おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

何はともあれ、半年間お疲れ様でした・・「ちむどんどん」最終回もネット疑問の声続々「最後まで無賃乗車」「歌子の病気は?」「玉手箱開けたの?」

2022年09月30日 18時51分12秒 | 連続テレビ小説

本日最終回でしたね。ともあれ、半年間お疲れ様でした。どれだけ炎上したとしても、朝ドラは朝ドラです。まずは、全て見た上で意見を述べるべきと思っています。

「ちむどんどん」最終回もネット疑問の声続々「最後まで無賃乗車」「歌子の病気は?」「玉手箱開けたの?」

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20220930-0108

※以下、引用です。

女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9月30日、最終回(第125話)を迎え、完結した。ハッシュタグ「#ちむどんどん反省会」とともに、作品への疑問の声が最後までSNS上に噴出した。

<※以下、ネタバレ有>

朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を執筆。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4兄妹、本土復帰からの歩みを描いた。

最終回は、1985年(昭和60年)11月24日、暢子(黒島)の新しい店「やんばるちむどんどん」は無事、開店初日を終えた。しかし、その日、歌子(上白石萌歌)が熱を出し、倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず、暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに“とある場所”へ向かう…という展開。

賢秀は病院に駆けつけた際、タクシーの代金を支払わず。そして、暢子、賢秀、良子が海に向かって「おとーちゃーん!」「歌子を助けてちょうだーい!」と叫んだ。病室には、暢子が作った「フーチバージューシー」。歌子は目を覚ました。

ラスト10分になり、「202X(令和X年)」と一気に約40年が経過。歌子は「この10年、風邪もひいてないよ」と元気。病名などの説明はなく「歌子は民謡歌手として、たくさんレコードを出しました。そして、子どもたちに唄三線を教えています。智は歌子の歌手活動を支えています」(語りジョン・カビラ)。暢子も「暢子の『やんばるちむどんどん』は大繁盛。今日も料理三昧の日々を送っています」(同)など、それぞれが夢を叶えたが、“ナレ説明”によるもの。後日談としては、よくある手法だが、強引にまとめたフィナーレと受け取られても致し方ない。

SNS上には「最後まで乗り逃げ」「最終回まで無賃乗車」「歌子が倒れる必要あった?」「結局、歌子の病気は何だったの?」「一瞬目を離したら、全員が白髪になっていた。玉手箱開けたの?」「それぞれの登場人物の大切な途中の過程は全部ナレーションって」などの声が相次いだ。

この日、総合テレビの本放送終了時(午前8時15分)、「Yahoo!リアルタイム検索」の「ちむどんどん」の感情の割合は、ネガティブが81%。

ツイッターの国内トレンド(午前9時)は「#ちむどんどん」が1位、「#あさイチ」が4位、「老けメイク」が9位、「原田美枝子さん」が10位、「ゴリさん」が38位にランクインした。


出典:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1500115.html

「ちむどんどん反省会」なるサイトも登場して、なんだかんだ言ってもそれなりに盛り上がりを見せた朝ドラでした。確かに不備が多くシナリオ構成に問題があったのでしょうが、「俳優に罪はない」とも言い切れないのが、この業界の難しいところです。出演者の好演技によって、素晴らしいドラマになることは多々あります。双方が合致して好循環を生めば、前作「カムカムエブリバディ」のような皆の心に残る作品になるのでしょう。
「ちむどんどん」も遅ればせながら最終週に入って伏線を回収しましたが、最終回で時間軸が大きく現在へ飛んでしまった為に、回収不能となってしまった伏線が数多くあったのは残念ですね。

半年間のドラマですし、毎朝ですから途中で挫折する方もいらっしゃるでしょう。しかし、半年を通して視ることによって生まれる感想もあります。それは大事なものだと感じております。「ちむどんどん」は、多くの批判を浴びながらも視聴率は悪くなかったというお話です。それだけ、興味を持たれたことはこのドラマの存在感を示せたのかなと思います。

出典:https://www.chunichi.co.jp/article/372137

次回作にも注目しましょうね。


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