いしころにっき

石原石子の日記です

本日の山の手稽古

2009-08-07 01:14:30 | 山の手事情社研修生活
きょうは携帯を忘れて家をでました。

帰ってみてみたら
7件もメールがあり


わーい
私って大人気ー


とおもったら
6件が迷惑メールでした。

着信はありません。



きょうは山の手の稽古の日です。


稽古中
高橋が窓辺にかけよりました。
なにかとおもったら
水を飲もうとおもったようです。
みんな窓辺に水やタオルを置いていたりするのですが
しかしすぐに見つからず高橋はあきらめました。
稽古は着々と進行しているのです。

私は高橋の水はどんなだったかなぁ

と思い
ちょっとだけ目で探しました。
すると入口のドアのところに
ポツンと水のペットボトルがあり
ひょっとしてアレか

と目星をつけました。

そのすぐあとに
真美さんがそのペットボトルの水を
手に取ったので

うーん・・・ちがうか・・・

とおもったそのとき

みんなが水を置いている窓辺から離れたところに
真美さんのノートとタオルが置いてある
その横に
高橋らしきペットボトルの水と
まったく同じペットボトルの水が
置いてありました。


そして、そのペットボトルがどっちがどっちかは


さておき

発声の稽古で

ア切り

というのがあります。


腹式呼吸で大きな声で


ア!ア!ア!


と終了の合図をされるまで
言いつづけるのがあります。
そのときに
私の横に明香、
明香の横にあいか、
がいて
まず
あいかの声で


ハァッ!ハァッ!


と聞こえてきて
あいかがハァッ!になったとおもったら
明香までもが


ハァッ!ハァッ!


連鎖してきました。
すると明香は腹式の発声を意識してか
声が野太くなりました。


私はそのとき


和田アキ子がひとりいる


と思いました。


私の後ろでは
坂野がいました。
坂野も腹式を意識して
低い声をだしています。
その声は私のイメージでいえば


とらふぐ


でした。
とらふぐが声をだしたならば
こんな含みのある声になるかも知れない
そうおもいました。

私の声はどうなっているのか
それはじつはよくわかりませんが
腹式の道のりは長そうとだけ書いておきます。



稽古がおわったあと
真美さんと高橋が
水のペットボトルを持って歩いているの見て


あれはどっちのだろう


とおもいました。


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