今回の旅は、「大和路の田園・里山巡り」です。
ここは奈良県・桜井市・初瀬です。
「初瀬(はせ)の棚田」です。
国道165号線は長谷寺の参道を通過すると
両側一面に棚田が広がり長閑な景観を生み出しています。
棚田は200枚前後であろうか耕作放棄田なども少なく、
良く整備されて居て美しく、黄金色の田がに波打っていた。
「初瀬」は古くは「はつせ」と呼ばれ、「泊瀬」とも表記していました。
長谷寺の長谷と同じ読み方です。何か関係があるのかな??
農道が幾つもの農小屋を結んでいます。
奈良産のヒノヒカリという米は、美味しい米です。
また、こういう棚田で作られた米で、乾燥ではなく、
また、こういう棚田で作られた米で、乾燥ではなく、
竿に干してから精米した米は、また、格別の美味しいさが、
味わえるので、農家の方は、自分の食べる米だけは、
味わえるので、農家の方は、自分の食べる米だけは、
竿に干している家があります。
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