歯間ブラシはお勧めです

　歯の隙間が空いていると、歯ブラシでもなかなかスッキリ取れなくて気持ち悪いこともしばしばある。特にほうれん草などの葉物や肉類の繊維はしつこい。
　
　手術で入院中、歯間ブラシを持って行ったら、これがなかなかの優れものだった。
ベッドの上で、暇に任せてシュッ、シュッやっていると、面白いほどカスが取れる。
ゴムで出来ているので、そのゴムがグニャ～と歯間に入って、カスを絡め取ってくれるのだ。




ちょっと高めなのだが、歯の悪い自分には口が気持ちくスッキリする魅力には勝てない。
今も、食事をした後は歯の掃除を楽しんでやっている。

　皆さん、ぜひお試しください。はまっちゃいますよ！


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言葉の言い換えで前に進むことができる

　朝１０時にチケット争奪戦を繰り広げ、ザ・ニュースペーパーのチケットをＧＥＴ。７月に銀座博品館でおこなう分だったけど、ここのはいつも取るのに苦労する。コアなファンがけっこういるのだ。とりあえずは、７月にまた大笑いできるのを楽しみにしている。
　ところで、ニュースペーパーなんてコント集団をしている人が何人いるんだろう？たまに夕方のニュース特集で阿部元総理や鳩山元総理などのまねをしているけど・・・

　暇なので、雑誌を読んでいたら「言葉の言い換えで前に進もう」と言うエッセイを発見。
書いたのは佐々木かをりさんという女性社長。女性社長という響きがイイ。
　つまりは「悩み」を「課題」という言葉に置き換えるという話。たとえば「私、悩みごとが多くて」と言っているところを「私、いま課題がいっぱいあるの」というふうに。
　自分で解決策を見つけられないときは人の知恵や力を借りる。とにかく佐々木さんは気がかりなことやそれによるストレスなど嫌な状況から一刻も早く抜け出して、前に進みたいから、この言い換えを見つけ出したと結んでいる。
　なんだか自分の考えに近い。私はなんて可哀想、まぜ私ばかりこんな目に遭うの、私はこんなに苦しんでいる・・・という気持ちでいても、確かに何にも解決しない。

　言葉の言い換えはいろんなところで応用できそうだ。

　このエッセイを読みながら食べたのは３．５ｃｍ四方の小さな羊羹。
　なごみの米屋の４日間限定羊羹だ。限定という言葉に弱くて、つい買ってきてしまった。チョコでコーティングされている。家族３人で１粒ずつ分けた。結構お高いので、味わって食べた。


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