消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

最近のわが家ネコ事情

2019年10月20日 09時32分37秒 | ニャ!

 車で出かける前に挨拶に来るニャ

 このごろしぶといニャゴがうるさい!

 昨日、ダムを見に行った帰り道、口の天井の鼻との接合部分あたりがつんつんする感じがして、まずいなと思っていたんですが、昨夜はなんだか悪夢にうなされ、朝、起きたら本格的な風邪になっていました。台風の翌日の夏日のあと、急激に気温が下がったのに、夏日スタイルのままでいたので、下降気味の体調でしたが、ついに行くところまで行ってしまった、というわけです。

 それはいつものアホパターンでめずらしくもないのですが、近頃、少しばかり変わってきたのがわが家のネコ事情。

 相変わらず外にいることが多い「ニャ」ですが、おらが車で出かけようとすると、どこで見張っていたのか、さっとあらわれ、車のボンネットに跳び乗り、フロントグラスから、なにやら挨拶をする様子です。ここ3回連続なんですよ。

 で、「乗せろ、乗せろ」という様子ではなく、どうってこともないのですが、エンジンをかけると駆動音が気持ち悪いのか跳び下りていきます。

     

 

 もうひとつ。当地の野良ネコたちはどうやら「えさもらい巡礼」とでもいう行動をとっているようで、何日かにいっぺん、決まった衣装のネコたちがやってきます。そのえさ巡りの何番かの札所にわが家がなっているらしいのです。

 というのは、ひと晩、家を空けるときなどにニャが外に出かけたままの場合、えさと水を外のベランダに置いておくことがあり、それをニャではなく、巡礼ネコが食べていて、「ここんちにはえさがある時がある」という穴場になってしまっているらしいのです。で、ニャには悪いが、えさは置いておかないことにしたのです。

 ところが味をしめた連中はえさがなくても一応行ってみるかということらしく、ふと気がつくとやってきています。それらの常連数匹のうち、特にしつこくねだり声を発するのが、仮称「ニャゴ」のこいつです!

 一見、ニャに似ているので「ニャゴ」と仮に呼んでいますが、まさかニャの子どもでは、ないよね!

        

 こいつは実にしぶといヤツで、かなり前からわが画像ファイルにその姿が記録されているのです。2歳と思われます。♂ もらいたいわあ、というお方がおられましたら、メッセージ欄からご一報を!伊豆から車で片道5時間程度の距離でしたら、無料デリバリーいたします。

 

         

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