消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

小田原駅の階段!

2020年07月21日 16時39分45秒 | へえー!

     小田原はにぎやかでした。

 小田原駅の発着メロディはなーんだ?

 眼鏡がどうも調子が悪いので、小田原の眼鏡屋さんに行きました。

 このへんでは、ちょっとした用事は、隣の県、神奈川県の小田原まで出向くことになります。でも、おらの場合は、ちょっとした用事はめったにありませんので、埼玉に戻ったときやその行き帰りで足り、小田原に電車で行くのは久しぶりでした。

 JR小田原駅ビル内のお店や東口地下街は平日でもけっこうにぎわっておりました。水産物は海近なので埼玉あたりと比べますと、さすがにー、という感じでした。東口を出てすぐ地下にもぐるエリアには、地元農協の出店があって、組合員が出荷した農産物が廉価で売られています。そうねえ、感じとしてはスーパーの2~3割安というところでしょうか。何も買いませんでしたが、枝豆の枝のままの大束480円は買いそうになりました。ひとりでは食べ切れそうもないので、やめておきましたが、残念!

 で、用事を終えて、下り電車で帰ろうと、商店街とはうってかわって閑散としたホームへ降りました。そうして、なにげにふりむくと、階段が、ばーんとこんな具合でしたよ。派手だね、こりゃあ、小田原提灯だあ。

    

 

 つうわけで、「えーさ、えーさ、えさほいさっさ、お猿のカゴ屋だ ほいさっさ、小田原提灯ぶら下げて」の発着メロディに送られて、帰ってまいりました。