おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

クラブ存続の危機は来るのか!?

2022年10月31日 06時13分17秒 | サッカー

昨日でファジアーノ岡山は今季の公式戦を終えました。

その時は予期したよりも随分早くにやって来ました。

ファジの各選手の右横に並ぶイエローカードがプレッシャーと危機感と怒りを表しているように感じます。そして訪れた絶望の時! サポーターも崩れ落ちたい心境です。

岡山が一丸となって挑んだJ1への道。それは、おごりでも背伸びでも妄想でもなく、現実に目前まで、もう少しで手の届くところまで来ていたのも事実です。

しかし、手が届きませんでした。プレーオフ1回戦での大敗。その瞬間に今季の挑戦が終わりました。

「ココロヒトツニ」とカタカナで書くのは好きではありません。何かふざけているようで、真剣さが伝わらないと感じるからです。漢字に宿る「言霊」の力を軽視してはいけません。
それはここではどうでもいいので次に行きます。

社長がシーズン前、そして近々にもおっしゃっていた「市民クラブの挑戦」には限界があります。「不退転の決意」でも成し遂げられなかった昇格。これが、来季に及ぼす影響もかなり大きいものと推察します。
それが、一足飛びに「クラブ存続の危機」に繋がるかというと、必ずしもそうはならないでしょう。しかし、過去にも高い目標に挑戦したことで、経営危機に陥ったクラブをいくつも見てきました。ファジがそうならないことを切望します。そうはならないと信じています。

2016年のオフのように選手を大量に抜かれることも考えられます。それを引き留める経営体力には限界がありますから。今季はかなり無理をして補強に力を入れました。このことがどういう方向に向かうのかは分かりませんが、我々は死ぬまでクラブを応援し続けます。それを胸に誓って昨日の夕暮れ時を帰途についたのです。

「我々はファジアーノ岡山を絶対に見捨てたりはしない」

それをここに明記し、今後も実践したいと思います。頑張りましょう。

 


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