11月は勝ち星がなかった岡山リベッツです。中々、ベストメンバーが組めないこともあり、コロナの影響で外国人選手の来日も思うように行かない場合が多くなっています。
そんな中でも、チームとしてベストを尽くし、順位を上げていくために、勝利を重ねなければなりません。12月もリモートマッチが継続されますが、応援のない中でも勝ちを掴んでほしいと願っています。
本日は、T.T彩たまと今季2度目の対戦でした。お互いに調子が上がらない現状を何とか打破して、上位進出を狙っています。リベッツとすれば、もう絶対に落とせない大事な試合となりました。
今日の両チームのベンチ入り選手です。
【彩たま】
パナギオティス・ジオニス
神 巧也
英田理志
松平健太
曽根 翔
篠塚大登
【岡山】
グナナセカラン
上田 仁
田添 響
丹羽孝希
森薗政崇
吉田雅己
丹羽孝希とグナナセカランが今季初めてベンチに入りました。様々なバリエーションでオーダーが組めるようになると、チームとしても面白い試合ができそうです。期待しましょう。
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では、T.T彩たま戦の試合結果です。
彩たま 2-3 岡山
第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
篠塚大登/曽根翔 2-1 上田仁/丹羽孝希
┌07-11┐
│11-06│
└11-08┘
第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
英田理志 2-3 吉田雅己
┌07-11┐
│11-09│
│11-10│
│08-11│
└09-11┘
第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
篠塚大登 1-3 丹羽孝希
┌09-11┐
│09-11│
│11-09│
└09-11┘
第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
パナギオティス・ジオニス 3-0 グナナセカラン
┌11-05┐
│11-10│
└11-08┘
第5マッチ(シングルス1ゲームマッチ)
パナギオティス・ジオニス 0-1 吉田雅己
[03-11]
ビクトリーマッチまでもつれましたが、吉田が押し切って勝利を掴みました。彩たまのジオニスはリベッツが苦手としているカットマンでしたので、若干ハラハラしましたが勝てて良かったです。
本来なら上田と丹羽で組んだダブルスで勝ちを収めて、リベッツペースで試合を進めたかったのですが、まだペアとして完全にフィットし切れていないのかも知れません。試合を重ねて行けば、強いペアになって行きそうな予感はしています。
第2マッチで吉田が絶体絶命のピンチから盛り返しての逆転勝ち、そして第3マッチでは本調子ではなさそうだった丹羽が粘って競り勝ってくれたことでビクトリーマッチに持ち込めました。グナナセカランはリーグで初めての試合ということと、カットマン相手ということで、緊張感もあったでしょうから、今後に期待しましょう。
明日は、10時から琉球アスティーダと対戦します。リベッツのベンチ入りメンバーは今日と同じです。対する琉球アスティーダは今季開幕から絶好調で首位を走っています。ここで何とか勢いを止めて、逆にリベッツが勢いを増したい大事な試合になりそうです。注意しないといけないのは、宇田幸矢と吉村真晴ですが、宇田とのペアで絶好調の吉村和弘が出ないダブルスとなりますから、チャンスはありそうです。
絶対に勝ちましょう。
連勝して一気に順位を上げましょう。
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