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いわをのニューヨークでSink or Swim!?

「Sink or Swim」=「いちかばちか、やってみるしかない」の意。
だって、一度きりの人生だもの。

ただいま、ニッポン

2009-08-05 20:01:29 | ニュース

帰ってきた~と何だか嬉しくなる「おかえりなさい」の言葉。
成田空港税関前にて


昨日夕方、無事に日本に到着した。
長いと思う13時間のフライトも、着いてしまえばあっという間。
だって、半日で着いちゃうんだから。

New Yorkと東京の距離が、
自分の中ではどんどん近くなっている気がする。

成田空港に着いたときのあのワクワク感ってのもないね。
ひとりで浮き足立っちゃう。


荷物をピックアップし、税関通過の後、真っ先に向かった先と言えば?


Softbankショップ


まずは、携帯環境を整えねば。
幸い、日本で使用していた携帯電話は使えるようにしておいたため、
番号は生きたままである。

重要なのは、メール機能。
他社携帯電話ともメールができるように設定を申し込む。
ほんの10分ほどで手続きは終了。

試しに知人、友人、家族にメールをしてみる。
久しぶりに使う日本の携帯電話。
メールを打つ親指の動き-その感触が懐かしい。

久しぶりの絵文字にも、いちいち感動。
あたたかいおかえりメールも、みなさんありがとう。
(私の携帯電話番号&メールアドレス、以前のままのものが使えます)


久しぶりの実家は、思ったよりも懐かしくなく普通で、
でもその「普通」の感覚がとっても嬉しくて幸せだった。


そして、本日。
さっそくのゲスト、ゆうやくんとゆみちゃんが家を訪ねてきてくれた。



こんな素敵な贈り物も一緒に


嬉しいではないか。
もう、こんな小細工を。

久しぶりに会うんだけれどそんな気はしなくて、
でも、話はつきなくて。
楽しい時間を過ごした。



ニューヨークで一緒に過ごした思い出もたくさんの
ゆうやくんとゆみちゃん。
ありがとう


…というわけで。
無事に日本に着きました。
時差ボケもなく、体調もすこぶるよし。


改めて。
ただいま!
です。


2010年私の夏物語インジャパン、スタート!


三谷作品がNew Yorkにやってくる

2009-08-02 17:34:33 | ニュース

グリニッチ・ビレッジを歩いていて遭遇した車(普通に走行中だった)。
いろいろなエリア名が書いてあると思いきや…
全部「Brooklyn」
この車の持ち主がBrooklyn好き?
…にしても、どんだけ~!?



今年11月に、三谷幸喜の作品(ミュージカル)New Yorkで上演されることが決定した。
三谷作品ファンの私としては、嬉しいニュースである。



主演は香取慎吾。
三谷幸喜と香取慎吾と言えば、「新選組!」や「THE 有頂天ホテル」で
コンビを組んだおなじみの2人である



この作品上演の注目ポイントは2つ。

まず、
日本オリジナル作品のブロードウェイ上陸は「初めて」だということ。

え~そうだったんだ、というのが正直な感想。
映画はよく上映されているが、ミュージカルは初だと!



続いては、
2010年(来年)の日本公演に先駆けて海外で初演を敢行するということ。
これは、日本演劇界では極めて異例の試みだそう。


詳細は以下の通り。



●作品名:「Talk Like Singing」


●主演:香取慎吾
●脚本・演出・作詞:三谷幸喜
●日程:11月12(木)~22日(日)(計13回公演)
●場所:Skirball Center Center(ニューヨーク大学構内)
※客席数は約850あり、中規模劇場を指す「オフ・ブロードウェイ」に属する。


●ストーリー:
香取慎吾演じる主人公・ターロウは、
生まれつき普通に話すことができない代わりに頭の中にバンドが存在し、
常に明るく歌い踊っているという青年。
周りからは奇異の目で見られ、
世界初の症例として心理学の研究対象となっていく…。



さらに、脚本については、
日本語と英語を絶妙なバランスで配分するとか。
(どんなバランス?)

字幕を使う可能性もあるが、日本語が分からない人でも
物語を理解できるような構成にするとも。


一般チケット発売(New Yorkでの)は8月3日からだが、
先行予約は受付中。
私も早速先行予約をした。

「三谷ワールド」はNew Yorkでどのように受け入れられるのか?
それも楽しみである。


三谷作品ファンの方、要チェックですよ~。

タイムズ・スクエアの名物男がNY市長選に参戦

2009-07-28 17:43:04 | ニュース

この姿、この後ろ姿を…見たことがあるって人、多いのでは?
その名は、書いてある通り、見た通り…の
「ネイキッド・カウボーイ」である


世界を代表する観光地と言っても過言ではないだろう、
New Yorkのタイムズ・スクエア。

そのタイムズ・スクエアに、ギターを片手にブリーフ1枚の裸姿で
10年以上立ち続けている「名物男」がいる。


その男の名を、「ネイキッド・カウボーイ」と呼ぶ。


単にネイキッド・マンでなく、「カウボーイ」なのがポイント


いや、ポイントも何も、
裸のカウボーイ…って、そもそもずれてるか。

ま、細かいことはいいとして。

実際の姿を見たことはなくとも、
観光ガイドブックで見たことある…って方も多いのでは?



タイムズ・スクエアでのパフォーマンスの様子をライブ(生中継)で
世界中に発信しているとのこと(ちなみに、撮影しているのは固定カメラ)


何か特別面白いことをしているかと言えば、
実際はそうではない(少なくとも私が実際の彼を目にしたときは)。

でも、さすが名物男。
彼のその存在こそが面白いとあり、
彼の周りには常に観光客の人だかりができている。

一緒に写真を撮ってもらうために、行列ができていたことも。


かく言う私も一緒に記念写真撮ってもらいまして
(ただ、これは約2年前のものですが)


そんなこんなで、知名度もそこそこ、観光客に人気の
ネイキッド・カウボーイなわけですが。

なぜに本日、このネイキッド・カウボーイの話題をしたかと申しますと。

彼、ネイキッド・カウボーイことロバート・バーク氏が
今年11月のニューヨーク市長選に出馬すると宣言したのである。


バーク氏は、
ツーリズムの振興や、同性愛者の結婚、公共交通機関や治安の改善…
など、画期的な40以上の政策を考えているとか。

ちなみに、エネルギー政策に関しては、
金曜日を裸デイ(Naked Friday)とし、エアコンを停止して節電するという。

まさしく「エコ」ではあるが、
ぶっとんでます、ぶっとびすぎです。
ノーネクタイどころではありません。


さぁ、どうなることやら。
ちょいと先のことではありますが、お楽しみに。

アポロ・シアターとマイケル・ジャクソンと

2009-07-04 15:35:50 | ニュース

125 St.にあるアポロ・シアター。
世界のスーパースター、マイケル・ジャクソンはここ、
Apollo Theatre(※)から生まれました

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(※)
1934年に、アフリカン・アメリカン(黒人)の
エンターテイナーを雇う劇場(当時はューヨークで唯一)
としてオープンし、アフリカン・アメリカンカルチャーの象徴的存在となった。

「アマチュア・ナイト」は、オープン当時から
現在もなお続いている人気イベント。
アマチュアの歌手やダンサーが出演するもので、
プロ、スターへの登竜門とも言われているほど。

ジェームス・ブラウン、ダイアナ・ロス、ジャクソン5、
スティーヴィー・ワンダーなど多くのスターが
アポロ・シアターでのアマチュア・ナイトから生まれた。

現在は、ニューヨークの観光名所のひとつともなっている。

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世界中でマイケル・ジャクソンの追悼イベントが予定されているが、
ここニューヨークにおいては、アポロ・シアターにて式典が行われた。

マイケル・ジャクソンがこの劇場に
初めて出演したのは、1967年のこと。
当時、ジャクソン5の一員として1週間に31ステージをこなしたとか。

その年の8月のアマチュア・ナイトで優勝し、
その後一気にスターへの道を駆け上がっていった―。



そんなマイケルファンにとっても思い出の場所、
アポロシアターには現在もなお多くの人が駆けつけている。


劇場前には、



ファンからのメッセージがたくさん





大人から



子どもまで




世界中のファンからの



メッセージが





アポロ・シアター前にはマイケル・グッズもたくさん。


デザイン豊富なTシャツ



こんなのや



こんなのも
(この姿、誰もが一度は見たことのある「マイケル・ジャクソン」なのでは?)




Tシャツを売っている陽気なおじちゃん




ピンバッチもポスターも




カレンダーも



アポロシアターとジャクソン5の写真も




バッチも




なぜかマイケルに混じってオバマ大統領の写真も



DVDやCDも



マイケル・カーも



ここにもポスターたち




BGMは「I want you back」。
通り過ぎる人たちは皆口ずさんでおり―



そして、アポロ・シアターの入口にも、



人々が、



彼にさよならを告げにきていました



ちびっこたちも




ここから世界のスーパー・スター、



「マイケル・ジャクソン」が



生まれたんですね




アポロ・シアターでは、今月末にも追悼イベントを予定しているそう




マイケルがスマスマ(SMAP×SMAP)にドッキリで出演したときの
放送を思い出し、先ほどYou tubeで見た。
最後の来日は、2006年だったのかな?


そーいえば。
小学生の頃お稽古していたジャズダンスでは、
マイケル・ジャクソンの曲を使っていた。

高校時代、友達と「Thriller」のPVを真似して踊った。

大学時代、Jackson5の「ABC」「I want you back」でダンスを創った。

東京ディズニーランドにあった「キャプテンEO」、
結構好きだった。


意識していなかったけれど、
特別なマイケル・ジャクソンファンってわけではないけど、
自分もマイケルと関わっていることが結構あったり。


それが、スーパースターであるってことなんでしょうね。
そんなことを思いながら今、「We are the world」を聴いています。

ミュージアムマイルでのプチ災難

2009-06-19 15:00:33 | ニュース

メトロポリタン美術館(通称MET(メット))
いわずと知れた、New yorkを代表する美術館のひとつ。
特に週末は、世界中からの観光客で賑わっています。



ご無沙汰していました。
気が付けば、もう6月も半ばを過ぎ。
もう上半期終わりじゃん。

6月って確か衣替えの時季よね?
こちらニューヨークは、いまだ15~16℃が続くうえ、
この数日は雨が多く何ともぱっとしない陽気。

雨が多いと言えば。

梅雨ですね。
(そーですね)

ここ最近は雨が多いので、ふと日本の梅雨を思い出した。
日本は雨降っているのかしら?

ジメジメの梅雨はイヤ(梅雨時期の雨の日の電車内は不快度120%)だけど、
シトシト雨の中の紫陽花なんかは風情があるってもんで。

鎌倉の明月院(紫陽花で有名ですね)を想いながら、
テンプレートにも紫陽花を登場させてみた。


…で、約1カ月の間。
いろいろな方から「ブログ更新していないけど大丈夫?」と
ご連絡を頂いたにも関わらず、放置のままで申し訳ございませんでした。

久しぶりにこの場所に戻ってきたという感覚と
またしてもシステム(ブログの?)がアップグレードされていて
多少戸惑っている私です。


何をしていたかというと、
これといって大きなことがあったわけではないのだが。


・日本からのゲスト、妹とゆうやくんが日本へ帰って行った。

・アパート探し(引っ越し予定)のために約10軒ほどのアパートを見た。

・なかなかいい物件が見つからず、もう見つからないのかな…と思っていた
 矢先に、ここだ!と思える物件に出合った。

・3月末から始まった本(ガイドブック)の制作が終わった。

・アパートの契約をした。

・日本総領事館にて、13年ぶりに高校時代の友人(在NY)に再会した。

・4月から始まったもう1冊のガイドブックの取材&原稿の締め切りの嵐。

・ルームメイトの1人が日本へ帰った。

・仕事を通して、友人を通して、イベントを通して…嬉しい新たな出会いがあった。



…というわけで、現在は、
観光ガイドブック「るるぶニューヨーク2010年版」の大詰め作業に
入っている最中。

…なんだが、
何だか他愛のない近況報告になりつつあるので、
忘れかけていたが、ちょっとしたプチ災難話で締めくくるとします。


つい最近でもなく、
そんなに前のことでもなく、
仕事の都合でメトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館…と
まわっていたあの日。

晴れていたので地下鉄は利用せず、
ミュージアム・マイル(※)を散歩がてら歩くことに。

(※)
アッパー・イースト・サイドの5th Ave.(80st~95st辺り?)
は美術館が多いことから、ミュージアム・マイルと呼ばれている。


歩きだしてものの10分もしないときに悲劇は起こった。
それは、グッゲンハイム美術館を出て約20メートルくらい
歩いたところでだろうか。


左足裏の感触が…

なんかヘン。
いつもと違う。


ふとのぞいてみる、自分の左足。


特に異常なし…?


…のように思えたのでまた歩き出す。

でもやっぱりおかしい。
ふにゃふにゃするような足裏。

と思ったらペタペタ&ズルズル音がする。
音の出先は、私の左足元。


ちょっと待て。
音のする先に目をやると。

靴のつま先部分から靴の裏地が剥がれかかっているのを発見。
あーあ、結構気に入っていた靴だったのに。
そんなことを思いながら靴をいじっていたら。


あぁぁぁぁ


見事にはがれていく私の靴裏よ。

こんなにもろいのかい?
っつーか、末期状態だったのかい?
自分よ、なぜに早くきがつかなかったのかい?


参った。
歩きにくいったらありゃしない。
剥がれかけの靴裏を引きづりながら歩くことさらに5メートル。

「Miss!」

後ろから呼び止められる声。
私?

振り返ると、
気の優しそうなおじさんが手を伸ばしながら近づいてくるではないか。

おじいさんは多くを語ることなく、伸ばしていた手を差し出した。
「これを使ったらいいんじゃない?」
そう言ってちょっと笑ったおじいさんのその手には、
1本の輪ゴムがあった。

あっ!
おじいさん、私のこの状況を分かってくれていたのね。
それを助けてくれるなんて、なんて素敵なんでしょう。
恥ずかしいどころか、嬉しかったことは言うまでもない。

私は頭を深々と下げながらお礼を言って、
(口ではThank you って言っているのに、
自然とお辞儀をしちゃうところが日本人だなぁと妙に納得&感心)
ベンチに座ってセッティング。



命綱となった1本の輪ゴム


セッティングっつったって、
ただ左足に輪ゴムをかけるだけですけど。

これでOK。
歩いてみると、何とも歩きやすいではないか。
おじいさんに改めて感謝しつつ、メトロポリタン美術館へ向かって歩く。

…歩くこと10メートルちょっと。

再び左足裏の異変に気が付く。
ん???

靴裏カバーがついに靴から剥がれてしまった。
(それまでは、かかと部分で少しだけくっついていた)
輪ゴムで固定しているとはいえ、そりゃ完璧ではないからね。

完全に分離してしまった靴裏カバーと靴を
さらに輪ゴムでつなぎ(これこそ命綱ってやつ?)、
再び歩き出す。


…歩くこと5メートルちょっと。

プチンっ。

って、もうお分かりでしょ?
命綱、切れました。


完全に剥がれてしまった私の靴裏と靴
(こんなこと(?)、METの前で記念撮影してみた)


おじいさんからの命綱はわずか15メートルの命だったけど、
でもそんなの関係…。
その気持ちが何よりも嬉しいではないか。

靴裏は剥がれてしまったけど、
まぁ、これもひとつの経験
(これが大切なお出かけの最中とかだったら凹むけど)。

その後どうしたかって?
剥がれた靴裏はMETの前のごみ箱にポイっして、
靴裏のない靴でその後ミッドタウンを歩き回りましたとさ。

残されたのはうすーい布だけなので、
コンクリートの地面の硬さが足裏に直に伝わってくる。
しかも左足裏だけに。

不思議と、途中で靴を買うっていう選択はしなかったのが面白いですが。

こーいうときの対処として、
バッグの中にゴムをしのばせておくのもいいかも…ですね。


…そんなこんなで、長くなりましたが、
こんなプチ災難もありつつの最近…

です。


お久しぶりですが、また引き続きどうぞよろしくです。



週末は特に多くの人が集まるMET階段前。
お昼を食べる人、待ち合わせする人、読書する人…
パフォーマンスも始まったりします(METの階段にて)











亡くなったスーパーマーケット

2009-05-19 22:33:03 | ニュース

今は亡き…香港超級市場跡地
(East Broadway沿い)


よくお世話になっているチャイナタウンのスーパーマーケットが、
火事でなくなった。

ショッキングアクシデント!

「COUTION」や「KEEP OUT」の黄色いテープで
2ブロック分くらいが囲われ、
パトカーや消防車が止まっていた。

久しぶりに足を運んだところで目にした
気の毒な光景…だった。


●●●に行ってきました

2009-05-18 22:14:55 | ニュース

古きよき…な雰囲気のスターバックス


ご無沙汰しておりました。
どこにいるでしょーか?
と、自分で言っておきながら言い逃げ状態になっておりました。
ごめんなさい。

細かいことは抜きにして、正解。
行きます。

言葉でなく、画で行きましょう。



街中に緑がいっぱい


…ってこれじゃ分からない?




投げるよ




打つよ



って、これもどうなの?




街中にレンタルサイクル


ほぉ!?




SPY!?



スパイって?




しかもその近くには、人がたくさん。
もしかして、この人たち…?


…じゃなくて、




スパイミュージアムね。
この人たちは、並んでいるお客さんたちあるね


この街で人気のミュージアム。
世界のスパイに関する情報(秘密情報!)がイロイロと
展示されており、とても面白い。




信号にはタイマー付き


Fストリートってことは…?
なんとなーく見えてきた?




ココもハズせないミュージアムのひとつ、
ホロコースト・ミュージアム




中はとっても広いです。
じっくり見ると、1日はかかります



…で、そろそろ見えてきたと思いますが。




ジョージ・ワシントン…って言ったら


ねぇ?




この巨大な白色のオベリスク、
ワシントン記念塔


そこから見える、





リンカーン記念塔



ここまできたらね。





見たことあるかと思います、
国会議事堂



そして、




誰もが一度は目にしたことのあるだろうこの風景、
そう、ホワイトハウス



ご覧の通り。

正解は、
ワシントンD.C.でした。



ちなみに、冒頭のスターバックスにて。


NYからDCに到着してすぐ、一息つきに入ったスターバックスでしたが


持参していたお弁当と一緒にスターバックスを楽しみました。
やっぱり日本人ね、どこにいてもおにぎりがおいしい。
こっちのかぼちゃって、日本で売っているモノに比べて
ハズレることが多いが、このかぼちゃは優秀でした。



…ということで、テンポの悪い運びとなりましたが
お付き合い頂き、ありがとうございました。





ついにきたーっ、私のPC

2009-04-29 23:29:02 | ニュース

来ました、海を越えて


真夏日の陽気が続くこと4日間。
本当に暑かった。

が、本日からやっと通常の春の気温に戻った様子。
ほっとしたような。


…で、ですよ。
ついに来ましたよ。
来たというよりは、
妹に日本から持ってきてもらったんですけど。


私のNew PCが。



NECのLaVie、ピンク!


今まで愛用していたSHAPEのメビウスは、
残念ながらもう生産していないとのこと。

ならば。
以前から気になっていたピンク色のボディの…。


キュートよね。
ピンク好きにはたまらないよね。
シルバーがかったピンクじゃなくて、
ミルクピンクなのがいいよね。


私のうるさい注文を、
ビックカメラの店員さんに伝えつつ、
何度かお店に足を運んでくれ、
海を越えて空輸してきてくれた妹に感謝です。


そーいうことで。
皆さま、お騒がせしましたが。

やっと新しいPCが届きました。
これから諸々整えていきます。

ので、


このコも活躍するときがやってきました


3週間ほど前に購入した複合機。
ウキウキしていたのに、出番がなかったけど。


昨日やっと開封しました



アナログ人間の私ですが、
これらと仲良くしていくために、
しばらく奮闘してみます。




New Yorkに春、来たり

2009-04-17 23:22:48 | ニュース

見えるかな?
Brooklyn Williamsburgに咲く夜桜です



改めて、皆さま。
PCに関するイロイロ情報だのアドバイスだの温かいお言葉だの…
本当にありがとうございます。

この通り、そんな温かい皆さまのご協力ありまして
私のPC環境及び私の傷ついた(と思われる)心も一気に回復に向かっています。

日本からPCが届けてもらえることが分かったので、
今は、日本の家電量販店の広告とにらめっこな日々。

ヤマダ電機渋谷店のWeb広告(↓)を真剣に見ていました
http://pb.yamada-denki.jp/cm2.php?s=1020&m=u


つい昨日も日本の家族に電話で、
あれがいい、これはやめとこうか…
と、話し合い(というよりは私の一方的な注文)。

我ながら注文の多い女だと思う。

申し訳ないと思うが、背に腹はかえられぬ。
家族だし、この際遠慮はしてられぬ。


…がそれにしても。
日本の電化製品って、広告見ているだけでワクワクしちゃう。
今までPC壊れて凹んでいたのに、
新しいのをゲットすると思ったら、選ぶのが楽しくなっちゃうなんて。
ミニノートPC、安いのね~。
冗談抜きで2台持ちしちゃおうかなって思うよ。


…とまぁ、凹んだと思ったらまた浮かれつつある自分のことは
これくらいにしておいて。

浮かれるといえば。
心もカラダも浮かれる春が…
ここNew Yorkにも…
やっと…

訪れたよう…です。
道端でキレイな桜を目にするようになりました。



太陽の光がまぶしい…けど、気持ちいい




Manhattan Chelseaギャラリー街にて




Manhattan Midtown ヘラルドスクエアにて




Brooklyn 5th Avにて




みてみて。
すーっとのびるヒコーキ雲も一緒に
(Brooklyn 5th Avにて)



ここ最近肌寒い日が続いていましたが、
やっと春の兆し…?のNew York。

日中は半袖Welcome!サングラスカモ~ン!な陽気なのだが、
夜になるとぐっと冷え込む(6℃とか)なので、
油断はできない。

が、春です。
みじか~いNew Yorkの春を楽しまなくては。

ゴールデンウィークにNew Yorkにいらっしゃる方、
きっとその頃にはもう少し暖かくなっていることと思います…よ。



PC環境、整いつつ…

2009-04-16 23:30:58 | ニュース

じゃーん!
…と思いきや、友人ふみこちゃんのものを借りています。
ふみこちゃん、本当にありがとう。
先日のUtadaイベントでもらいそびれたUtadaポーチ、
こちらもふみこちゃんがプレゼントしてくれた。
ありがとう、アゲイン



PCとの関係が絶たれてから、はや5日間?
たった5日間のことが、2週間のことのようにも感じる。

コンピューター相談室(こちらである日系のサービス)に駆け込んだけど、
日本のSHARPカスタマーサービスに電話してみたけど、
こっちの家電量販店で色々と見てみたけれど。


修復できる可能性はほぼないに等しいことが分かった。
すぐに必要ならば、やはり買い換えることがベストということも分かった。

運よく今月末に日本から家族がやってくるので、
パソコンを配達してもらうことにした。
ラッキー!

どこでもドアがあるならば、今すぐにでも
ビックカメラやヤマダ電機をハシゴしていろいろと選びたいくらい。
(アメリカはPCの買い物はネットでするのが主流(その方が断然に安い)なので、
量販店などの店頭に並んでいるものの種類は少ないし、
そこまで安くない。デザインもイマイチ。。。)

ま、それはいいとして。
それまでですよ。
それまでの2週間あまり、どるするか考えた。

レンタルするにしても1日$15前後。
緊急策としていっちばん安いのを買うとすれば、
$300くらい(ミニだけど)。

こーいうピンチはお金どうこうの問題じゃないし、
買うかな…と思っていたところ。


持つべきものは、お金。
ではなく、やはり「友だち」。

友人ふみこちゃんが、
使用していないノートパソコンを快く貸してくれた。
しかも日本製。
しかもPanaosonicのLet's note。
(かつて自分が買おうか迷っていやつ)


ふみこちゃん、本当にどうもありがとう。


…ということで、皆さま。
お騒がせしました。

思いのほか、多くの人が
PCとの辛い別れをした経験があることにびっくり。
皆さんのエピソードと温かいお言葉に励まされました。
本当にありがとうございました。


とりあえず、PC環境は整いつつあります。
…が、今はどのPCにしようか選んでいる真っ最中。

コレいいよ!っていうおススメがあれば…教えて下さい。
(ちなみに、今まではSHARPのMebiusを使用していました)