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ルーフオブヘヴン、8着(ダンナ編)

2024-04-30 12:46:44 |  ルーフオブヘヴン
4/28(日)東京競馬1R牝馬限定未勝利戦ダート1600mに出走したルーフオブヘヴンは、残念ながら8着でした。

中2週で、馬体重は+14kg、454kgでの出走でした。
カイ食いが悪い馬ですから、中2週で使っての馬体重増は大歓迎です。
華奢に見える馬体にかなり実がついて来て、背中も水平になり、毛ヅヤも良く見えました。
馬体重は、もう少し増えても良いと思います。

パトロールビデオで確認すると、ゲートの中で動いてしまっていました。
それでも前走はタイミングがあったのですが、テン乗りの津村ジョッキーは出負けしてしまいました。

週刊ブックでは、1馬身の出遅れと判断されていました。
後ろから行くという話もあり、そのまま下げるかと思っていたのですが、馬の行く気に任せて、中団の馬群の中でレースを進めました。
勝った馬は、もう一列後ろでしたから、結果的には、その後ろくらいからでも良かったかもしれません。

外に出したい雰囲気も感じましたが、結果的に直線に向いても進路がなく、2度、車線変更を強いられました。
最後まで止まらずになだれ込みましたから、脚がなかった訳ではないでしょう。

スタートも含めて、テン乗りの津村ジョッキーではなく、調教をつけている武藤ジョッキーなら、もう少し前に来られたかもしれません。
中2週で続戦ということですから、5/18(土)東京競馬1Rの牝馬限定ダート1600mが本線でしょうか。

カイ食いが良くなっているのなら、乗り込み量を増やせるはずです。
次走こそ、一歩前進を期待しています。
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