2年ぶりに、生涯2度目となる天童の街を歩きました。ここ最近の山形遠征は、JR山形駅からの時間ギリギリの到着になってしまうシャトルバスでの移動だったのですが、今回は時間があったので、早めに会場入りが出来る天童から出るシャトルバスを利用することに。で、そのついでに天童駅前を散策してきたわけなんです。
「暇だから行くけど、天童って確か何にもなかったよなぁ」などと思いながら改札を出た途端に、私の頭上から「一人旅アンテナ」がピーンと立ってくれました。
(戦隊モノのナレーション風に)
~ 説明しよう!!、この「一人旅アンテナ」とは、いしきんが「ぶらり一人旅気分」で遠征している最中に、この旅最大ともいえる発見を偶然にしたときに頭上に出現する、”ある意味で”幸運を招くアンテナのことである。ただし、肝心の遠征先での試合結果とは残念ながら何も関係がない ~
・・・その時、いしきんさんは、天童駅キヨスク売店の軒先にハンガーでぶら下げられてたTシャツに一目惚れしてしまったのです。「将棋Tシャツ(黒)(白)2100円」という値札と共に並んでいた黒と白の2枚のTシャツ。天童に上陸して間もなかった身にも関らず、即決で黒のMサイズを自分のお土産として購入しました。
黒地のシャツに、白の草書体で書かれた「一歩千金」、更にその背景にはグレーの左馬 というデザインのシンプルながらに実にクールなTシャツ、そうは滅多に巡りあえるものではないでしょう。正直、言葉だけではこのカッコ良さは上手く説明できません。実物を見たい人は、今度の山形遠征時に天童駅にてご確認を!!マジでオススメです。
さて、将棋の駒が上に載っている郵便ポストや、路面のタイルにさりげなく詰め将棋をも織り交ぜている歩道などに目を向けつつ、やや遅めの昼食をとるために向かったのが、こちらのそば屋、「水車生そば」。
店内に入ってみますと、歴史と風情を感じさせる佇まいであるにもかかわらず、お店に唯一存在していた大型テレビから、これでもかというぐらいに、自分の店があちこちのテレビで紹介されたときのビデオだけをひたすら流し続けてくれたため、いま振り返ってみても悪い印象しか残っておりません。
でも、ここのそば(ざるそば@630円で十分!)、素晴らしい程に美味なり。あの強烈なコシの強さはたまりません。強いて言えば、これでわさびが本格的なら・・・とは思わないでもないですが、それ以外は完璧でして、
たぶん、次回以降もここに立ち寄ると思います。
そば湯の味も絶品でしたね。お店の内外でお見掛けした横浜サポの誰もが絶賛してました。
ベスパ到着後は、珍しく、メロンパンやカレーパンが山形のスタジアムで評判になっていることなどを全く知らなかった自分でしたが、3枚のゲーフラを1つにした即席の横断幕を貼り、試合開始直前の山形サポによる「Over The Rainbow」が、サポーターの声よりもコールリーダーが合間合間に入れていた「オイっ!」や「そぉーれっ!」という声の方が大きく聞こえたことに驚きつつも、キックオフを迎えました。
横断幕貼りの時に手伝ってくれたのが、あまりにも意外だったこともあってか、それは大変に有り難かったんだけど、試合中は相変わらずにアリガタ迷惑な過剰の警備をする係員達。当然のように、そんな彼らに戸違うG裏。けれど、しまいにはそれをも「愉しんだ」横浜サポに大人の風格を感じました(爆)。以前にも書きましたが、融通が全く利かず、とかくムカつくことの多い山形でのサポート活動ですが、ま、たまにはこういうのもアリなのかもしれませんね。「あの選手」がいなくとも、次回も出来れば遠征してみようと思いました。
この遠征で唯一残念だった(というかムカついた)のは、帰りのバスに乗る直前に今回は絶対に立ち寄ろうと心に決めていた山形駅前の某飲み屋さんが、「団体貸切パーティー」のために休業してたこと。オイオイっ、コラぁ~っ、
こんなときに結婚してんじゃねぇよ(号泣)。
・・・ま、このお店はいずれ必ず立ち寄る予定ですので、お店の名前はその時まで伏せておきます。けれど、そこの代わりにやむを得ず立ち寄ったラーメン屋が意外にもヒットだったことと、行きの道中でこちら様御一行とバスと車の窓越しに遭遇できたことや、ようやくこちら様に出会うことが出来たので、今回のこの件はキレイに忘れることにします。
それにしても、ぶぎー様はウワサどおり(?)にメチャンコ渋くてカッコイイ方でしたが、話し掛けてみると驚くほどに気さくでフレンドリーな御方でして、実にビックリ嬉しい気分になりましたです。お会いできたのが試合終了直後だったため、これといったお話が出来なかった感もありますが、7月の三ツ沢や仙台・山形・・・そして「新潟」でまたお会いしましょう!!
「7月16日、夜はみんなで三ツ沢に」(MITSUZAWA 15,000 PROJECT)。
「暇だから行くけど、天童って確か何にもなかったよなぁ」などと思いながら改札を出た途端に、私の頭上から「一人旅アンテナ」がピーンと立ってくれました。
(戦隊モノのナレーション風に)
~ 説明しよう!!、この「一人旅アンテナ」とは、いしきんが「ぶらり一人旅気分」で遠征している最中に、この旅最大ともいえる発見を偶然にしたときに頭上に出現する、”ある意味で”幸運を招くアンテナのことである。ただし、肝心の遠征先での試合結果とは残念ながら何も関係がない ~
・・・その時、いしきんさんは、天童駅キヨスク売店の軒先にハンガーでぶら下げられてたTシャツに一目惚れしてしまったのです。「将棋Tシャツ(黒)(白)2100円」という値札と共に並んでいた黒と白の2枚のTシャツ。天童に上陸して間もなかった身にも関らず、即決で黒のMサイズを自分のお土産として購入しました。
黒地のシャツに、白の草書体で書かれた「一歩千金」、更にその背景にはグレーの左馬 というデザインのシンプルながらに実にクールなTシャツ、そうは滅多に巡りあえるものではないでしょう。正直、言葉だけではこのカッコ良さは上手く説明できません。実物を見たい人は、今度の山形遠征時に天童駅にてご確認を!!マジでオススメです。
さて、将棋の駒が上に載っている郵便ポストや、路面のタイルにさりげなく詰め将棋をも織り交ぜている歩道などに目を向けつつ、やや遅めの昼食をとるために向かったのが、こちらのそば屋、「水車生そば」。
店内に入ってみますと、歴史と風情を感じさせる佇まいであるにもかかわらず、お店に唯一存在していた大型テレビから、これでもかというぐらいに、自分の店があちこちのテレビで紹介されたときのビデオだけをひたすら流し続けてくれたため、いま振り返ってみても悪い印象しか残っておりません。
でも、ここのそば(ざるそば@630円で十分!)、素晴らしい程に美味なり。あの強烈なコシの強さはたまりません。強いて言えば、これでわさびが本格的なら・・・とは思わないでもないですが、それ以外は完璧でして、
たぶん、次回以降もここに立ち寄ると思います。
そば湯の味も絶品でしたね。お店の内外でお見掛けした横浜サポの誰もが絶賛してました。
ベスパ到着後は、珍しく、メロンパンやカレーパンが山形のスタジアムで評判になっていることなどを全く知らなかった自分でしたが、3枚のゲーフラを1つにした即席の横断幕を貼り、試合開始直前の山形サポによる「Over The Rainbow」が、サポーターの声よりもコールリーダーが合間合間に入れていた「オイっ!」や「そぉーれっ!」という声の方が大きく聞こえたことに驚きつつも、キックオフを迎えました。
横断幕貼りの時に手伝ってくれたのが、あまりにも意外だったこともあってか、それは大変に有り難かったんだけど、試合中は相変わらずにアリガタ迷惑な過剰の警備をする係員達。当然のように、そんな彼らに戸違うG裏。けれど、しまいにはそれをも「愉しんだ」横浜サポに大人の風格を感じました(爆)。以前にも書きましたが、融通が全く利かず、とかくムカつくことの多い山形でのサポート活動ですが、ま、たまにはこういうのもアリなのかもしれませんね。「あの選手」がいなくとも、次回も出来れば遠征してみようと思いました。
この遠征で唯一残念だった(というかムカついた)のは、帰りのバスに乗る直前に今回は絶対に立ち寄ろうと心に決めていた山形駅前の某飲み屋さんが、「団体貸切パーティー」のために休業してたこと。オイオイっ、コラぁ~っ、
こんなときに結婚してんじゃねぇよ(号泣)。
・・・ま、このお店はいずれ必ず立ち寄る予定ですので、お店の名前はその時まで伏せておきます。けれど、そこの代わりにやむを得ず立ち寄ったラーメン屋が意外にもヒットだったことと、行きの道中でこちら様御一行とバスと車の窓越しに遭遇できたことや、ようやくこちら様に出会うことが出来たので、今回のこの件はキレイに忘れることにします。
それにしても、ぶぎー様はウワサどおり(?)にメチャンコ渋くてカッコイイ方でしたが、話し掛けてみると驚くほどに気さくでフレンドリーな御方でして、実にビックリ嬉しい気分になりましたです。お会いできたのが試合終了直後だったため、これといったお話が出来なかった感もありますが、7月の三ツ沢や仙台・山形・・・そして「新潟」でまたお会いしましょう!!
「7月16日、夜はみんなで三ツ沢に」(MITSUZAWA 15,000 PROJECT)。