いしころにっき

石原石子の日記です

そろそろ

2013-05-05 22:41:00 | アルバイト
昼のバイトが蕎麦屋にまわされてから
約一ヶ月経ちました。

初日
蕎麦屋の社長がシフトやなんかの
もろもろのことを話すようなことを言っていたので
早めに行ったらまだ社長はおらず
店長と名乗る人がいたが
入社して三日めでなにもわからないと言い
蕎麦を打っていた調理人は溜息をもらしながら
ほとんど身動きもとれず
死人のようになっており
誰もが私を不審の目で見るばかりでした。

どうやら私が今日来ることは知らされていないようです。

出勤の時間になっても社長は来ません。
とりあえず社長が来るまで座って待っててと言われ待ちます。
出勤時間から20分後。
やっと現れた社長は

あれっ?今日からだっけ?

おっしゃります。
そうしてなにも話し合うこともなく一ヶ月が経ったのですが
やっと時給や交通費、給料の支払い方法などを聞けました。
それまで忙しい時間にしか来ないので
話を聞くチャンスがなかったのです。
なぜか社長のほうからは何も言ってこなかったもので。
そろそろ私も聞いておかねばならぬかと様子をうかがっておりました。

蕎麦屋の社長は
仕事ができるようになったらすぐに時給はあがるから
と言っておりましたが
私をこの蕎麦屋に放り投げた中華屋の社長も
同じことを言って時給はあがらなかったので
期待はせずにいようと思います。


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