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【特集】「内覧さえさせてもらえない」高齢者というだけで断られる住居の“貸し渋り”の実態2…

2024-02-25 19:43:50 | Weblog
これは貸すほうもリスクを背負う訳です。
以前、ウチも高齢者に部屋を貸していたんですけど、2階という事もあって、階段を上るのがしんどいとなり退去する事になったんですよ。
その高齢者の身元保証は江東区がやってくれて、いわゆる生活保護って奴なんだろうけど、退去したあとの荷物の撤去なんかは全て江東区が持ってくれました。

やっぱりその位でないと高齢者には貸せないと思うし、記事にもある通り部屋でお亡くなりになるとこれまた大変なんですよ。
やっぱりご近所の手前があるじゃないですか。それに病院じゃない場所でお亡くなりになると事件性を確かめる関係で警察屋さんが動きます。
さらに部屋を手放す際に、そこで人が亡くなったとすると事故物件扱いになって、売れません。
そりゃそうだよね、さすがに人が死んだ部屋には住みたくないですもんね。

んで高齢者の方はどうしてもそういうリスクがありますよと。

んで、ウチを出た高齢者の人はどこに行ったかというと、お決まりの施設。
やっぱり誰かいないと怖いですもん。ケアマネージャーも訪問看護しに来てたけど、毎日四六時中って訳でもないし、ある程度の年齢になったら施設に入ったほうがいいのかなぁ・・・なんて自分も思うようになったんですけど・・・

でもなぁ・・・集団行動が本当に苦手なんですよねぇ・・・自分(笑)

まあ、高齢者に部屋を貸すなら、自治体の補償がないとちょっと厳しいんじゃないかなあと思ったりしますね。

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