衆議院選挙と台風接近に見舞われた今日、夜席目的で昼トリのちょい前から末廣亭へ。
日曜日の末廣亭としてはちょっとすいてるかなーという感じの中で始まり、
夜席は少々空席が目立つなかで進行していきました。
【昼の部 途中から】
歌 司「漫談」
勝 丸「太神楽」
扇 好「笠碁」
【夜の部】
門 朗「雑排」
一 蔵「猫と金魚」
ホンキートンク「漫才」
百 栄「コンビニ強盗」
きく麿「歯ンデレラ」
アサダ二世「奇術」
萬 窓「ぞろぞろ」
圓太郎「権助芝居」
鏡味仙三郎社中「太神楽」
一 朝「岸柳島」
小満ん「時そば」
─仲入り─
小せん「野ざらし」
扇 辰「悋気の独楽」
米粒写経「漫才」
文 雀「八問答」
正 楽「紙切り(開票速報・三K辰文舎)」
文 蔵「子別れ」
・扇好師匠は長雨が続く中での「笠碁」でした。
こういう日にぴったりのネタだなー、と。
・一朝師匠の「岸柳島」は初めて聞きました。
いやー、江戸弁の気風のいい語り口がいいですねぇ。
・小せん師匠の「野ざらし」もよかったですね。
いい声で歌い上げるあたりとか、聞いていていい心地に。
・文雀師匠の「八問答」は初めて聞いたネタ。
もともとは上方落語からの移植なのですが、こういうのもあるのかーと。
・米粒写経の47都道府県ネタはいつ聞いても感心させられます。
東京都って意外と出てこないもんですね。
・文蔵師匠、「子別れ」できました。
内心、先日の一之輔師匠の独演会で聞いていたので、「またか・・・」と思いましたが、
やはり演者によって色が変わるものです。
文蔵師匠のキャラクターが反映されているあたりが面白いですね。
「斎藤さんちはどこだ?」のあたり。
台風接近とか、そういう時を狙って寄席に行きたくなった一日の記録でした。
恐懼謹言。
日曜日の末廣亭としてはちょっとすいてるかなーという感じの中で始まり、
夜席は少々空席が目立つなかで進行していきました。
【昼の部 途中から】
歌 司「漫談」
勝 丸「太神楽」
扇 好「笠碁」
【夜の部】
門 朗「雑排」
一 蔵「猫と金魚」
ホンキートンク「漫才」
百 栄「コンビニ強盗」
きく麿「歯ンデレラ」
アサダ二世「奇術」
萬 窓「ぞろぞろ」
圓太郎「権助芝居」
鏡味仙三郎社中「太神楽」
一 朝「岸柳島」
小満ん「時そば」
─仲入り─
小せん「野ざらし」
扇 辰「悋気の独楽」
米粒写経「漫才」
文 雀「八問答」
正 楽「紙切り(開票速報・三K辰文舎)」
文 蔵「子別れ」
・扇好師匠は長雨が続く中での「笠碁」でした。
こういう日にぴったりのネタだなー、と。
・一朝師匠の「岸柳島」は初めて聞きました。
いやー、江戸弁の気風のいい語り口がいいですねぇ。
・小せん師匠の「野ざらし」もよかったですね。
いい声で歌い上げるあたりとか、聞いていていい心地に。
・文雀師匠の「八問答」は初めて聞いたネタ。
もともとは上方落語からの移植なのですが、こういうのもあるのかーと。
・米粒写経の47都道府県ネタはいつ聞いても感心させられます。
東京都って意外と出てこないもんですね。
・文蔵師匠、「子別れ」できました。
内心、先日の一之輔師匠の独演会で聞いていたので、「またか・・・」と思いましたが、
やはり演者によって色が変わるものです。
文蔵師匠のキャラクターが反映されているあたりが面白いですね。
「斎藤さんちはどこだ?」のあたり。
台風接近とか、そういう時を狙って寄席に行きたくなった一日の記録でした。
恐懼謹言。