F’Trackさん、コメントありがとうございます。私もシェイにあこがれてきました。昔のTMSであのシェイの細かいエンジン部分をすべて可動式にしたモデルの記事で、その偏心クランクの作り方を図解した記事が、記憶にしっかり残っています。
さて、写真のシェイは、バックマンのモデルです。すごい細密感です。ロゴはGreen Brier & Big Run Lumber Co.の1号機です。燃料部分は、石炭、石油、薪のそれぞれのパーツが入っていて、好きなものを選べます。当社では、薪焚としています。煙突には火の粉止めのメッシュもついてます。エンジンからクランク、フレキシブルシャフトもすべて可動式で、しかもギアのギの字も見えません。素晴らしい出来だと思います。ちなみにこのシェイはモデルバーンさん(恵比寿)のセールのときに買ったので、結構リーズナブルな値段で買えました。当社では、神保町のはぐるまやさん(Oゲージやトイトレインのお店)で見つけたBowser社のOスケールの運転士&助手フィギュアに乗ってもらっています。
なお、グレートノーザン鉄道にもシェイがいました。詳細は、このブログの2005年7月13日版をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/17772679d6f191dd356b8668e0560f08
さて、写真のシェイは、バックマンのモデルです。すごい細密感です。ロゴはGreen Brier & Big Run Lumber Co.の1号機です。燃料部分は、石炭、石油、薪のそれぞれのパーツが入っていて、好きなものを選べます。当社では、薪焚としています。煙突には火の粉止めのメッシュもついてます。エンジンからクランク、フレキシブルシャフトもすべて可動式で、しかもギアのギの字も見えません。素晴らしい出来だと思います。ちなみにこのシェイはモデルバーンさん(恵比寿)のセールのときに買ったので、結構リーズナブルな値段で買えました。当社では、神保町のはぐるまやさん(Oゲージやトイトレインのお店)で見つけたBowser社のOスケールの運転士&助手フィギュアに乗ってもらっています。
なお、グレートノーザン鉄道にもシェイがいました。詳細は、このブログの2005年7月13日版をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/17772679d6f191dd356b8668e0560f08
Willamette Iron & Steel Works, Portland
シェイ型の特許切れ後に1922年~1933年、
Willametteシェイ機関車(ワルシャート式弁駆動)を33両製造。
↑多分こんな感じと思います。
ウィラメットってどんな機関車ですか?
奥が深いですね・・・。
sn-3118、3119、3123などでご存知の次のサイトに写真もあります。
http://www.shaylocomotives.com/data/dataframe.htm
またパテントのほうはこちらから
http://www.shaylocomotives.com/patents/h1514241.htm
http://www.shaylocomotives.com/patents/d1514241_1.jpg
http://www.shaylocomotives.com/patents/d1514241_2.jpg
http://www.shaylocomotives.com/patents/d1514241_3.jpg
http://www.shaylocomotives.com/patents/d1514241_4.jpg
なお、ウイラメットがワルシャート式なのはご存知の通りです。
TMS296号確認しました。これです。この1本の丸棒から切削したクランクシャフトを見て、シェイのファンになりました。
この1973年のTMSは、87.PrecinctのThe Dachs Storyの年でしたね。ちなみに、この年のなかお・ゆたか(この頃はひらがなでした)さんの「客車の実感を求めて」にも大層刺激を受けて、ピノチオの客車キットを何台も作り、床下のパイピングにも初めて取り組んだ記憶があります。それに、この頃は、今はエコーモデルの社長になられている阿部敏幸さんの記事にも影響されました、特に今はエコーモデルから売り出されてますが、「ガソリン計量機」が作りたくて溜まりませんでした。
RAILTRUCKさん引き続きよろしくお願いします。
174号、1962年12月、東原信夫氏、写真
195号、1964年09月、東原信夫氏、製作記事
がごく初期のものかと思います。平岡氏の記事は
296号、1973年02月 ですね。
平岡氏の出版中の最新のシェイ本は是非欲しいのですが、高くて未だ買えまシェイん。
ところで実物のシェイは近代機に至っても、スチブンソン弁を使ってたのも大きな魅力ですね。
こちらのブログはいつも楽しく拝見させていただいています。
TMSのシェイの記事は平岡さんの3.5インチゲージのライブスチームですよね。
実はわたしもシェイをはじめギアードロコには目のないほうで、おもわずカキコさせていただきました。
これまでにもシェイはHOやOn3などで自作やキット組立てをしてきました。これらがなければバックマンにも飛びつくところです。
いつか3.5インチは無理としても、せめてGゲージでライブのシェイをと夢みています。
これからもお邪魔させていただきますので、よろしくお願いいたします。