グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

湖の底に眠る機関車

2005年11月12日 | 実物・歴史
 最近のgngoutの話題です。湖の底に眠る機関車のお話です。
 場所は、Beltonの西にあるLake Five。話を総合すると、第二次大戦中に事故を起こしたO-8(またはO-4)が、戦争中であったために引き上げる余裕が無くそのまま放置されたと言うことです。1978年には、スキューバダイビングを趣味にしているGN職員が潜って、ベルを回収しようとしたらしいのですが、発見できなかったとのことです。Lake Fiveの水温が低いため、機関車は原型を保っているとのことですが・・・ロマンですねぇ。

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1 コメント

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re湖の底に眠る機関車 (鈴木光太郎)
2005-11-13 21:22:43
お久しぶりです。

米国でもGNでもないのですが、水底から引き上げた汽車セットの写真を紹介させていただきます。(ご存知かも知れませんが)



場所は中米、パナマ運河で、

最初に着手したフランスの工事用車両の残骸です。

19世紀~20世紀のフランスの土木作業用車両が引き上げられたようです。

言い過ぎると叱られるが、下手な客寄せ鉄道より、刺激的です。

http://www.czimages.com/CZMemories/frtrain/frtr_index.htm

なお、フランスによる運河工事はその後行き詰まり、米国の手によって完成しました。
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