グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

旧カスケードトンネルのきれいな写真

2006年06月03日 | 実物・歴史
 gngoatで話題になった、旧カスケードトンネルのきれいな写真です。
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=5805

 グレートノーザン鉄道の旧カスケードトンネルを含む、スティーヴン峠超えの旧線跡は、ハイキングトレックになっていて、この季節から、多くの人が訪れるようです。
このブログの2005年5月8日版「カスケードトンネルの今」もご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/521232458e14a7a51d0cd892dac0362d

 でも、この写真を見ると、米国の機関車(電機、ディーゼル)が、ときに付けているアイスカッター(氷柱除け)の必要性が良くわかります。


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3 コメント

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Re:旧カスケードトンネル (F'Track)
2006-06-05 19:58:13
アイスカッターはSPでもよく装備していますね。

北の限界の地を走る鉄道としては必需品と思われます。

旧カスケードトンネルの写真を見て、この場所が現在でも歩けるそうで、とても素晴らしい事だと思いました。

ほんの少し ミステリアスな写真ですが、ひきつけられるものを感じてしまいました。
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Re:旧カスケードトンネル (鈴木光太郎)
2006-06-06 00:06:37
アイスカッターの用語ですが、

「ツララ切り」でGoogle検索すると、

国鉄の電気機関車がいくつか出てきますね。
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つらら切り (Jackおじちゃん)
2006-06-06 00:30:02
国鉄のつらら切りは、窓の上のひさしみたいな感じですが、米国型のDLのつらら切りは、DLの屋根の上にピューゲルが立っているような感じだったと記憶してます。ワークスKさんが詳しいかもしれません。
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