日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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四国遍路ぶらり棚田旅「柚木の棚田」(高知県大豊町柚木)

2012年06月20日 07時36分46秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「柚木(あなない)の棚田」です。
吉野川の本流支流は四国山地に深い谷を刻み込んでいる。
その谷の両側には山上に形成された集落がたくさんある。
 
 
上り詰めて斜度が緩やかになると棚田が広がった。
棚田の水面は鏡のように空を映している。
クルマを降り対岸の山をじっと眺めていたら夕陽が差し込んできた。
太陽が沈むに従って山の影がどんどん長くなっていく。
 
 
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四国遍路ぶらり棚田旅「穴内の棚田」(高知県大豊町穴内)

2012年06月19日 07時39分47秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「穴内(あなない)の棚田」です。
大豊町は、平地が少なく急峻な山に囲まれた土地柄、各地で棚田を目にすることができます。
中でも大豊町八畝地区、穴内地区の棚田は有名です。
大豊町の「穴内の棚田」は、四国山地の標高350m~450mに位置しています。
 
 
 
牧歌的な風景です。
「穴内の天空の棚田」とも言われています。
大豊町の棚田では、田んぼの畦・ネキなどの草を刈り取り堆肥とし、
化学肥料や農薬は最小限の使用で自然流水により育てられています。
 
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四国遍路ぶらり棚田旅「怒田の棚田」(高知県大豊町怒田)

2012年06月18日 07時42分54秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「怒田(ぬた)の棚田」です。
向かいは八畝(ようね)です。
 
 
このあたりは地すべり地で有名。
この地すべり後に棚田をこしらえるそうです。
そうすれば、地すべりが起こりにくくなるそうです。
故に棚田をよく見ると、確かに昔地すべりしたであろうところに造られています。
棚田地域の知恵です。
 
 
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四国遍路ぶらり棚田旅「八畝の棚田」(高知県大豊町八畝)

2012年06月17日 07時37分50秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
大豊町の八畝・怒田集落に車で入るのは熟練のハンドルさばきが必要です。
車輪がかろうじて路面を踏んでいるという細い山道を登ります。
右に、左に大きくハンドルを切ります。
眼前に急傾斜の棚田が姿を表します。
怒田(ぬた)の集落と棚田です。
 
 
八畝(ようね)の棚田」から怒田(ぬた)集落を望んでいます。
 
四国山脈の山は深いです。
大豊の山の上には、見事な棚田が広がってます。
先人の努力というのは、ホントにすごいですね。頭が下がります。
こんな場所に、石垣を築き、田を作ってきた先人たち。
山の上では、その棚田を維持していく労力もすごいです。
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四国遍路ぶらり棚田旅「八畝の棚田」(高知県大豊町八畝)

2012年06月16日 07時41分10秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「八畝(ようね)の棚田」です。
小さな祠(ほこら)のある田んぼは、一番上の棚田の真ん中にある。
神を祀る小さな祠(ほこら)のある棚田です。
地元の人は「八幡さま」と呼んでいます。
「八幡さんの棚田」です。
 
 
「八幡さま」を大きく撮りました。
ここで収穫されるお米はさぞかし美味しいでしょうね・・・
 
八畝の棚田は「八幡さま」が見守ってくれているのですから・・・
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四国遍路ぶらり棚田旅「下影の棚田」(徳島県三好市井川町井川西)

2012年06月15日 07時45分10秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「下影の棚田」です。
休耕田もちらほら見えます。
高齢化、過疎化の一途を辿る限界集落では、
このような田畑も時勢の流れの中に埋没していく運命にあるのかもしれません。
 
 
下影の集落です。
農家は傾斜のあちこちにしがみつくように建てられています。
その農家の隙間隙間に、狭い棚田とお茶畑があります。
 
 
見上げれば「下影」は山の上。
山の中に集落があり、棚田を耕しているのです。

 
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四国遍路ぶらり棚田旅「大神高開」(徳島県吉野川市美郷大神)

2012年06月14日 07時47分59秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です
 
 
「大神高開(おおがみたかがい)」です。
急峻な山の斜面に、段々畑や家を守るために築かれた石積み。
にほんの里100選に選ばれた「高開の石積み」は、
日本の山村を代表する伝統的な風景、文化的・歴史的遺産です。
 
 
石積みの段々畑に豆、蕎麦、芋、かんきつ類などを栽培している。
大神地区のなかで最も高い場所である高開は、通称「ソラ」と呼ばれています。
 
 
 
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四国遍路ぶらり棚田旅「江田の棚田」(徳島県神山町上分江田)

2012年06月13日 07時27分09秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「江田の棚田」です。
徳島県の中央部に位置する緑豊かな里山・神山町。
かつては、山林を生かした、杉、檜、松を産し、豊かな山村を形成していましたが、
木材の価格の低迷などにより、現在は、農業振興を中心とし、
特産物として、生産量日本一を誇る「すだち」。
 
 
「すだち」は徳島県原産の香酸柑橘で、徳島県を代表する特産物です。
また、「すだちの花」は県の花とされ、徳島県民に愛されてきました。
「すだち」の歴史は古く、万葉の時代から利用されていたといわれています。
徳島を代表する特産物の「すだち」を日本で最も多く生産しているのが神山町です
 
 
 
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四国遍路ぶらり棚田旅「江田の棚田」(徳島県神山町上分江田)

2012年06月12日 07時45分04秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「江田の棚田」です。
吉野川の支流・江田谷川の両側に大きく広がる見晴らしのよい棚田です。
 
 
ここを訪れた理由は、昨年10月にNHKで放映された「にっぽん原風景紀行 
徳島県・秋の彩り 棚田とすだちの里~徳島県・神山町~」を見たからです。
 
 
 
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四国遍路ぶらり棚田旅「府殿の棚田」(徳島県上勝町旭市字)

2012年06月11日 07時43分21秒 | 四国地方の棚田
「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。
 
 
「市宇(いちう)の棚田」です。
市宇の棚田は上勝町の高地にある棚田です。
川沿いには家が一軒もないが、空に突き抜ける急峻な坂道を登っていくと突然視界が開けます。
点在する家屋、小さな棚田が連なる斜面とそこに接する森…天空の城が現れたのかと思いました。
このような高い地点にある程度の広さをもった棚田が広がっている様子は、あたかも天空の棚田と呼ぶに相応しい。
周辺には水飲み場「天上の泉」もあり、自然豊かな上勝のおいしい水を飲んでいただけます。
 
 
 
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