グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

春のお座敷運転

2007年05月05日 | 模型・車両
 タコナイト・オアカーが到着したので、久しぶりに運転です。オアカーも24両編成となりますと、エンドレスの半分くらいの長さになります。
 タコナイト・オアカーには、Chooch製品のタコナイト積荷を載せました。これが瀬戸物のような材質で結構重いです。重量編成となりますので、牽引機は、F7(A+B+C)3重連です。F7は、ジェネシス製品で3両ともずっしりとした動力車ですから、重量編成でも軽々牽いてくれます。時代考証からいっても、タコナイト・オアカーは蒸気機関車に引かせるわけには行きません。
 写真は、当社の主力機関車勢ぞろいです。外側から、トリプレックスが牽く穀物ホッパー列車、M-2の牽く鉱石列車、S-1の牽くダブルルーフ「或る列車」風、先頭に真っ赤なロータリー車を付けたQ-1が牽く鉱石列車、そしてF7の牽くタコナイト・オアカーです。なお、エンドレスの反対側にもう3列車控えております。