久しぶりにオードリーヘップバーンの「ティファニーで朝食を」をBSで見ました。ちょうどNYのトピックということもありますが、この映画は、小生が最も好きな映画の1本ですので一言。
鉄道関係では、オードリーヘップバーンが、sinsin刑務所に面会に行くシーンで、ヘビーウエィト客車の編成が出てきます。
映画の戻ると、何よりも、ヘップバーンがきれい過ぎます。2時間ずっと見てしまいますね。好きなシーンは、田舎の元旦那様に「愛してるけど、もうルーラメイじゃない」というシーン。他にも、フレッドが、酔っ払ったヘップバーンを肩に担いで部屋に運ぶシーンも好きです。ムーンリバーが胸に染みます。
この間、久しぶりにNYに行って、今も変わらないティファニーの正面玄関の回転ドアを通ってちょっと感慨がありました。
鉄道関係では、オードリーヘップバーンが、sinsin刑務所に面会に行くシーンで、ヘビーウエィト客車の編成が出てきます。
映画の戻ると、何よりも、ヘップバーンがきれい過ぎます。2時間ずっと見てしまいますね。好きなシーンは、田舎の元旦那様に「愛してるけど、もうルーラメイじゃない」というシーン。他にも、フレッドが、酔っ払ったヘップバーンを肩に担いで部屋に運ぶシーンも好きです。ムーンリバーが胸に染みます。
この間、久しぶりにNYに行って、今も変わらないティファニーの正面玄関の回転ドアを通ってちょっと感慨がありました。
雑誌「一個人」6月号は、豪華個室寝台列車の特集でした。65分のDVDも付いて700円だったので、つい買ってしまいました。
最近、日本で「乗り鉄」をしていないので、この雑誌を見て、ちょっと旅をしてみたいなぁと思っています。でも、一個人は、「日経おとなのOFF」と比べると、ちょっと雰囲気が暗いです。
表紙は、鉄道と関係なく飯島直子さんです。
最近、日本で「乗り鉄」をしていないので、この雑誌を見て、ちょっと旅をしてみたいなぁと思っています。でも、一個人は、「日経おとなのOFF」と比べると、ちょっと雰囲気が暗いです。
表紙は、鉄道と関係なく飯島直子さんです。
4月30日は、浜松町で開催された鉄道模型市に行って見ました。12時以降の入場無料の時間に行ったせいもあってか、すごい人出で、見るに見れない状態でした。
興味を引かれたのは、ON30の出物でした。新額堂や、アルモデルも目を引きました。
ちなみに、天気が良かったので、自転車で行ってきました。途中で、ホビーショップモアや天賞堂にも寄ることができました。
興味を引かれたのは、ON30の出物でした。新額堂や、アルモデルも目を引きました。
ちなみに、天気が良かったので、自転車で行ってきました。途中で、ホビーショップモアや天賞堂にも寄ることができました。
昨日はNHK趣味悠々の第5回でした。気がついていませんでしたが、テーマソングは、スタンドバイミーだったのですね。この歌は、スティーブンキング原作の映画で心の底に染み込みました。最初に見たのが、若いころ、同級生のお葬式の帰りでした。映画館なのに、本当に泣いてしまった映画です。小生の映画番付ではベスト3の1本です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC
このWikipediaによると、小生は知りませんでしたが、線路を歩くことを「スタンドバイミーする」というそうですね。確かに、映画では、4人の少年がガーダー橋の上で蒸気機関車に追っかけられるシーンがあります。ちなみに小生も中学生のころ、御殿場線の鉄橋であさぎりにホーンを鳴らされたこわーい記憶があります(時効ということで)。
番組に戻ると、宮下氏のレイアウトセクションの紹介も「上を向いて歩こう(インストルメンタル)」をBGMとして、更に「好ましい」ものになっていました。
作成中のレイアウトの方は、色付けです。水底の表現が勉強になりました。
前回は、池田邦彦さんからもコメントを頂きました。本当にありがとうございました。このブログの2007年3月7日版をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/7d8f93bb796774370c78df1b2cc107ee
(悪乗りですが)この時間の前は、テレビ朝日の「相棒」を見ています。毎回ではないのですが、時々とても良いストーリーを展開します。昨日も泣けました。「夢」をかなえてもらう話でした。シーズンV第19話「殺人シネマ」です。
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC
このWikipediaによると、小生は知りませんでしたが、線路を歩くことを「スタンドバイミーする」というそうですね。確かに、映画では、4人の少年がガーダー橋の上で蒸気機関車に追っかけられるシーンがあります。ちなみに小生も中学生のころ、御殿場線の鉄橋であさぎりにホーンを鳴らされたこわーい記憶があります(時効ということで)。
番組に戻ると、宮下氏のレイアウトセクションの紹介も「上を向いて歩こう(インストルメンタル)」をBGMとして、更に「好ましい」ものになっていました。
作成中のレイアウトの方は、色付けです。水底の表現が勉強になりました。
前回は、池田邦彦さんからもコメントを頂きました。本当にありがとうございました。このブログの2007年3月7日版をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/7d8f93bb796774370c78df1b2cc107ee
(悪乗りですが)この時間の前は、テレビ朝日の「相棒」を見ています。毎回ではないのですが、時々とても良いストーリーを展開します。昨日も泣けました。「夢」をかなえてもらう話でした。シーズンV第19話「殺人シネマ」です。
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
昨日はNHK趣味悠々の第4回でした。レイアウト作りもかなり進んで、シーナリーまで来ました。見た目は大変そうでもありますが、本当に楽しそうです。小生は、シーナリー工作はここ30年ほどやっていないものですから、良いなぁと思ってしまいます。
先週は出張で見られなかったのですが、昨日初めて見ました。初級向けのエンドレスの運転と、それにポイントを加えただけの運転を延々と続けているだけでしたが、異常にうけてしまいました。
当社もお座敷レイアウトで、エンドレスのぐるぐる回りだけなのですが、とても楽しめています。満足のレベルが低いのかも知れませんが、でも、やはりこれが鉄道模型の本質的楽しみのなのだなぁと実感しました。この番組の今後が楽しみです。
http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/train.html
なお、この番組の直後、NHK総合の22:45~23:00に放送している「あの歌が聞こえる」という小番組も気に入っています。
http://www.nhk.or.jp/anouta/
当社もお座敷レイアウトで、エンドレスのぐるぐる回りだけなのですが、とても楽しめています。満足のレベルが低いのかも知れませんが、でも、やはりこれが鉄道模型の本質的楽しみのなのだなぁと実感しました。この番組の今後が楽しみです。
http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/train.html
なお、この番組の直後、NHK総合の22:45~23:00に放送している「あの歌が聞こえる」という小番組も気に入っています。
http://www.nhk.or.jp/anouta/
Yahoo!オークションで、石川セリの古いゴールデンベストCDを手に入れました。聴きたかった曲は、「遠い海の記憶」。1973年に放映されたNHK少年ドラマシリーズ「つぶやき岩の秘密」(新田次郎原作)の主題歌です。
♪いつか思い出すだろう 大人になったときに あの輝く青い海と 通り過ぎた冷たい風を♪
いまだに歌詞が口をつくので、印象に深かったのだと思います。
なお、石川セリの旦那は、井上陽水です。
P.S.「フワフワ・WOW・WOW」も好きです。
つぶやき岩の秘密 http://bonfa.hp.infoseek.co.jp/dvd/tubu_story.htm
石川セリ http://www2.tokai.or.jp/milmil/milmil/music/Seri/Seri.html
♪いつか思い出すだろう 大人になったときに あの輝く青い海と 通り過ぎた冷たい風を♪
いまだに歌詞が口をつくので、印象に深かったのだと思います。
なお、石川セリの旦那は、井上陽水です。
P.S.「フワフワ・WOW・WOW」も好きです。
つぶやき岩の秘密 http://bonfa.hp.infoseek.co.jp/dvd/tubu_story.htm
石川セリ http://www2.tokai.or.jp/milmil/milmil/music/Seri/Seri.html
マイナーな漫画なのですが、1994年から12年続いてきた「ヨコハマ買出し紀行」(講談社 芦奈野ひとし著)が単行本14巻で完結しました。
「お祭りのようだった世の中」がゆっくりと落ち着き、「夕凪の時代」と呼ばれた近未来の日本(主に三浦半島を中心とした関東地方)を舞台に、「ロボットの人」である主人公「アルファ」とまわりの人々の織りなす「てろてろ」とした時間を描く作品です。詳細は、Wikipediaをどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B3%E3%83%8F%E3%83%9E%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%97%E7%B4%80%E8%A1%8C
この漫画が好きで、ずっと楽しみにしてきました。人が老い、時代が変わっていく中で、変わらないものの大切さと切なさが、じーんときます。
14巻で好きなシーンは、
子海石先生「(若いころに手作りしたペンダントを渡しながら)未来へ 連れて行って。」
アルファ「わかりました。私が行けるところまでいっしょに。」
というところでしょうか。
今、日本の優れた文学的才能は、漫画界にあり、というのが小生の持論です。
「お祭りのようだった世の中」がゆっくりと落ち着き、「夕凪の時代」と呼ばれた近未来の日本(主に三浦半島を中心とした関東地方)を舞台に、「ロボットの人」である主人公「アルファ」とまわりの人々の織りなす「てろてろ」とした時間を描く作品です。詳細は、Wikipediaをどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B3%E3%83%8F%E3%83%9E%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%97%E7%B4%80%E8%A1%8C
この漫画が好きで、ずっと楽しみにしてきました。人が老い、時代が変わっていく中で、変わらないものの大切さと切なさが、じーんときます。
14巻で好きなシーンは、
子海石先生「(若いころに手作りしたペンダントを渡しながら)未来へ 連れて行って。」
アルファ「わかりました。私が行けるところまでいっしょに。」
というところでしょうか。
今、日本の優れた文学的才能は、漫画界にあり、というのが小生の持論です。
今年もアメリカンフットボールのシーズンがやってきました。昨年の9月27日版でも書きましたが、小生は、グレートノーザン鉄道の起点のミネソタ州ミネアポリスにホームを置くミネソタ・ヴァイキングスのファンです。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/m/200509
今シーズン第一試合は、9月11日のワシントン・レッドスキンズ戦でしたが、19対16で初戦を勝利で飾りました。
公式ホームページの「チアリーダー」を見に行ってみたところ、今年はLaulaがお気に入りです。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/m/200509
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/m/200509
今シーズン第一試合は、9月11日のワシントン・レッドスキンズ戦でしたが、19対16で初戦を勝利で飾りました。
公式ホームページの「チアリーダー」を見に行ってみたところ、今年はLaulaがお気に入りです。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/m/200509
シドニー中央駅の正面には、トラム軌道が引き込まれています。主に観光用と思われる低床式トラムが走っています。併用軌道はシドニー中央駅周辺のみで、後は、歩行者との併用軌道と専用軌道です。切符は車掌さんから買うのがメインのようですが、フリー切符もあります。
立派な時計塔を持つシドニー中央駅です。多くの通勤列車が発着しています。無化新柄の終端駅で、それなりの雰囲気を出していますが、あまりきれいとはいえません。最近は、インディアンパシフィック号等の大陸横断鉄道も人気と聞いています。
Rail Truckさん、よしくん、コメントありがとうございます。
さて、サトウキビ鉄道の一部は観光鉄道にも使われています。島の南部、コーラルコーストにあるシャングリラリゾートのすぐそばの駅から、写真の観光列車が走っています。真っ赤な蒸気機関車が開放型の客車2-3両を牽いて走っているようです。機関車は蒸気機関車の形はしていますが、すでにメインロッドもはずされて、テンダー部分に積んだディーゼルエンジンで走るテンダードライブです。しかし、機関車には、「HUDSWELL CLARKE & Co. Ltd. No.972 LEEDS 1912 Railway Foundry」と記されていました。
なお、明日からまた出張のため、当分の間、新規投稿はお休みさせていただきます。引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
さて、サトウキビ鉄道の一部は観光鉄道にも使われています。島の南部、コーラルコーストにあるシャングリラリゾートのすぐそばの駅から、写真の観光列車が走っています。真っ赤な蒸気機関車が開放型の客車2-3両を牽いて走っているようです。機関車は蒸気機関車の形はしていますが、すでにメインロッドもはずされて、テンダー部分に積んだディーゼルエンジンで走るテンダードライブです。しかし、機関車には、「HUDSWELL CLARKE & Co. Ltd. No.972 LEEDS 1912 Railway Foundry」と記されていました。
なお、明日からまた出張のため、当分の間、新規投稿はお休みさせていただきます。引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。