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月の年金15万円でギリギリの生活「今になって国も投資を勧めているが、もう遅い」68歳男性…

2024-04-15 08:03:50 | Weblog
若いうちにある程度お金を貯めないとしんどいよ。
昔は55歳になったらリタイヤしてのんびり過ごすってのが普通だったのに、今では70歳になっても働けってなりつつあるのが現状。
でも、じゃあ雇う方からすればジジイより若い人のほうが良いに決まっているから、どっち選べったなったらジジイは落とされると。

つまり働きたくても、今の日本の構造では60歳以上は相変わらず働きづらい状況であることは理解したほうが良いと思うけどね。
自分なんかは一応貧乏だけど、じゃあ全く金がないのか?ってなるとそうでもないし。
ただ、少なかろうが年金が支給されるまで支出を抑えたいって理由で働いてる訳だし。

一つだけ生活がラクになるか苦しくなるかを左右するポイントがあるとすれば、持ち家の有無だと思うんですよ。
これまでは持ち家、賃貸それぞれメリット、デメリットあったけど、仕事を辞めて収入がなくなると家賃がものすごく負担になってきます。
持ち家は固定資産税は取られるけど、年間トータルの家賃に比べたら可愛いもの。

ローン金利の変動が怖いけど、将来の出費を考えたら自分の家はあったほうがいいですね。

あと、できれば500万位は貯蓄があったほうが良い。
麻生さんは2000万とか言ってたけど、流石にそれを貯めるためにはある程度趣味を削るとか貯蓄の鬼にならないといけないけど、500万円なら無理しないでも貯めようと思えば貯められます。

ま、悪いことは言わないから、若いうちには貯金をする癖はつけたほうがいいです。

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