狩野川本流からルアーマン、フライマンが閉め出される日が迫って来た。サンデイアングラーとしては今日と来週の日曜だけである。「何が何でも本流」と言いながらも雨に負けて早起きが出来なかった。と言うか日曜なのに雄登は部活が有るとの事なので学校まで送って行き、部活が終わるまでを午前の部として修善寺橋からダウンで釣り下る事にしたのだ。
冷川峠を越えて冷川から大見川を見ながら修善寺まで行くのだが共に濁りが入っている。雄登を学校に降ろしてから修善寺橋を渡る時に狩野川を覗くとやはり結構な濁り具合である。狩野川大橋から修善寺橋の間をやろうと決めていたいたがちょっと心が揺らぎ、上流の様子を見に走った。田植え時の田んぼは濁りを出す。大見川水系に比べて本流の方が田んぼが少ないので幾分濁りが少ない。本流を見ながら上り、猫越川、持越川まで見に行ったが上に行くほど透明度が増す。大見川出合より上は薄濁り、猫越川は笹濁り、持越川は河川内の浚渫工事現場より上流ではクリアーてな感じである。やはり川をいじっている所はたとえ工事をしていなくても濁りがでてしまうのです。引き返す途中、色々考えたが何処もピント来なくて結局生コン工場の前まで戻って来てしまった。
結局最初の予定通り修善寺橋から下に入ることに決めて、公園の駐車場にMyキャラバンを停めて対岸を見ると土手の上に車が停まっているのが見えた。右カーブのこのエリアは右岸側から攻めるのが良い。この水量では川に入るのはもともと無理なので当然右岸に移動である。雄登を学校に降ろしてから既に1時間以上費やしてしまっていたその上ピックアップは1200なのでもう時間が少ししか無くなってしまったのだ。
午前の部の釣り開始である。右カーブの流れ、川に入れる訳でもないのでウエーダーは履かずにソールがフェルトスパイクのニーブーツで護岸際からのアプローチでポイントを探りながらダウンで下っていく。先ずはMyキャラバンを停めた所からほんの少し上流の護床ブロックが顔を出している上に乗り流れの変化やブロック際を丁寧に攻める。濁りが入っている上に、急に気温が下がり水温の急変で魚の活性が落ちているのは目に見えているので、一つのらしきポイントを少しずつアスリートの通すコースを変えて探っていく。今日チョイスしたアスリートは7S(7㎝シンキング)ゴーストアユである。このエリアは何人もの釣り人が入っているとみえて芦が踏み倒されて道が出来ている。護床ブロックの所から少しずつ釣り下り、増水時の水勢を押さえる為のふとん籠の山2つ目辺り、濁りでアスリートの姿は見えないがラインの方向でアスリートの在りかを知るのだが、ラインの先でギラリと大きな魚が翻ったのだ。思わず「でかい!」と言葉がでてしまうほどの大物、ゆうに尺を越えている魚体のチェイスであった。その後コースを変えて細かく探るもその後は姿を見せてはくれなかった。
その後、ふとん籠を幾つか越える所まで下った処で雄登から「部活終わった。」と電話が入ったが、どうしても先ほどのチェイスが気に成ったので、Myキャラバンの所まで歩いて来るように言って、今一度上流へ戻ったが反応は無し。雄登にはちゃんと説明したのになんと対岸から電話を掛けてきたのだ、こちら側に歩いて来させるのも酷なのでこれにて午前の部終了。
途中、雄登の買い物など済まして一端自宅に戻り、昼食を摂り、再び自宅を出たのが1430。午後の部へスタートである。午前の部でチェイスが有った所を今一度チェックしてからやり残した下流をやろうと考えていたので、亀石峠越えで狩野川へ向かう事にする。亀石峠を越えて下っている途中に修善寺へ下りる道の事を思い出し、脇道へ。そこでまたもやふと手前の脇道が確か修善寺への道に通じているだろうと思い、手前の脇道へ入る。これが間違いでした。道を間違えて林道に迷い込んでしまったのです。車高をローダウンしたMyキャラバンにはちょと酷かもと思いながらも川沿いを下る林道なので確実に大見川に出られるだろうと思い、厳しい様なら何処かUターン出来る所をで引き返せばなんて軽い気持ちで進むと、砂防堰堤の看板でこの川が年川であることが判明。地形図を見ると川沿いに林道が走り大見川沿いの県道に出られる事が解ったので、そのまま下る事に決めたのが間違いでした。途中林道が荒れている所が何ヶ所も在り、地形図で川を横断している所が在るがそれは橋では無く川通しだったりで林道アドベンチャーに成ってしまった。年川の上流部は良い感じの流れで魚が居そうだ。この近くに住んでいる釣友に聞いて見ることにしようと思うが、あまりMyキャラバンでは来たく無い感じだ。ローダウンには辛い轍が何ヶ所も在り、その中の一つで轍でオイルパンを傷めないように路肩ギリギリに寄せての走行で右前輪付近にショックを感じたが、タイヤが石を乗り越えたのだろうとその時は気にしなかったが、後でMyキャラバンを見てがっかり、バンパーが曲がってました(泣)
若干の被害は有ったものの何とか林道を下りきり、年川が大見川に合流する辺りで県道に出る事が出来たが、年川が代掻きの影響でどぶ濁りだったので急遽本流の上流へ行くことにしたのです。
紆余曲折を経て午後の部のポイントは宮田橋である。林道アドベンチャーで思いの外時間を費やしてしまい、今更ウエーダーを履くのも面倒なのでニーブーツで攻める事が出来るポイントと言う事での選定である。河原に下りてMyキャラバンを駐車。以前、雄登との釣行で気になった橋上の水深の有る流れをチェクして下って最後に橋下の渕をじっくりとと思い、先ずは橋上をチェクするもノーチェイス。ダウンで下りながら橋が見える所まで来て橋下を見ると、なんと一番美味しそうな所に一人のルアーマンがキャストしているではありませんか。そのルアーマン私の姿を見たからか、端から下るつもりだったのか少しずつ下って行くので、私も一応美味しそうな所へアスリートを通したもののノーチェイス。これで宮田橋を諦めて移動です。
もうあまり時間が無いので、あれこれ迷わず午前の部のエリア、そう大仁橋から修善寺橋の間です。ポイントに到着して他の駐車車両が無いのでしめしめと思いきや朝一入った護床ブロックの所にエサ釣り師が入っていて残念。
下流へ歩き午前の続きをやることにして見え隠れする沈み石や、流れの変化にアスリートを通す様に探りながら下り、午後の部の終わりを大仁橋上のテトラで終了と決めて下って行く。途中で大石をなめる様にアスリート7Sゴーストアユを通すと手元にゴンと来た。すかさず合わせるが魚信が在りません。残念ながら根掛かりです。激流の中の石、石に付いているゴミか何かに掛かった様であれこれやれど外れずで、仕方なくラインを引っぱってブチ。残念ながら戦死です。
濁り、夕間詰めを考えもう少しアピールする様にアスリート7旧SPホログラムアユを結んで再スタート。で、ふとテトラを見るとルアーマンが入って行くのが見えたので、今シーズンの初釣行の時に27.5を獲ったポイントを最後にと決めて更に下りながら探っていく。
さて、この日最後と決めたポイントが近く成って来た。前のヒットポイントの直ぐ上流側もなかなか良い感じなのでじっくりと丁寧に攻めるが、ここまでノーチェイスである。最後のポイントへアスリートを通しての2投目、ダウンクロスでキャストし、ダートして護岸際の石の前をアスリートが通過したところでコツッと当たりである。すかさず巻き合わせをくれてロッドを立てると確かに魚である。ローリングで抵抗するのでアマゴなのは間違いない。足場が良くなく動きが取れないのでロッドを立ててゴリ巻きで水面を滑らす様に自分より上流まで持て行き、ネットインでキャッチ。SSS-72Si、4Lbラインで余裕なサイズの25㎝でしたが、体高バリバリで本流らしいアマゴで嬉しい。最後の最後に獲れて満足して川を上がることにしました。
魚が着く所は魚が好む何かしらが在るので、付いていた魚を釣り上げてもまた別の魚が入ると思っていたが、こう上手く行くとはビックリです。獲れた魚は次の画像ですがカメラの角度で銀毛に見えますが、パーマークが綺麗なアマゴでした。足場の悪い所で写真を撮ったので、暴れ回って鱗が剥げてしまった。元気良く川に戻って行ったが、病気に成らない事を祈りたい。
最後にドラマをもたらしてくれた25㎝アマゴ
冷川峠を越えて冷川から大見川を見ながら修善寺まで行くのだが共に濁りが入っている。雄登を学校に降ろしてから修善寺橋を渡る時に狩野川を覗くとやはり結構な濁り具合である。狩野川大橋から修善寺橋の間をやろうと決めていたいたがちょっと心が揺らぎ、上流の様子を見に走った。田植え時の田んぼは濁りを出す。大見川水系に比べて本流の方が田んぼが少ないので幾分濁りが少ない。本流を見ながら上り、猫越川、持越川まで見に行ったが上に行くほど透明度が増す。大見川出合より上は薄濁り、猫越川は笹濁り、持越川は河川内の浚渫工事現場より上流ではクリアーてな感じである。やはり川をいじっている所はたとえ工事をしていなくても濁りがでてしまうのです。引き返す途中、色々考えたが何処もピント来なくて結局生コン工場の前まで戻って来てしまった。
結局最初の予定通り修善寺橋から下に入ることに決めて、公園の駐車場にMyキャラバンを停めて対岸を見ると土手の上に車が停まっているのが見えた。右カーブのこのエリアは右岸側から攻めるのが良い。この水量では川に入るのはもともと無理なので当然右岸に移動である。雄登を学校に降ろしてから既に1時間以上費やしてしまっていたその上ピックアップは1200なのでもう時間が少ししか無くなってしまったのだ。
午前の部の釣り開始である。右カーブの流れ、川に入れる訳でもないのでウエーダーは履かずにソールがフェルトスパイクのニーブーツで護岸際からのアプローチでポイントを探りながらダウンで下っていく。先ずはMyキャラバンを停めた所からほんの少し上流の護床ブロックが顔を出している上に乗り流れの変化やブロック際を丁寧に攻める。濁りが入っている上に、急に気温が下がり水温の急変で魚の活性が落ちているのは目に見えているので、一つのらしきポイントを少しずつアスリートの通すコースを変えて探っていく。今日チョイスしたアスリートは7S(7㎝シンキング)ゴーストアユである。このエリアは何人もの釣り人が入っているとみえて芦が踏み倒されて道が出来ている。護床ブロックの所から少しずつ釣り下り、増水時の水勢を押さえる為のふとん籠の山2つ目辺り、濁りでアスリートの姿は見えないがラインの方向でアスリートの在りかを知るのだが、ラインの先でギラリと大きな魚が翻ったのだ。思わず「でかい!」と言葉がでてしまうほどの大物、ゆうに尺を越えている魚体のチェイスであった。その後コースを変えて細かく探るもその後は姿を見せてはくれなかった。
その後、ふとん籠を幾つか越える所まで下った処で雄登から「部活終わった。」と電話が入ったが、どうしても先ほどのチェイスが気に成ったので、Myキャラバンの所まで歩いて来るように言って、今一度上流へ戻ったが反応は無し。雄登にはちゃんと説明したのになんと対岸から電話を掛けてきたのだ、こちら側に歩いて来させるのも酷なのでこれにて午前の部終了。
途中、雄登の買い物など済まして一端自宅に戻り、昼食を摂り、再び自宅を出たのが1430。午後の部へスタートである。午前の部でチェイスが有った所を今一度チェックしてからやり残した下流をやろうと考えていたので、亀石峠越えで狩野川へ向かう事にする。亀石峠を越えて下っている途中に修善寺へ下りる道の事を思い出し、脇道へ。そこでまたもやふと手前の脇道が確か修善寺への道に通じているだろうと思い、手前の脇道へ入る。これが間違いでした。道を間違えて林道に迷い込んでしまったのです。車高をローダウンしたMyキャラバンにはちょと酷かもと思いながらも川沿いを下る林道なので確実に大見川に出られるだろうと思い、厳しい様なら何処かUターン出来る所をで引き返せばなんて軽い気持ちで進むと、砂防堰堤の看板でこの川が年川であることが判明。地形図を見ると川沿いに林道が走り大見川沿いの県道に出られる事が解ったので、そのまま下る事に決めたのが間違いでした。途中林道が荒れている所が何ヶ所も在り、地形図で川を横断している所が在るがそれは橋では無く川通しだったりで林道アドベンチャーに成ってしまった。年川の上流部は良い感じの流れで魚が居そうだ。この近くに住んでいる釣友に聞いて見ることにしようと思うが、あまりMyキャラバンでは来たく無い感じだ。ローダウンには辛い轍が何ヶ所も在り、その中の一つで轍でオイルパンを傷めないように路肩ギリギリに寄せての走行で右前輪付近にショックを感じたが、タイヤが石を乗り越えたのだろうとその時は気にしなかったが、後でMyキャラバンを見てがっかり、バンパーが曲がってました(泣)
若干の被害は有ったものの何とか林道を下りきり、年川が大見川に合流する辺りで県道に出る事が出来たが、年川が代掻きの影響でどぶ濁りだったので急遽本流の上流へ行くことにしたのです。
紆余曲折を経て午後の部のポイントは宮田橋である。林道アドベンチャーで思いの外時間を費やしてしまい、今更ウエーダーを履くのも面倒なのでニーブーツで攻める事が出来るポイントと言う事での選定である。河原に下りてMyキャラバンを駐車。以前、雄登との釣行で気になった橋上の水深の有る流れをチェクして下って最後に橋下の渕をじっくりとと思い、先ずは橋上をチェクするもノーチェイス。ダウンで下りながら橋が見える所まで来て橋下を見ると、なんと一番美味しそうな所に一人のルアーマンがキャストしているではありませんか。そのルアーマン私の姿を見たからか、端から下るつもりだったのか少しずつ下って行くので、私も一応美味しそうな所へアスリートを通したもののノーチェイス。これで宮田橋を諦めて移動です。
もうあまり時間が無いので、あれこれ迷わず午前の部のエリア、そう大仁橋から修善寺橋の間です。ポイントに到着して他の駐車車両が無いのでしめしめと思いきや朝一入った護床ブロックの所にエサ釣り師が入っていて残念。
下流へ歩き午前の続きをやることにして見え隠れする沈み石や、流れの変化にアスリートを通す様に探りながら下り、午後の部の終わりを大仁橋上のテトラで終了と決めて下って行く。途中で大石をなめる様にアスリート7Sゴーストアユを通すと手元にゴンと来た。すかさず合わせるが魚信が在りません。残念ながら根掛かりです。激流の中の石、石に付いているゴミか何かに掛かった様であれこれやれど外れずで、仕方なくラインを引っぱってブチ。残念ながら戦死です。
濁り、夕間詰めを考えもう少しアピールする様にアスリート7旧SPホログラムアユを結んで再スタート。で、ふとテトラを見るとルアーマンが入って行くのが見えたので、今シーズンの初釣行の時に27.5を獲ったポイントを最後にと決めて更に下りながら探っていく。
さて、この日最後と決めたポイントが近く成って来た。前のヒットポイントの直ぐ上流側もなかなか良い感じなのでじっくりと丁寧に攻めるが、ここまでノーチェイスである。最後のポイントへアスリートを通しての2投目、ダウンクロスでキャストし、ダートして護岸際の石の前をアスリートが通過したところでコツッと当たりである。すかさず巻き合わせをくれてロッドを立てると確かに魚である。ローリングで抵抗するのでアマゴなのは間違いない。足場が良くなく動きが取れないのでロッドを立ててゴリ巻きで水面を滑らす様に自分より上流まで持て行き、ネットインでキャッチ。SSS-72Si、4Lbラインで余裕なサイズの25㎝でしたが、体高バリバリで本流らしいアマゴで嬉しい。最後の最後に獲れて満足して川を上がることにしました。
魚が着く所は魚が好む何かしらが在るので、付いていた魚を釣り上げてもまた別の魚が入ると思っていたが、こう上手く行くとはビックリです。獲れた魚は次の画像ですがカメラの角度で銀毛に見えますが、パーマークが綺麗なアマゴでした。足場の悪い所で写真を撮ったので、暴れ回って鱗が剥げてしまった。元気良く川に戻って行ったが、病気に成らない事を祈りたい。
最後にドラマをもたらしてくれた25㎝アマゴ
ありがとうございます。
いつもの手法を使って写り込むアスリートを9Sとかけば誰が見ても尺オーバーとして疑わない良い魚体で満足しています。
今回はポイントを絞ってのキャッチだったのと最後の最後でのキャッチで次の日曜にミラクルが起きなければ間違いなく祝狩野川本流解禁のメモリアルフィッシュに成ると思います。
来年の本流了解。今年残りの期間、支流はお任せ下さい。
写真見ると、嫉妬で狂いそうです(笑)
来年は本流、連れてってもらいますんで、よろしくです。
とりあえず今シーズンは、支流をよろしくお願いします。
こんにちはです。
サイズはともかく魚体で納得です。私には上流よりもこの辺りが合っている様です。
狩野川はアユ釣り師の川ですから解禁延長は無理かと思います。昨年も大見川の太い流れでトラブルが絶えなかったと聞きます。実際8月初旬に狩野橋の所で橋の上から「ここはルアー禁止だぞ!」といきなり怒鳴られました。漁協が開いても釣り師が入れてくれません残念ですけどね。
週末は本年度最後の狩野川本流を楽しみましょう。tetsuさんも頑張って下さい。
文句なしの本流アマゴ!
こういうのが釣れるから、つい通っちゃうんですよね。
大仁橋かぁ~。やっぱり、ここかなぁ~。
今週の雨、ちょっと冷たいですけど
週末は好天が続くようなので、お互いに最終釣行頑張りましょう!
それはさておき、こういう結果が出るんですから
せめて、5月末までルアークローズ待ってほしいですね。
ありがとうございます。
狩野川本流が渋いのは変わりありませんが、本流らしい魚を何とか獲らせてもらえました。
年川は初夏辺りに良い感じではと思いますが、Myキャラバンで行くにはです。トラウトマンにはローダウンのワンボックスは似合いません。
やりましたよ、サイズ的に前のより小さく自慢できるものでは在りませんが、前のも良い形でしたがそれにも増して素晴らしい魚体でいい気分でした。
本流の苦戦を感じてましたが、
釣れると思っていました。
体高あり小顔の本流アマゴですね~!!!
おめでとうございます。
年川へは高校生の頃、ロードマン(自転車)で
通いましたヨ。
お褒めにあずかり、ありがとうございます。
本文にも書いた様に3月2日の日に全く同じポイントで1本獲りました。その魚もサイズは今一つでしたがこの魚と同じく体高が有って如何にも本流な魚でした。ポイントは大仁橋より上流でトップ画像の護岸際に顔を出している下流側の石のすぐ前です。
私も大仁橋より下のなんとが岩の麓辺り、左カーブの瀬がどうしても気に成ります。狩野川本流の今シーズンラストはそこをどうしてもやろうと考えています。
これで私の主張がすこし危うくなってきました(汗
だけど水温も低下してタフになったなかでよくバイトを捉えられたと思います。
大仁橋からすこし下っていったところのポイントでしょうか、あそこら辺は絶対に魚は居るはず、それをなんとか引き出した、部隊長さんの熱意には脱帽です。
これで私もあとモチベーションが上がりました。
でも通うまでは行きませんが、来年のこの時期にもめげずにチャレンジしてみたいと思います。
おめでとうございます。