曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

懸案のもののその後(^_^;)

2022年08月05日 | 高齢者

恐れていた懸案のもの=褥瘡のお話。

一度出来てしまうとなかなか完治まで時間のかかる、Bこさん臀部の褥瘡でございます。

皮膚科では気が付くまでに早ければ早いほど直りは早く、出来て次の日に気が付いたら1週間。2日なら2週間。1週間で気が付いた時は1,2カ月。もっと遅ければずっとお付き合い。と言われました。

今回はデイで見つけてもらいましたが、月曜日に行って発見が水曜日でしたから、たぶん1,2日ほどの発見かと思います。出来た大きさは4mm×7mmの楕円形の皮が一枚向けた状態。それから3週間で、そこはかさぶたになったものが、だんだん無くなってきていて、今2mm×2mmのかさぶた。

ただし、恐ろしいことに黒変+カサカサ=もうすぐ褥瘡になるよ~~~の部分は広がっています。

ですので、予防も含め広範囲に時間をかけてマッサージ+塗布としていたのですが、先ほどBこさんから、「かさぶたの所だけでいい。他のところは薬を付けるとかぶれてくる。」

と言うので、正直カッチ~~ン!

誰もあんなところに触りたくもない。はっきり言ってばっちいし。におうしさ~~。好き好んでやるわけないじゃないですか。

見たくないよ!ホント見たくもない!

 

ま!本人がそれでよければよろしゅうおますよ。

「はいはい、じゃ、傷の所だけで。」とちょいとつけて終・わ・り。

終了!

でも癪に障るので、「じゃ、自分でヒルロイドでいいので、足の付け根、お尻、ウエスト、しっかり塗っておいてくださいね。もうすぐじゅくそうですよ~~~ってもう色も変わっているし、かさかさだし。」

と言うとおパンツはあげてあるのに、「じゃあ塗ってもらおうか。」

と「塗ってのポーズ」で待ちの姿勢。

「どっちなのか、塗らないで様子を見たらどうですかあ~~♪」と撤退してやりました。

こっちも短時間で済むことなので、塗らないほうがいいで~~~すという姿勢を貫いたよし子がお送りしましたあ~~(@^^)/~~~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿