伊予里神楽が奉納される各神社の祭典の日程です。
三月下旬の日曜 朝日八幡神社(南江戸5-1569)
四月十九日 生石八幡神社(高岡町917)
五月 一日 奥土居神社 (東垣生町697)
五月 二日 日吉神社 (南斎院町1224)
五月十五日 素鵞社 (西長戸町角田788)
五月十六日 久枝神社(古三津町1257)
五月下旬の日曜 金刀比羅神社(高浜町4-乙74)
七月十七日 厳島神社(神田町1-7)
七月二十八日 住吉神社(西垣生町1367)
十月下旬の日曜 橘若宮神社(立花1-10-27)
各地に伝承される神楽は数多くあり、時代とともに盛衰はありますが、中予から南予にかけては現在でも盛んに行われています。
松山では現在、城北・城西地区の神職を中心として組織する「惟神会(いしんかい)」という神楽組で神楽を演じています。
この「伊予里神楽」は江戸時代より伝承されていて、五穀豊穣・家内安全・無病息災を
祈願するための神事芸能として奉納されています。