昨日の話になってしまいますが、社会科の教科会が実施されました。
教科会などという堅苦しいネーミングではありますが、
その蓋を開けてみればいわゆる親睦会というか飲み会というか。
おまけに教科会なんていう大層な名前とは裏腹に、
社会化が冷遇されている(?)我が校ではその教員数わずか3名。
定年を迎えるも講師の身分となり主任を勤めるこの道40年のベテランと、
ともに新卒で社会化を担当することになった私ともう1人の彼、という構成。
毎度のことながら社会科の教員構成はこれでいいのだろうかと、
常々思っていることなのですが、今の所は何とかなってるのでいいのかな。
仕事に一通り片付いた7時過ぎに巣鴨の居酒屋へと移動し、
アルコールを入れつつ「教科会」が開始されました。
しかし可笑しなことにこの最年長の主任の先生、
アルコール類を全く受け付けることのできないお方で、
それに対して若い衆の我々2人はそれなりにイケる口なので、
なかば恐懼しつつビールを注文させていただきました。
主任の先生は1人お通しカットでグレープフルーツジュースという状況。
まぁそんな感じでも飲み進めていけばお互いにテンションは上がって行くもので、
先生の昔話に始まり、現代の教育論や教育方法などについて、
熱く話に花が咲きました。
一番酒を飲んでいない主任の先生に全てお会計を支払っていただくのも、
なんとも恐懼に堪えない限りなのでありますが、
そこはやはり年の功といいますか、ここは好意に甘えることに。
次の日に授業があるにも関わらず店を出たのが遅い時間になってしまいましたが、
なんともためになる「教科会」でありました。
いやぁ、教員と言う仕事は奥が深いわぁ、というのが今日の所感でした。
恐懼再拝。
教科会などという堅苦しいネーミングではありますが、
その蓋を開けてみればいわゆる親睦会というか飲み会というか。
おまけに教科会なんていう大層な名前とは裏腹に、
社会化が冷遇されている(?)我が校ではその教員数わずか3名。
定年を迎えるも講師の身分となり主任を勤めるこの道40年のベテランと、
ともに新卒で社会化を担当することになった私ともう1人の彼、という構成。
毎度のことながら社会科の教員構成はこれでいいのだろうかと、
常々思っていることなのですが、今の所は何とかなってるのでいいのかな。
仕事に一通り片付いた7時過ぎに巣鴨の居酒屋へと移動し、
アルコールを入れつつ「教科会」が開始されました。
しかし可笑しなことにこの最年長の主任の先生、
アルコール類を全く受け付けることのできないお方で、
それに対して若い衆の我々2人はそれなりにイケる口なので、
なかば恐懼しつつビールを注文させていただきました。
主任の先生は1人お通しカットでグレープフルーツジュースという状況。
まぁそんな感じでも飲み進めていけばお互いにテンションは上がって行くもので、
先生の昔話に始まり、現代の教育論や教育方法などについて、
熱く話に花が咲きました。
一番酒を飲んでいない主任の先生に全てお会計を支払っていただくのも、
なんとも恐懼に堪えない限りなのでありますが、
そこはやはり年の功といいますか、ここは好意に甘えることに。
次の日に授業があるにも関わらず店を出たのが遅い時間になってしまいましたが、
なんともためになる「教科会」でありました。
いやぁ、教員と言う仕事は奥が深いわぁ、というのが今日の所感でした。
恐懼再拝。