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ルーフオブヘヴン、6着(ダンナ編)

2024-05-21 16:00:00 |  ルーフオブヘヴン
5/19(日)東京競馬1R牝馬限定未勝利戦ダート1400mに出走したルーフオブヘヴンは、6着でした。
8着、8着と来ていましたから、一歩前進でしょうか。
レース内容も、良かったと思います。

中2週で、馬体重は+6kg、460kgでの出走でした。
この中間、坂路で追い切りをしながらのプラス体重は、かなり良い傾向です。
カイ食いが細く、デビュー戦は442kgでの出走でしたから、20kg近く増えたことになります。
馬体のフレームからすると、もう少し増えても良いくらいですが、かなり馬体がしっかりして来ました。

それに連れて、パドックでの気配も良くなりました。
毛ヅヤが良くなりましたから、内臓面もしっかりして来たのかもしれません。
未勝利戦のパドックで横の比較をしても、見劣りしなくなったと思います。

普段から、調教をつけてくれている武藤ジョッキーなので、返し馬も安心ですね。
落ち着いて、馬の気持ちを考えて、下ろして行ったように見えました。

スタートは1枠1番からで、ゲート内でかなり待たされてしまいました。
ゲートの中で動いているのを、武藤ジョッキーがなだめていたのですが、トモがズルっと滑った感じで、1馬身くらい出負けしてしまいました。

スタートの良くない馬にとっては、1枠1番は厳しかったです。
初めての1400mだったこともあり、結局、最後方からレースを進めることになりました。
もう少し流れてくれれば良かったのでしょうが、3コーナーで馬群がギュッと詰まってしまったのも運が悪かったです。
直線に入ってから前にスペースがなく、外目に持ち出してから、ワンテンポ遅れて追い出すことになりました。

内外は離れていましたが、同じ位置取りだったベルブリエが3着争いをして4着に来ました。
スムーズなら、この3着争いに加われていたかもしれませんね。

3月に帰厩して、4月から続戦で3レースに出走したことになりますが、馬体が成長し、レース振りも良くなっています。
在厩して続戦するようですから、次走の候補は6/15の1400mか1600mの牝馬限定戦になりそうですね。
優先出走権を取れませんでしたから、想定を見ながら考えることになるでしょう。
そろそろ、未勝利戦が終わるスケジュールを考えなければならない時期ですが、次走も好走を期待しています。
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