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今年の漢字は「絆」でした。

2011-12-13 04:44:14 | Weblog
やはりそうでした。

今年の漢字は「絆」=震災、なでしこなど反映―漢検協会
時事通信 12月12日(月)14時4分配信
 漢字1文字で一年の世相を表す毎年恒例の「今年の漢字」が12日、「絆」に決まった。東日本大震災をはじめ台風やタイの大洪水など災害が相次ぎ、人と人の絆の大切さが見直されたことや、サッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが反映された。
 発表会場となった京都市東山区の清水寺では、森清範貫主が大きな「熊野筆」で「絆」と揮毫(きごう)した。13日午前10時から31日正午まで同寺本堂で一般公開される。
 森貫主は記者会見で、絆が選ばれることを予想していたとし、「この絆をもって皆さんが一つの心になり、日本をこれから力づけていただきたいという思いを込めた」と語った。その上で「来年はこの絆を受けて、力の出るような一字になればありがたいと思っている」と話した。 


災にせよ震にせよ、過去に使われていたし、暗い漢字を選ぶよりは希望の持てる漢字を選んだというところなんでしょうね。
確かにこれだけ大きな災害があって、物凄いダメージを日本はくらったんだけど、その代わりに様々な「絆」って言うものを再認識したのも事実ですからね。

今年ほど「誰かの為に自分ができる事」を考えた年っていうのもないんじゃないですかね。
夏場なんて暑いのに皆我慢したし、復興現場ではボランティアに志願した人が沢山居たし。
義援金だってそれなりに集まったし。
それよりも何よりも海外からの日本のエールが凄かったですしね。

記事にもあるように「なでしこJAPAN」のチームワークも「絆」なんだろうし。

ただ一番この「絆」の意味をわかっていないのが「自分の事しか考えていない」議員さんっていうのが・・・・・

まあ、そんな感じですかね。

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