確かに年金納付しても、今の状況じゃ受給できるか不安はあるよなぁ。
一応言っておくと年金納付って国民の義務らしいです。
だから文句を言われようが徴収されます。
ま、正直言ってしまえば、自分はこの話題については対象外になるのだけど、この話って今に始まったことではないんですよ。
うちらがまだ新入社員だった頃は55歳定年で60歳から年金が受給されてたんですよ。
ある時同じように60歳定年→65歳年金受給開始という形に変わったんですよね。
ああ、また同じ事の繰り返しするんだ・・・
というのが本音も本音。
あの時の何とも言えない、ゴール間際でゴール地点が急遽5キロ先に変更されたような心が折れる感覚をまた味わう人が出るんだって感じですね。
例えば無職になっても年金って支払わなければならなくて、免除の作業をすると確かに一年間年金を納付しなくて済むけど、受給時に減額されるのでそこはどう考えるのか?
でも年金の年間納付の金額って結構大きくて、正直家計を圧迫してくるんですよ。
うちは割引率の高い2年まとめ払いだったんで少しは軽かったけど、それとて2年分30万強が口座からガサッ!と引き落とされると絶望感は半端ないですね。
うちらの代でも連絡来ますから。
「受給を70歳からにしてもらえませんか?」
とかね。
でも、無理だよなあ。
高齢者を雇用しようとする会社がないだろうし、あってもそれまでのスキルを捨てるような仕事ばかりだろうし。
ま、2年後3年後にはそんな話が具体化して出てくるんだろうなあ。
しんどいですわ。