新!編集人の独り言

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謙遜の美学があるからこそ日本の今があるんじゃないの?

2016-02-02 09:36:08 | Weblog
何でも外国が正しいとは思わないけどね。

子どもを褒められた時「いえいえ」と返す親が重ねている“罪”

海外の人が日本に来て思う事は
「皆、親切だ」とか
「行儀が良い」とか
なんだそうですよ。

日本人は基本『一歩引く』事で物事を円滑に進める事を理解している民族だと思うんです。
あくまで相手を立てる、そうすることで人間関係を深めていく。
海外の人からすれば
「実は日本人っていうのは言ってる事と心の中で感じている事が違うから理解できない」
っていうんだけど、それは海外の人は一歩引くなんて事、学んでないんですよ。
文化というか、風習の違いなんです。

だからといって、じゃあ国際化だし、グローバルになっていこうなんてのはおかしな話ですからね。

日本には日本の風習があり、長年培ってきたノウハウもしっかりある訳です。

子供が傷つくとか、子供はそこまで考えてはいないです。
あくまで一過性ですよ、そんなもの。
子供もその場はちょっと凹むかもしれないけど、後で親がしっかりフォローを入れればいいだけの事でしょう?
「堪忍な。本当はお前が一番だからな」
親がこの一言を言えるか言えないかじゃないの??

大体、いじわるな見方をすればですよ。
「かわいいですねぇ」って他人の子供に言うかというとそんな事はなくて、大抵自分の子供のほうが可愛いと心の中で思う親が多いんでしょ?
だからお受験のいざこざが絶えないんでしょ?
そこに素直に「ええ、うちの子かわいいでしょ?」なんて言ったら、戦争勃発ですよ。
そういう腹の探り合いも兼ねている訳ですよ、謙遜の美学といいつつもね。

怖い怖い

結局これを書いた奴はこの問題の一面しか見てないんだよね。
もっと多角的に見ないとダメだと思いますけどね~。



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