一時期のハヤシライスブームが一段落したらしく、やたらめったらハヤシハヤシ言う人もいなくなっております。
大体において外食した時のハヤシライスって物凄くお高い。
1000円オーバー当たり前。すごいのになると3000円からのものまであったと思います。
それでいて見た目はカレーライスと同じようなソースポットに入ってくるという・・・だつたらカレーでいいじゃんって事になっちゃう。
どっかでインタビューやってたのを見て頭抱えたんですけど「ハヤシライスって知ってますか?」っていう質問に対して「カレーの辛くないやつ」って答えたおねいちゃんがいました。
違うからね、ハヤシとカレーは全然違うから。
ハヤシっていうのは元々はビーフシチューに使われてるデミグラスソースにやれケチャップだとか色々入れて出来たものなんですよ。
デミグラスソースっていうのは洋食屋さんの命ともいえるソースでそれこそ1週間くらい手間隙かけて作られたものなんですよ。
だから、多分1000円じゃトータルでもうけなんてないはずなんですよ、ハヤシライスって。
じゃあなんで廉価版のハヤシがあるのかというと、小麦粉。
これを使ってとろみをつけるかどうかなんですけど、小麦粉を使わないでハヤシのとろみを出そうものならめっちゃくちゃ大量のデミグラスソースがいる訳で、そんなんやってたらお店潰れちゃいますよ。
だつたらデミグラスの材料でもある小麦粉を使って、その分味の補正をする形が今売られている廉価版のハヤシライスなんですよ。
いや、これはこれで自分はアリだと思うんですけどね。
後、ハヤシのイメージって『甘い』つて思っている人多いと思いますが、自分が初めて食べたハヤシライスは「苦い」というイメージだったんです。
多分小麦粉のこげた味なんでしょうけど、とにかくハヤシって大人の食べ物なんだなぁと、まあ世間とは間逆の感想を持った訳です。
それからそういう情報をつかんではあちこちに食べに行ったりするんですけど、結果としては「今時のハヤシ」だったりするわけです。
昨今のトマトベースの酸味の効いたハヤシライスもうまいですけど、もう一度あの子供のころに食べた『ホロ苦いハヤシライス』が食べたいなぁと今でも思う訳です。
という事で、どっかおいしいハヤシライス知りません??
大体において外食した時のハヤシライスって物凄くお高い。
1000円オーバー当たり前。すごいのになると3000円からのものまであったと思います。
それでいて見た目はカレーライスと同じようなソースポットに入ってくるという・・・だつたらカレーでいいじゃんって事になっちゃう。
どっかでインタビューやってたのを見て頭抱えたんですけど「ハヤシライスって知ってますか?」っていう質問に対して「カレーの辛くないやつ」って答えたおねいちゃんがいました。
違うからね、ハヤシとカレーは全然違うから。
ハヤシっていうのは元々はビーフシチューに使われてるデミグラスソースにやれケチャップだとか色々入れて出来たものなんですよ。
デミグラスソースっていうのは洋食屋さんの命ともいえるソースでそれこそ1週間くらい手間隙かけて作られたものなんですよ。
だから、多分1000円じゃトータルでもうけなんてないはずなんですよ、ハヤシライスって。
じゃあなんで廉価版のハヤシがあるのかというと、小麦粉。
これを使ってとろみをつけるかどうかなんですけど、小麦粉を使わないでハヤシのとろみを出そうものならめっちゃくちゃ大量のデミグラスソースがいる訳で、そんなんやってたらお店潰れちゃいますよ。
だつたらデミグラスの材料でもある小麦粉を使って、その分味の補正をする形が今売られている廉価版のハヤシライスなんですよ。
いや、これはこれで自分はアリだと思うんですけどね。
後、ハヤシのイメージって『甘い』つて思っている人多いと思いますが、自分が初めて食べたハヤシライスは「苦い」というイメージだったんです。
多分小麦粉のこげた味なんでしょうけど、とにかくハヤシって大人の食べ物なんだなぁと、まあ世間とは間逆の感想を持った訳です。
それからそういう情報をつかんではあちこちに食べに行ったりするんですけど、結果としては「今時のハヤシ」だったりするわけです。
昨今のトマトベースの酸味の効いたハヤシライスもうまいですけど、もう一度あの子供のころに食べた『ホロ苦いハヤシライス』が食べたいなぁと今でも思う訳です。
という事で、どっかおいしいハヤシライス知りません??