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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キャロット2歳馬勢、特に問題なし

2024-02-17 09:50:59 | ●日記
SNSにアップされていた「オメガ1000%」という東スポの見出しが、見事にツボにはまった70年代生まれのイスラボン妻です。
これは東スポさんの言う通り、オメガギネスを買うしかないかな。
それにしても、ロゴタイプって、競りでそれほど高くならない割に、意外に良い産駒を出しますよね。

さて、そろそろ、馬名の発表があるはずのキャロットですが、その前に2歳馬の近況更新がありました。
3頭とも頓挫もなく順調なようで、何よりです。

アロマドゥルセは、馬体重が422キロとまた減っているのが気がかりではありますが、420キロは切っていないので、多分、これくらいの馬体重ではデビューできるんでしょう。
ただ、切れないディープ産駒のアロマドゥルセにレイデオロですから、デビュー後の路線もなかなか難しそうですね。
まあ、今からそんなことを心配しても仕方ないんですけど。

セレナズヴォイスは、まだちょっと動きに重さが残っているようです。
素軽いタイプではないことや、血統面からも、この仔はダート路線に行くんでしょう。
ルヴァンスレーヴは、(私の)想像と違って煩い産駒が多いようなのですが、セレナズヴォイスにもその傾向はありそう。
天下のNFの育成で、その気性をどうコントロールしていってくれるのかが、楽しみです。

エスティタートは、ナダルをつけた効果がばっちりで、馬体重は461キロ。
これでも1月よりは10キロちょっと減っているんですけど、まあ十分でしょう。

そして、今気づきましたが、3頭とも、1月の更新より馬体重が減っているんですね。
もしかしたら、NF空港、何か育成方法を変えたりしたのかしら。
3頭が3頭とも減っているってことは、個体差だけじゃない何かがありそうなんですけど。

それはさておき、話を戻してエスティタートですが、こちらは芝向きの走りを披露しているようです。
「ナダル産駒は基本はダートだけど、能力の高い仔の中には芝でも活躍する仔が出てきそう」という話を牧場スタッフの方から伺ったのですが、エスティタート、現時点では、芝寄りのナダル産駒の1頭ということですね。
今のところは、3頭の中で、一番期待値が高いのはこの仔かも。
夫の将来のアワブラ作りを目指して出資したので、頑張ってほしいです。

次回の近況更新の時には、もう名前が決まっていますね。
3頭とも素敵な名前がつきますように。
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