東京コンテンポラリーアートフェア2009の内覧会に行ったのですが、会場に虫が・・・
ではなく、こういう作品があったのです。
実物大のアオオサムシが、超精密な彫金で作られています。
関節フル可動だそうです。
ムカデもありましたが、こちらも当然フル可動。
満田晴男産という若いアーティストの作品で、虫好きの人なら分かるでしょうが、かなりちゃんと出来てます。
お値段は、デジタル一眼レフの高級機と同等くらいですが、デジカメみたいに新型が出ると価値が暴落すると言うこともなく、お買い得かもしれません。
ラディウム-レントゲンヴェルケさんでの扱いです。
GRD3
日本の若手の現代アーティストを扱うギャラリストの草分け的存在です。