久し振りの銭湯の話

たまには手足をのばしてお風呂にはいろうと思い
銭湯にいきました。

銭湯にいってまずすることは
裸になって体重計にのることです。

体重　５６.7kg
体脂肪　９％

でした。
数か月前に銭湯にきたときと似たようなものでした。
それから中にはいって体を洗って
湯船につかろうかといくつかある浴槽をみると


氷的クール


という看板が目にとまりました。
なんとも涼しげなひびきです。
温泉効果のある入浴剤がまざっている浴槽らしく
色も透きとおるような水色です。
これにはいってスッキリしようかと
氷的クールの前に立ってみたところで
看板の右上方に別の小さな看板があります。


あつ湯


温かいけれど肌がすっきりするような刺激と
入浴後、もしくは入浴と同時に一瞬くらいはひんやりした感覚を
味わわせてくれるのかと考えていたのですが

あつ湯

やはり熱いだろうか。
すこし棒立ちです。
あつ湯の看板の横には温度計があります。
見ると４０℃。
あつ湯というほど熱くありません。
というよりむしろ
ぬる湯です。

氷的クールとはいったいなんなのか。

もう入るしかありません。

私はゆっくりとお湯に足をいれます。


熱い

ものすごく熱い

そしてひんやりしない


５０℃近い温度です。

温度計は壊れているのか。


ひんやりするのは見た目だけです。
それでもゆっくりと浴槽の中に体をうずめようとします。
私は数ミリ、数センチずつはいりながら思いました。


こんなのに入るのは江戸っ子かリアクション芸人だけだ


そうしてちょっと意地になった私は
数分かけて肩まではいったものの
即座にでました。

体は冷汗をかくほど十分に温まりましたが
私は普通の湯船に軽くつかってから
脱衣所にもどりました。

脱衣所にきた私は体をふいて裸のまま
体重計にのりました。

体重　５６.５kg
体脂肪　７％

減りました。
あつ湯効果でしょうか。


最後に久し振りに銭湯にきたことだし
コーヒー牛乳でも飲んでから帰ろうと
暖簾をくぐってみると
番頭のおばあさんがおりません。
来るお客さんもお金を置いてはいっていきます。
私もお金を置いて飲んでしまおうかとおもったのですが
無銭飲食と勘違いされても嫌なので待ちました。
すると５分くらい待つともどってきました。
私にはその５分が長く感じました。
それでもコーヒー牛乳をやっと飲めるありがたさに感謝です。

今月の東洋館

またしても東洋館のお笑いライブに出演することとあいなりました。

今回は虹組キララという
ご近所にすみついている芸人さんに
前回のネタをあらためていただきました。

おかげであたかもお笑いのネタのようになりました。

あとは私がちゃんとできるかどうかにかかっています。
もし観にくるようなことがあった場合
苦笑でもよいので笑ってあげてください。


～「東京演芸協会」下席～浅草LIVE（若手ライブ）～

日時→
８月２９日（土）１２時開演（１１時３０分開場）

料金→
大人：2,500 円 学生：2,000 円 小人：1,000 円
☆特典あります。私に直接ご連絡ください☆

会場→
浅草東洋館
（アクセス→地図）

浅草東洋館ＨＰ：http://www.asakusatoyokan.com/
「浅草東洋館」で検索が簡単です。

住所→
〒111-0032
東京都台東区浅草 1-43-12
浅草六区交番前(浅草演芸ホール右隣入口)

最寄駅→
地下鉄銀座線「田原町駅」徒歩５分
地下鉄銀座線・東武伊勢崎線「浅草駅」徒歩７分
つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩すぐ
都営地下鉄浅草線「浅草駅」徒歩８分
※上記は迷わずまっすぐに辿りついた場合のおおよその徒歩時間です。


ご注意→アンチックラバーズの出番は開演から３０分以内になると思います。開場とともにどうぞ。
ご参考→タイムテーブル下席

開演の１２時までに来ていただければアンチックラバーズを確実に舞台上で見ることができます。
ネタは約５分で終了します。

サスペンスと不思議

昌美がサスペンスを録画しました。
私にも見せようと待ちかまえています。
いたしかたないので
いっしょに見ることにしたのですが
時間もないので途中まで。
見ていておもったのですが
これは以前も昌美と家で見たような気がします。
デジャヴか、いや、しかし、記憶にあるシーンが。
ところが見てから思い出す始末で
先がどうだったか思い出せません。
昌美にまえに見たことがあるのじゃないだろうかと
聞いてみたところ


またしも！


元気よく答えてくれました。

私は不思議な言語だとおもい


またしもって？


と聞くと


わたしも、だよ！


元気に答えてくれました。

昌美の滑舌が悪いのか
私の耳が悪いのか

そうして、「見てから思い出すサスペンス」のつづきを少し見て
残りは後日にしようと


今日はここまでにして風呂に入ってくる


私がそういうと昌美は


ぶひっ


私は昌美が豚にでもなったのかと思い


ぶひって言ったな
とうとう豚になったか


そういうと


ひどーい！！
ぷひっって言ったんだよ！
ぶひっじゃないよ！


なぜか必死でした。
私はそうなんだと言って
昌美の返答をながして風呂に入りました。
風呂に入りながら私はふと


ぷひっ？


そもそも
ぷひっってなんだ？


新たな疑問がわきましたが
昌美だしな
と思ってながすことにしました。

椿石子でございます。

突然ですが
急遽舞台出演が決定いたしました。
私は途中からの参加もよいところで
まごついております。
やはり稽古は最初からずっと休まずに居たいものです。

駆け込みなのでチラシに名前はありません。
とはいえこの劇団、名前に「椿」をつけることを義務づけられているため
今回限り、「椿 石子」となります。
「石子」は残していただいたので「石子」の名前をたよりに来ていただけたら幸いです。

そして台本を読んだイメージと
演出から指示された役のキャラクターを見て
私が勝手に思ったことは、


宮崎駿 vs ナルト


この二つの世界観が戦っている作品。
そう決めつけおります。
別に忍者とかトトロがでてくるわけではありませんが。

とにかく殺陣します。

ちょろちょろと細かくきざんで殺陣します。

殺陣の稽古を普段しているわりには殺陣芝居にろくにでない私が
そこそこ殺陣してますので
どんなものか
みなさま観に来てください。
お願いします。


以下、詳細



東方守護 第５回公演

『阿弖流為-ATERUI-』

■日程
2015年8月
6日(木)　　　／19時
7日(金)　　　／19時
8日(土)　13時／17時
9日(日)　12時／16時

■チケット　4,000円
(前売・当日共に)
※開場は開演の30分前

■劇場 　新宿村ＬＩＶＥ

169-0074
東京都新宿区北新宿2-1-2
新宿村CENTRAL地下2階

最寄駅

☆東京メトロ丸の内線『西新宿駅』1番出口・徒歩8分

☆東京メトロ丸の内線・大江戸線『中野坂上駅』A1出口・徒歩9分

劇場アクセスURL→
http://www.shinjukumura-live.com/


■御予約
こちらのページからお願い致します↓
http://ticket.corich.jp/apply/66774/013/


もちろん私に直接でも大丈夫です！





歴史から消された王がいた
　１３００年の昔
　かつて 東の果てには
　日の本と呼ばれし 黄金の国「日高見国」があった

　大地を穢され 人も 国の名も奪われた
　歴史から消された哀しき国
　強大な「大和の国」に飲み込まれ
　白き大地は血に染まる・・・！

　滅びの歌が聞こえる時
　鬼王が蘇る
　人々は剣を掲げ その名を叫ぶ
　『阿弖流為』と・・・！




石原石子・・・椿石子

アンチックラバーズ

さて、明日の土曜日ですが
浅草東洋館演芸協会の若手の方が主催する
お笑いのライブに出演することになりました。
昌美と私ともども知り合いの方なのですが


二人でやってみない？


という誘いに昌美がまんまとのせられました。
そうしてネタは昌美色に染まりました。

そんなネタにあらがっている私の姿を存分にご覧ください。
コンビ名は


アンチックラバーズ


と申します。
昌美がいろんな統計をとり構築されたネーミングです。
私は犬です。白タイツ姿です。以下は詳細です。

では



「東京演芸協会」下席～浅草LIVE（若手ライブ）～

日時→　６月２７日（土）１２時開演（１１時３０分開場）

値段→　２５００円
※私に連絡ください。そうすれば…

会場→　浅草東洋館
※ＨＰ：http://www.asakusatoyokan.com/
「浅草東洋館」で検索、がてっとりばやいです。

住所→　〒111-0032　東京都台東区浅草 1-43-12
　　　　　　　　　　浅草六区交番前(浅草演芸ホール右隣入口)

電話→　03-3841-6631

最寄駅→　地下鉄銀座線「田原町駅」徒歩５分
　　　　　地下鉄銀座線・東武伊勢崎線「浅草駅」徒歩７分
　　　　　つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩すぐ
　　　　　都営地下鉄浅草線「浅草駅」徒歩８分
※上記は迷わずまっすぐに辿りついた場合のおおよその徒歩時間です。


要注意①→　当日の朝１０時２０分までは返信できます。それまでにご連絡ください。
要注意②→　出番は四番目です。
開演の１２時までに来ていただければアンチックラバーズ（石原夫妻）を確実に舞台上で見ることができます。
ネタは約５分で終了します。