8月上旬に真夏の中国地方(鳥取県、島根県、山口県)の棚田を巡った。
その報告です。
ここは島根県・奥出雲町・亀嵩(かめだけ)です。
木次線の「亀嵩駅」(かめだけ)です。
松本清張の推理小説「砂の器」の重要な舞台になった町です。
事件を追い続ける今西刑事(丹波哲郎)が駅に到着後、
殺された三木謙一(緒形拳)の巡査時代のことを聞き込みを行った。
「亀嵩駐在所」です。
三木謙一巡査が勤務・住居としていた駐在所です。
「砂の器」記念碑です。
亀嵩の町並みをすぎると、湯野神社の鳥居の左側に「小説 砂の器 舞台の地」という記念碑が建てられていた。
映画では、三木謙一巡査がこの事件の発端となる親子の二人を見つけるのがこの湯野神社の神殿でした。
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