Winner's Bridge仮店舗

ゆっくり行きます。

週末のかんそう。

2010-08-11 00:23:23 | フットボール
・三ツ沢の試合は典型的なJ2試合で、なんだかなぁーで終わると思ったら、最後の最後で劇場が!!

・やっぱり“持ってる”人なんだなぁと。つまんない試合が尋常じゃない試合として幕を閉じ、チケット代にふさわしい試合となりました。

・翌日は味スタでトーキョ・名古屋戦を観戦。大黒が活き活きとしてて、それに釣られて、ヒラヤマも縦横無尽にシュートにパスにポストプレーに・・・と、トーキョの攻撃陣が大暴れな試合だったのですが、最後の砦のナラが「捕ってヨシ・蹴ってヨシ・投げてヨシ」で、不気味なぐらいに冷静かつ完璧なプレーを披露し、トーキョの得点機会をことごとく阻止。今まで生で見てきた以上の活躍に心底から脱帽しました。

・後半からは金崎ムーを軸に名古屋が徐々に反撃ムードを見せ、試合は一進一退の手に汗握る展開に。あのまま0-0で終わっても十分に満足できる試合だったのですが、最後の最後にカズゴールをも上回る大劇場が。


・タナカ、カッコヨスギ。

  (※世間では違う呼称がありますが、私はM戸時代からそうとしか呼んでません(笑))


・トーキョ側の席にいたのに、自分以外にもちらほらと無意識に立ち上がって声を上げてしまった人間が現れたほどのタナカの執念と気迫のゴールに大感激しました。


・また、この試合を通して言えたことは、「無駄なプレー・無意味なプレー」が皆無に等しかったということ。J1とJ2との差を久々にまざまざと実感させられました。

・他にもこの日の味スタでは、ありとあらゆる面で、ありとあらゆるJ2に携わっている者が見習わないとイケナイであろうシーンがあちこちにありました。

・以前の私なら具体的にそれらについて述べてたのでしょうけど、今はもうメンドーなので省略(笑)。でも、やはり可能な範囲で余所様の試合を観戦することは、選手にとってもクラブスタッフにとっても、我々サポーターにとっても大事ではないかと改めて思いました。


 日曜夜という時間帯でしたが、非常に多くの刺激を受け、有意義な気持ちで飛田給を後に出来ました。

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