「一眼レフのマクロレンズと、コンパクトデジカメのマクロモードの描写の違い」というのを撮る必要がありまして、探していたところ良い被写体がありました。
今日は曇り空で寒いので、大人しく止まっています。
E-3+Macro Kilar 90mmで、内臓フラッシュを弱めに当ててます。
絞りは開放だとソフトフォーカスになるので、F5.6まで絞ってます。
次はR10の望遠200mm相当のマクロで。
被写界深度は実はそれほど浅くないのですが、単調な背景を選ぶと実際よりボケが浅く見えるように写ります。
絞り開放F5.2で、実焦点距離35.4mmです。
で、これはいつものR10による広角マクロの写真。
一眼レフのマクロレンズは、どこで虫を撮っても同じように写るわけで、そう考えるとこれはスゴイ事なのかもしれませんw
国分寺市