消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

藤井元蔵相のインタビュー記事・しんぶんあかはた

2017年03月27日 22時00分11秒 | 安倍ど腐れ極右政権
                

 森友関連ではさまざまな情報が飛び交っていますが、
私自身も、これを読んでいる皆様も、めったに接しないであろう媒体「あかはた」の藤井元蔵相へのインタビュー記事が目に付きましたのでアップしました。

 出所はHANA-ROOMブログ 掲載の
GAKUさんのツイッター C:\C:\Users\NEC-PCuser\Pictures\藤井談話.htm です。
   HANA-ROOMブログはこちら 
  
 新聞記事画像を拡大できません。
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ナチスのやりくちに非常に似ている!② 冒頭に追記あり

2017年03月27日 10時53分58秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 極右の面々が大好きな「日本的なるもの」は日本的か?
 mobileブログが「日本的なるもの」を嗤う記事掲載
  八咫烏(ヤタガラス)を根拠として明快に喝破
      是非ともご一読くだされ度!
 

  「日本的なるもの」を嗤うmobileブログ記事はこちら




 さて、わたくしクンちゃん、文字どおり私事でありますが、このところすっかり体調を崩し、ブログを更新するどころか明日をも知れぬ日々を過ごしてしまいました。

 天井をにらみつつ伏せっておりますと、森友学園がらみの次々と明らかになる出来事が何を示しているのかがわかってきたような気がしました。
 このままの状態が続いていくと、おそらく、極右思想を持つ人びとのおおかたが水面下で動いている時代は過ぎ去り、これからはいろんな分野で彼らが公然と登場してくるんだろうなという感慨がこみ上げてきて、なかなかつらいものがありました。

 一連の流れを眺めていると、日常生活の中に入り込まんとする極右思想の台頭は目を覆いたくなるような速さで進行していることが如実に感じられ、それこそが現実そのものだと認識せざるを得ませんでした。心ある人びとはいま声をあげる必要があるように感じます。
 そしてその極右勢力のトップランナーが現政権のトップでもあるという拭いがたい事実と、それが暴露されかかるや、たちまちすべてを切り捨てて事実を糊塗しようという権力機構の政官一体となった動向もきちんと見定める必要があると思います。

 私は、花鳥風月、日常のくらしの機微を書きたいとこの新ブログを始めたのですが、このような安倍政権がらみのつまらない記事ばかり書くはめに陥っています。年寄りを静かに暮らさせてくれない安倍という人をかなり強く憎悪している自分を感じております。

 以下は、前記事に対するmobileさんのコメントとさきほど返信した私のコメントです。


 ご紹介ありがとうございます。 (mobile)2017-03-22 09:41:44
 若い世代が選挙に行けば、それだけで制度だって変わりうるのに、と残念に思います。
 例えば『年金問題』・・・若い世代が選挙に行き、政局を左右するほどの勢力になれば、年金問題だって解決します。政府は『ここで若者の支持を得るには未来の負担を増やすのではなく、現在の給付水準を下げようじゃないか』ってなことになるワケです。『もう老人にイイ顔をせずに思い切って制度を変えよう』という具合です。

 ナチスについてはティムール・ヴェルメシュ『帰って来たヒトラー』を読むといいかと。過激な言動ではなく、あたりまえのことをあたりまえに述べていくうちに賛同が広がり『ハイル!』の大合唱に変わっていくさまを描いて秀逸です(→http://gaga.ne.jp/hitlerisback/)。


 あたりまえ強調が、前兆! (izukun)2017-03-27 10:19:13
 mobileさま
 コメントありがとうございました。

 ここ数日の間、体調を崩してしまい、原因不明の発疹が出たりで、大阪の愛国小学校がらみの国会喚問もゆめうつつの中に聞いておりました。
 決め手のない中で、今後どういうふうに流れていくのか注視していきたいと思います。

 ティムール・ヴェルメシュ『帰って来たヒトラー』のご紹介、ありがとうございました。近々、読んでみようと思います。
 教育勅語なんていうのも、別記事に書きましたが、ほとんどの部分は「あたりまえ」のことが書いてあるわけで、あたりまえをことさらに強調するところに必ず得体の知れぬものがうごめいていることを感じます。
 のほほんとしていられぬ時代が再来しつつあると、緊張を余儀なくされる昨今です。