よしこさん、居てくれる？

せっかく実家母Yこさんのほうは、義妹にまかせ、わたいは、家を脱走して…何しようかな♪なんて思っていたら！ら！

おまけに、らら！！

Bこさん（オット母）朝一に、「今日は○○さんが帰るまで家にいてもらおうか。Yこさんの病院はいかなくてもいいでしょ？どうしてもいかなくちゃの用事？」

「……」

朝食後とどちゃんに、「ねえ？今日の○○さんが来るのは、どんな用事？私は関係ないよね？いる必要無いよね？」

と聞くと、とどちゃん、「ああ。○○さんは相続の事で来るもんで、相続者以外はいなくていいんだよ。ばあちゃん、別によしこはいなくていいでしょ？よしこは関係ないから。」

というと、Bこさんごちゃごちゃ言い出しましたぜ。

「だって、私はお茶も出せないし（出さなくていいから）よろよろしてるし（知ってる）、何か聞かれてもわかんないだよ。だって、Yこさんのこたあ、別に行かなくてもいいでしょ？（いや、BこさんよりはY子さんの方に私は行きたいね）」

「まあ、今日のは、看護師さんに一応お願いはしてあるから、介護認定の審査にも家族は来れないって事がわかってかえっていいかもしれないですね。Yこさんはかわいそうだと思うから行くだけですから。でも、私がここでしなくてはならない事はないんですよね？

それに、急に今日家にいてって言われても、困りますよ。今日に限らず、前もって言ってくれないとね。いろいろ都合をつけないといけないですからね。」

「わかってるよ！だから、昨夜言おうと思っただよ。思っただけど、よく考えたら朝の方がいいかと思って（どして？）お茶もだけど、お昼だってどうするだか、支払いはどうするだか全然からないじゃん」

「前もって言って下さい。私だけの都合じゃあ付けられないですからね。」

「じゃあ、今日は私が一人で…」

とどちゃん「俺がいるからいいだろ？」

私「私が出かけるのは○○さんが来るのを待ってですよ。午前中はどこへも行きませんよ。

用事はすませてから行ってきますって前々から言っていますよね。なんで、その時に言わないんですか？ちゃんと聞きましたよね？」

Bこさん、「いいよいいよ、出かけて！行きゃあいいじゃん！」

私「今日はいいですよ、なんとかなるから。でもね、家にいなくては困るって言う時はちゃんと、言って下さいね。急に言われるのは困りますよって言っているんです。」

とまあ、朝早々から、バトルでございます。つうても、わたしゃ、相手にしてませんから。

ええ、ここで、いいなりになると、駄目ですからね。出来ないものは出来ない。出来る事も出来ない！つうことで通させていただきやす(^_^)v(*^^)v