グレートノーザン鉄道歴史協会会報に同封されてきたレファレンスシートNo.347は、木造及びヘビーウェイトの食堂車・カフェカーの特集です。著者は、Kenneth R. Middleton氏です。
1888年に、Barney & Smith社製の食堂車を導入したのが、初めてのこととなります。その後、1924年オリエンタルリミテッド、1929年エンパイアビルダー等のために多数のダブルルーフ食堂車、カフェカーが投入されました。
上の写真は、1905年Eastern Railway Company製の食堂車No.719-722の内部です。下の写真は鋼製ヘビーウェイト食堂車の広告用写真です。また、その下は、7100系の木造食堂車の図面です。
最後には、食堂車、カフェカーの一覧もついています。
ヘビーウェイト食堂車。繊細な豪華さが漂っています。
7100系の図面。アーチ窓が好ましい雰囲気です。
1888年に、Barney & Smith社製の食堂車を導入したのが、初めてのこととなります。その後、1924年オリエンタルリミテッド、1929年エンパイアビルダー等のために多数のダブルルーフ食堂車、カフェカーが投入されました。
上の写真は、1905年Eastern Railway Company製の食堂車No.719-722の内部です。下の写真は鋼製ヘビーウェイト食堂車の広告用写真です。また、その下は、7100系の木造食堂車の図面です。
最後には、食堂車、カフェカーの一覧もついています。
ヘビーウェイト食堂車。繊細な豪華さが漂っています。
7100系の図面。アーチ窓が好ましい雰囲気です。