~ん、、、このサイズのイシガレイはポンポン撃沈できるのですが本命のマダイはいませんね~。通常マダイと言えば水深のある場所といったイメージなんですが、ここはせいぜい3mくらいで底が見えてます。砂地に所々岩や藻があると言った感じでしょう~か。とにかく夜釣りに賭けます!





だいたい20時を回った頃、いきなりジ~~~!とドラグが鳴ります。慎重に合わせてみるとグイグイ引っ張ります!!ついに来た~!!!と慎重に慎重に近くまで寄せてき水面には50cmくらいのピンクの魚が浮かび上がりました。「マダイや~!」とテトラポットを降りていき玉網を入れようとした寸前に大暴れしラインが切れてしまいました、、、。ガ~~~ン。
それからというもの全くアタリも来なくなり、おまけに大雨&突風が吹き三脚は竿ごと吹き飛ばされ最悪なコンディションです。さすがにもうこれ以上は釣りにならないと悟ったわたくしめは泣く泣く撤収することに。


結局翌28日も朝から大雨に台風並みの風で断念せざる終えませんでした。
大荒れの天候の中青森空港から飛び立ったJCA。情けないものです、、、。雲の上はこんなに晴れてるのになんで、、、。まあ自然が相手なんでしょ~がないか!今回の収穫はあんな浅場でもマダイがいる!ということですね。とりあえずマダイがかかったとはいえバラしてしまい画像も無いので、かかった!かかった!と言うのは単なる負け惜しみと思うJCAは次回必ず撃沈できるように作戦を練り直します!







路頭に迷った男性二名?兵庫県・豊岡 / 気比堤防

2007-09-26 20:54:57 | 投げ釣り戦記!

なぜかここんとこ一騎打ちに燃えているわたくしめは、昨日鳥取出撃より帰艦したばかりなのにまたまた城崎は「気比堤防」まで行って参りました!
この執念とも言うべき行動はやはりあの憎き敵を撃沈しないと気が済まない!というJCAの熱い思いからでしょう。あそこで奴を目撃した!と情報を得ればどこへでも飛んでいくのがJCAスタイル!
それに今回はあの外国帰りのHなH君も便乗ということで気合いの入ったものとなりそうです。





思った以上に早く着いたので、早速堤防の先端を陣取り攻撃開始です!H君は大キス狙いJCAはマダイかスズキ来ないかなぁ~と思いを馳せます!


早朝3時を回りましたがアタリはあ~りません。時々ヒトデがくっ付いてくるのみでうんざりしてたら、H君がでかいもの釣れた!と、、、、ゴンズイです!それもビッグサイズ!!
危険な為慎重に針からはずすH君、哀愁漂ってます(笑)






夜明けですね~!あいかわらずフグやヒトデの猛攻に合い苦戦を強いられる二人ですが負けるわけにはいきません!!太陽が完全に昇り明るくなってきたのでH君はキスの引き釣りJCAはマゴ・ヒラ狙いにスイッチです。小アジや塩イワシを付ければ外道のエソが、虫エサ付ければウミケムシが!とむかつくサイクルとは今日できっぱり縁を切りたい思いでいっぱいです。なのに!





じゃ~ん!!!
今日も朝からドラグを鳴らしたのはわたくしめの大嫌いな外道エソです。考えてみればここんとこどんなポイントに入ってもエソを撃沈してるよ~な、、、。
みなさんこれからJCAは改名し「エソ・ハンター」とでも名乗ります!おそらく全国エソ釣り大会があれば間違いなくわたくしめが優勝でしょ~な(笑)いつものようにポイしようとするJCAですがH君がFISH
MEALで頂くらしいので贈呈しました!


堤防の先端は少し投げた所に石が沈められてるとのことで根掛かりが部分によっては多発!底が砂地のポイントを求め少々手前に戻って再び攻撃です。






先端に行くには常に波が防波堤を洗う危ない場所を通らなくてはなりません。場所移動の最中も突然大きな波が来てJCAは打ち付けられた波しぶきを頭からかぶりました!あ~コワ。っていうか海水でベトベトになるわ臭いわの最悪モードです。


前回来た時はここでキスを爆釣したのですが今朝は全く反応無し。H君もおっかし~なぁ~??と首を傾げています。マゴ・ヒラも居ないようなので竿を仕舞い、キス・スペのみで堤防付け根にある砂浜から最後の望みを託してフル・キャストすることにしました。







やっとこさキスをゲット!H君も小型クロダイやらサヨリとキス狙いのはずがいつの間にか五目引き釣りになってます。でも今夜のFISH MEALはしっかり確保したようで満足でしょうかね?本日も苦戦しました。キス3匹とその他もろもろ外道たちが釣果です。情けないので掲載しません、、、。はぁ、、、次がんばろ。


予告:遠征第三弾!青森県・めざすは津軽海峡

2007-09-26 18:03:18 | ブリーフィング

9、10月の2ヶ月間は夏のラストスパートをかけるということで「遠征強化月間」と見据え作戦を立てきたJCA。待望の遠征第三弾!明日より出撃!!


東京へ遊びに行ったときのことです。新宿の本屋で立ち読みした関東の釣り雑誌に「青森県で大型マダイが今熱い!!」といった感じの記事をJCAは目にしました。以来常に頭のどこかに気にかかっており今回それを確かめたく遠征先として本州最北端の地:青森を選びました!


おそらく現地のエサ屋では満足のいく種類のエサ確保が困難と見たJCAは、地元の関西で全て揃えて出撃します。青森市内からその戦場までは少し距離がある為、空港からはレンタカーが必要不可欠のようなんで本作戦の工程はこ~んな感じになりました。


  • 飛行機: 7:40 伊丹空港発 → 9:10 青森空港着
  • レンタカー: 翌日まで気合いで放浪釣行!もちろん夜釣り&車中泊。
  • 飛行機: 18:25 青森空港発 → 19:55 伊丹空港着


青森と聞くとJCAは思い出すことがあります。それは何年か前に遊びに行った時のことです!JR青森駅前のバスターミナルでバスを待っていたわたくしめの耳に飛び込んできた理解不能な会話。若い人たちの会話はまだ理解できたのですがご年配のトークは、、、、。冗談ではなく本当に理解できませんでした!怖気づいたJCAは気を紛らわすため駅にある「ドトールコーヒー」へ駆け込みアイスコーヒーを頼んだところ店員のねーちゃんは普通に話しておりホッとした経験が蘇ります。


今回の作戦では市内から北上しいわゆる「田舎」へ出撃するので少々不安がありますが同じ日本国民!必ずや意思疎通が出来ると信じてがんばります。


久しぶりに熱い男達出撃!戦場はやっぱり日本海方面

2007-09-25 17:25:51 | ブリーフィング

最近海外放浪より無事帰国したHなH君


あいかわらずそのHっぷりは健在のようでヨーロッパでもファイヤーしてきた模様!うらやましい限りです。そんな彼と久しぶりに今夜から出撃します!しばらくの間投げることができなかった為うっぷんが溜まっているらしく明朝から熱い!いや暑苦しい二人のフル・キャスト攻撃が始まります!おそらくどんな魚もこの総攻撃の前では撃沈でしょうな。


狙いはもちろんキス!とJCAはいつもの連中と一騎打ちが残っているのでそちらも(笑)
熱い記事を載せれるように気合い入れてきま~す。


鳥取砂丘でフルキャスト!あ~爽快!!と言いたかったのですが。。。

2007-09-24 09:26:01 | 投げ釣り戦記!

昨夜より出撃しやって来たのが今回の戦場、鳥取県です。
夜釣りを決め込むということで狙いは?というと、う~ん、、、、実はあんまり定まってなかったのが事実!なんでとりあえず大型の魚が釣れないかなぁ~なんて思い早速暗闇の海へ投げてみます。





この柵まであって安全なスペースは「鳥取港」「賀露港」を隔てるかのように突き出る「緑地公園」と呼ばれる埋立地です。無料駐車場もすぐ真後ろのありとっても便利!


早速マムシを付け投げ込むと同時にすぐアタリがあり良型のセイゴが釣れました。おっ、いい出だし!とはりきっているのもつかの間、この後からは外道中の外道ゴンズイがアホみたいに入れ食いになります、、、触ると危険だし気持ち悪いしの悪いとこだらけ!!


ゴンズイを針からはずしては投げ返す中、ある意味巨大?なマアナゴが来ました!でもJCAはエソやメゴチにアナゴはあんまりいい印象がないのでリリース。





明るくなってからはいつものようにマゴ・ヒラ仕掛に変えてがんばるJCA。







一番ベストなのは沖にある一文字(沖防波堤)ですが祝日ということもあり朝一から渡船は超満員!今回はここで粘ることにしました。





写真からもお解かりのように結局マゴ・ヒラからのメッセージはなく場所移動。次は本命というか鳥取県に来たらまずはここでしょ!ってな場所へ向かいます!







鳥取と言えば忘れてならないのが「二十世紀ナシ」?ではなく「らっきょう」??もありますが、やっぱり広大「鳥取砂丘」ですね!ここに来れば気分はサハラ砂漠!?ってな感じになるのはJCAだけでしょうか?そして海と聞けば、また砂浜と聞けばJCAが考えるのはただ一つ!それはもちろん思いっきり投げれる「投げ釣り」しかありません(笑)


あの巨大な砂丘の向こうには美しい海があります。







ひやぁ~!!!風向きと波の高さ調べておくべきだったぁ~、、、
海は白波が立って大荒れです。数年前に友人と来た時には穏やかでキスを釣った覚えがあるこの砂浜も今日はダメそうですね。せっかくてくてく歩いてここまで来たんで投げてはみるんですが、どうやら底ウネリもかなり激しいようでアタリが取れない上に時々仕掛も絡んでしまいます。





キスにもフラれたわたくしめ。さっさと片付け「鳥取砂丘」の景色を堪能することにしました!またカレイのシーズンにでもリベンジしよ~かな。


9/23(日)はお昼過ぎから出発!鳥取県で一騎打ち再び

2007-09-19 06:41:58 | ブリーフィング

連休が2回もある今月、通常はできる限り人の少ない平日出撃がJCAの主流になりつつありますがたまには祝日にがんばってみようと!そんなわけでちょうど今週の日曜日に鳥取へ出撃します!午前中に用事があるので終わり次第となりますが少しでも夜釣りも出来たら嬉しいなぁ~なんて考えてます。


まあ鳥取と言っても高速を使えば気軽に行けちゃう距離ですし遠征とは呼べませんねぇ~。今の旬はキスあの憎き奴ら!?がメインターゲットなので恒例の攻撃方法で敵を威嚇したいと思います!


あの憎き奴ら!って?
こいつですよ~。でも近くで見るとカワイイ顔してます(笑)
※ちなみにコヤツは前回の隠岐遠征で撃沈したのです。





現実とは冷ややかなもので。。。京都府・伊根町 / 平田埋立地

2007-09-18 17:22:10 | 投げ釣り戦記!

目には目を!歯には歯を!投げ釣りには投げ竿を!撃沈には撃沈を!とあるように先日、和歌山県「紀ノ川河口」にて無念にも撃沈されてしまったJCAはリベンジを果たすべく再び立ち上がったのでした。





ということで京丹後地方は「伊根町・平田」までやってきましたが、着いて攻撃準備するなり集中豪雨が、、、。まさにJCAの立ち入りを拒むかのような雨。
ですが!ここは車を横付けでできるのでへっちゃらです(余裕)。


雨にも負けず風にも負けずはわたくしめだけでなく、到着したのは早朝にもかかわらず他府県ナンバーの車がわんさか止まっておりみ~んな投げ釣りしてます!中にはすでに一週間ほどこの場所でキャンピングカー生活してる人もいる様子!?


やっぱり最近発売された投げ釣りの雑誌(←おそらく関西限定のような気がしますが。)にも実績ポイントで紹介されてたこともありなおさらなんでしょう。
雨もしばらくしたら止み少しずつ晴れ間が見えるようになってきました!







丹後半島の伊根といえば「伊根の舟屋」が有名!ご覧のように海に面して家が建ち並び、漁師さんも自宅のベランダ?みたいな場所からすぐ自分の漁船に乗って漁に出れます。こんな舟屋が伊根湾を取り囲むようにありそれらを見物する観光船まで出てるくらいです。


昨日のブリーフィングでも宣言したようにある特定の敵との一騎打ちな為、本日のエサは塩イワシ・ミサイルに小アジ確保用のオキアミ・レンガのみ。もっと敵の大好物な小アジが釣れると予想してたのですがたま~に1匹かかるくらいで大量確保は困難を極めました。アタリのないままエサだけ取り替えては投げ返すの繰り返し、、、なんてつまらない時間なんでしょう。


やっとこさ何かを撃沈した~!とはりきれば恒例の外道・エソ。





ポイです。ポイ!とっとと海に帰れ~!!
それ以来なんにも来なくなったので、ここらへんで奥まった港内に竿を移動させてみました。






はぁ、、、またエソが、、、。
顔も見たくないのですぐにポイし、クーラーに座り込んでぼ~っとしてると足元に誰かが昨夜使ったと思われる虫エサの残骸(おそらくチロリっぽい)を発見。完全に敵との一騎打ちを放棄してしまってるJCAは孫バリ仕掛にその捨ててあったチロリを付け、やる気無しでちょい投げ!そのまましばらくうたた寝してしまいました。


どれくらい経ったでしょうか?あいかわらずどの竿も反応なしです。
もうヤメ!とおもむろに片付け始め仕掛けを回収していきます。するとこんなことあるんですね~!チロリの残骸の付いた仕掛けにキスが2匹(孫・親バリ両方に!)付いているではないですか!?





唯一、キスのみがJCAを見捨てずにいてくれたんですね!
帰りは渋滞する道路をブタをたくさん乗せたトラックを前に見ながら帰艦しました。まさにドナドナド~ナ~ド~ナ~、子豚をの~せ~て~!





にしてもあの憎き奴らはいずこ?許さん!断じて許さん!!
次回こそは底にへばりつこうとしても容赦はせず引き抜いてみせるから待っていろ!


えっ?まだ懲りずにやるんかえ??
と思った貴方は明日あたりに発表するブリーフィングをぜひ!