東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省の榕江県(ようこう-けん)・忠誠鎮・平場村です。
烏公村を後に棚田地帯に来ました。
谷間の傾斜地に階段状に作られた水田です。
水管理をするお百姓さんです。
水管理が非常に重要です。
少ない水を全ての田に行き渡るように回し、大雨の日には水がなるべく入らないように排水させます。
手押し代掻き機を使って代掻きをしているお百姓さんです。田植えの下準備として、田んぼに水を引き、土をならして苗が育ちやすくする作業です。
中国の山間地で手押し代掻き機を見るのは稀なことです。牛と人手で1週間くらいかかっていた代掻きも機械なら1日で可能です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます