
夏に成るとトップ画像の様にサンハトヤ、マリンタウン、伊東港を真正面に見るここでカマス狙いの堤防ジギングが毎年の楽しみに成っている。同行者は家族全員カマス好きの鵜殿さんとkidでいつものお馴染みメンバーです。
この釣行の前に同ポイントで私は2回ほどカマスジギングをやっていて、先ずは1日に新しい職場での面接時間まで時間が有ったので様子を見に行った処、カマスバケで結構釣っている人を見かけたので翌日の8月2日に雄登を誘って常連のカマスオヤジが帰る頃の0730位から約2時間位やって2人大小混じりで5本キャッチ。次の日の日曜日はkidと狩野川水系に行ったが惨敗を喰らい、そのままでは終われずで彼を誘って夕間詰め狙いで釣行。私はライントラブルに悩まされながら何とか3本をキャッチしたが、kidは上手い事釣って結構な数をキャッチしました。詳しくはkidのブログ「楽しいけど。。。いてっ!【8月3日釣行】」のエントリーで詳細は確認して下さい。次の週は鵜殿さんとkidがkidの友達と共にちょと変わったエントリーの方法でカマスジギングに挑戦したがこの日はシブシブだった様ですが、鵜殿さんは何本かは獲った模様で流石エキスパートです。その時の模様はまたまたkidのブログ「おほッ♪【8月9日釣行】」を参照。
31日の日曜日は久々に鵜殿さんと渓流へ行く釣行計画を組んでいた。先ず朝はカマス好きの鵜殿ファミリーのお土産確保の為にカマスをやってから狩野川水系に行く予定にしていたのだが、前日の大雨で増水してしまい渓流はキャンセルしたもののカマスジギングは予定通りです。0500頃に宇佐美港奥の小堤防で待ち合わせ。私はkidをピックアップしてから向かうのだがチョイと寝坊で、慌ててMyハウスを出て遅刻の旨をkidに電話したが出ない。もしやと思いつつも仕度の途中で出られないのかもとkidの家まで行ったが、いつもは開いている釣り道具が散乱したガレージのシャッターが閉まっている。もしやがやっぱりでもう一度電話を入れるが出ません。起きたら電話よこすだろし、迎えに来てもさほど時間が掛からないので、まっ良いかと彼を待たずに鵜殿さんのいる小堤防に向かったのです。 約束の時間に30分遅れで到着。既に鵜殿さんは釣りを始めていました。私達がいつもこのポイント行く時より早い時間だったので、未だ常連のカマスオヤジ達が堤防の平場を独占していて彼はテトラに登ってキャストしていました。先ずは鵜殿さんに挨拶して様子を聞くと2本キャッチしたとの事ですが、渋いのと形が小さい様です。ひとまずMyキャラバンに戻ってゆっくり仕度してから、私が堤防に行く頃にはカマスオヤジ達も一人減り二人減りで帰って行ったのでかなりの渋さです。しばらくすると全員帰って堤防が空いたのでこれからが私達の本来の釣りです。鵜殿さんは渋い状況ながらもポツポツではあるが数を伸ばしている。その上ナイスサイズもキャッチしているが私の方は全くダメです。そうこうしているうちにkidから電話で私は彼を迎えに行ってやっと全員揃いました。kidはカマスに狙いを絞って根魚ロッド、ナイロン6Lb、7gのハスルアーにチラシ針でちゃんとカマスをキャッチしているが、私には掛からずのまま。
鵜殿さんはカマスにリーダーを切られたりしながらも数を伸ばしている。ヤマシタのアドバイザリースタッフな彼の使うジグは当然の事ながらマリアのムーチョ・ルチアです。フックにちょっと工夫がしてある様で昨年のカマスシーズンの時にトレーラーにして良い感じに獲っていたティンセルフライと同じ様な感じに見えたがどうなのでしょうかね。鵜殿さんにしろkidにしろエキスパートはちゃんと工夫して釣果を伸ばしているのです。カマスの当たりが遠のき青物の気配も無く、そろそろ移動かと言うところで私にやっと1本掛かり何とか「ボ」を免れて移動。
その後は伊東港に移動して二人はアミコマセを撒いてサビキ釣りに興じていたが、私はあくまでもルアーに拘ってメタルジグのボトムバンピングであわゆくばホウボウをと、はたまた沖に点在している根回りを狙ってカサゴでもとやっていたがこの日は良いこと無しで根掛かりです。カマス狙いな事も有り太目のリーダを付けていたのでラインを引っぱったが切れずでグローブもタオルも無かったので横着してスプリットリングオープナー(要はペンチ)のソフトグリップに巻いて引っぱったら思いっきり手元でブレイクしてしまい、なんとメインラインを70m位ロスト。その上ペンチのグリップはズダボロに成ってしまい、残ラインではジギングは不可な状態に成ってしまいここで終了(大泣)
サビキ釣りに興じていた2人はマイクロなうりんぼう(イサキの幼魚)をマリネにするとか言って沢山釣っていましたがkidによると数日前に比べるとかなり渋いらしいです。その上、沢山の三番叟(石鯛の幼魚)に邪魔されたりして苦戦しつつも楽しんでいました。私はドーッと落ち込んでいましたが。
この釣行の前に同ポイントで私は2回ほどカマスジギングをやっていて、先ずは1日に新しい職場での面接時間まで時間が有ったので様子を見に行った処、カマスバケで結構釣っている人を見かけたので翌日の8月2日に雄登を誘って常連のカマスオヤジが帰る頃の0730位から約2時間位やって2人大小混じりで5本キャッチ。次の日の日曜日はkidと狩野川水系に行ったが惨敗を喰らい、そのままでは終われずで彼を誘って夕間詰め狙いで釣行。私はライントラブルに悩まされながら何とか3本をキャッチしたが、kidは上手い事釣って結構な数をキャッチしました。詳しくはkidのブログ「楽しいけど。。。いてっ!【8月3日釣行】」のエントリーで詳細は確認して下さい。次の週は鵜殿さんとkidがkidの友達と共にちょと変わったエントリーの方法でカマスジギングに挑戦したがこの日はシブシブだった様ですが、鵜殿さんは何本かは獲った模様で流石エキスパートです。その時の模様はまたまたkidのブログ「おほッ♪【8月9日釣行】」を参照。
31日の日曜日は久々に鵜殿さんと渓流へ行く釣行計画を組んでいた。先ず朝はカマス好きの鵜殿ファミリーのお土産確保の為にカマスをやってから狩野川水系に行く予定にしていたのだが、前日の大雨で増水してしまい渓流はキャンセルしたもののカマスジギングは予定通りです。0500頃に宇佐美港奥の小堤防で待ち合わせ。私はkidをピックアップしてから向かうのだがチョイと寝坊で、慌ててMyハウスを出て遅刻の旨をkidに電話したが出ない。もしやと思いつつも仕度の途中で出られないのかもとkidの家まで行ったが、いつもは開いている釣り道具が散乱したガレージのシャッターが閉まっている。もしやがやっぱりでもう一度電話を入れるが出ません。起きたら電話よこすだろし、迎えに来てもさほど時間が掛からないので、まっ良いかと彼を待たずに鵜殿さんのいる小堤防に向かったのです。 約束の時間に30分遅れで到着。既に鵜殿さんは釣りを始めていました。私達がいつもこのポイント行く時より早い時間だったので、未だ常連のカマスオヤジ達が堤防の平場を独占していて彼はテトラに登ってキャストしていました。先ずは鵜殿さんに挨拶して様子を聞くと2本キャッチしたとの事ですが、渋いのと形が小さい様です。ひとまずMyキャラバンに戻ってゆっくり仕度してから、私が堤防に行く頃にはカマスオヤジ達も一人減り二人減りで帰って行ったのでかなりの渋さです。しばらくすると全員帰って堤防が空いたのでこれからが私達の本来の釣りです。鵜殿さんは渋い状況ながらもポツポツではあるが数を伸ばしている。その上ナイスサイズもキャッチしているが私の方は全くダメです。そうこうしているうちにkidから電話で私は彼を迎えに行ってやっと全員揃いました。kidはカマスに狙いを絞って根魚ロッド、ナイロン6Lb、7gのハスルアーにチラシ針でちゃんとカマスをキャッチしているが、私には掛からずのまま。
鵜殿さんはカマスにリーダーを切られたりしながらも数を伸ばしている。ヤマシタのアドバイザリースタッフな彼の使うジグは当然の事ながらマリアのムーチョ・ルチアです。フックにちょっと工夫がしてある様で昨年のカマスシーズンの時にトレーラーにして良い感じに獲っていたティンセルフライと同じ様な感じに見えたがどうなのでしょうかね。鵜殿さんにしろkidにしろエキスパートはちゃんと工夫して釣果を伸ばしているのです。カマスの当たりが遠のき青物の気配も無く、そろそろ移動かと言うところで私にやっと1本掛かり何とか「ボ」を免れて移動。
その後は伊東港に移動して二人はアミコマセを撒いてサビキ釣りに興じていたが、私はあくまでもルアーに拘ってメタルジグのボトムバンピングであわゆくばホウボウをと、はたまた沖に点在している根回りを狙ってカサゴでもとやっていたがこの日は良いこと無しで根掛かりです。カマス狙いな事も有り太目のリーダを付けていたのでラインを引っぱったが切れずでグローブもタオルも無かったので横着してスプリットリングオープナー(要はペンチ)のソフトグリップに巻いて引っぱったら思いっきり手元でブレイクしてしまい、なんとメインラインを70m位ロスト。その上ペンチのグリップはズダボロに成ってしまい、残ラインではジギングは不可な状態に成ってしまいここで終了(大泣)
サビキ釣りに興じていた2人はマイクロなうりんぼう(イサキの幼魚)をマリネにするとか言って沢山釣っていましたがkidによると数日前に比べるとかなり渋いらしいです。その上、沢山の三番叟(石鯛の幼魚)に邪魔されたりして苦戦しつつも楽しんでいました。私はドーッと落ち込んでいましたが。
この日に使ったメタルジグはマリア・ムーチョルチア。フックもマリアのショアジグフックリトルAS・AGという品物です。昨年自作していた物に近いですけど僕が作っていたケバケバしさはありませんしフライとして使えない構造(笑)フックは僕が好きなチヌ針で魚皮付きと夜光シート付きの2種。サイズもカマスにジャストでしたね♪
今年はカマスのサイズがどうも小さいようです、ソウダガツオの回遊もイマイチみたい。昨年はこの時期にワカシ・ショゴ・カマスが釣れてたんだけどなぁ(--;
水温が高いんだろねきっと。
あの日、そうですね。前線、大気不安定の最中だったにも関わらず流石「鵜殿効果」見事に晴れましたね。
ジグの正式名称ならびにフックの解説ありがとうございます。後ほどホームページで確認しておきます。尚、本文中のメタルジグの名称は訂正しておきます。
確かに変な海の状況ですな、このポイント夕間詰めカマスの後にアオリ狙うと結構良い思いが出来たけど全般にアオリ釣れなかったのでここでも不発でした。記事には書かなかったけどkidがバラシた1パイ以外は全くでした。しかし、あの日小豆アオリを何バイか目撃したので全然居なくなった訳ではないみたいですがね。
部隊長さんにとって、なかなかすっきりしない釣行が続いているみたいですね。
が、それでも、やっぱり楽しそうでうらやましいっす。
ここ数日ですこし気温も下がったみたいですし、状況が好転するといいっすね。
どうもどうも、また仕事しないでネットサーフィン(古)
はさておき、青物に興じていると川が閉まってしまいますよ。私の方はちゃんと川をやってます。これでやっと釣行にエントリーが追いつきます。日曜の佐ヶ野川バラシまくりでしたが良い感じに魚が出てくれて楽しかったですよ。エキスパートOpen6Eさんなら3倍は獲ってたなきっと。
釣行記を書いている処、今晩中にはUpです。次の日曜は残り僅かに成った狩野川水系の予定です。
来る?
さて、この前の日曜にKidと行ったオレンジビーチ手漕ぎボートのレポートがヤマシタHPの情報コーナーに早々と掲載されております。暇があったら覗いてくだされ(^○^)v
http://www.yamaria.co.jp/yamashita/chouka/index.htm
良い釣りしてますな。